ポカポカ陽気 秋は何処(産経新聞) - goo ニュース
●関西はポカポカ陽気
関西の現在の気候についての記事を身近に読んだ。誕生から25年間関西で過ごし、その後、学業を離れて以来関東地区に住み続けた。還暦を過ぎてからというもの何かと関西、大阪、神戸が懐かしく感じられるのは、やはり加齢のせいだろうか。
最近の関西の気候が、当地も同じポカポカ陽気が続いている。気候の変化については、俳 . . . 本文を読む
●イチローの全力プレー 「入念な準備」
最近、なるほどという記事に出会った。大リーグで活躍しているイチローに関するものだ。あの大活躍の陰に、人知れず努力している一面を教えてくれている。
記事の中身は、ネット記事で2006/10/29付 西日本スポーツが報道している。「試合前に誰よりも早くグラウンドに出て、ダッシュなど準備運動を実施。レギュラーシーズンが162試合で移動距離も長いが、ど . . . 本文を読む
●リタイア後の「退屈」について
最近日経新聞の夕刊(10/26)に、作家の高任和夫氏が「退屈ということ」のテーマで、コラム記事を書かれていた。サラリーマン生態学のテーマで毎週連載されているものだ。
会社をリタイアして一番苦労しているのは、「退屈」ということなのだそうだ。「むかし『退屈』できるのは、僧侶とか貴族とか限られた人種で、彼らは随筆を書いたり、 恋愛小説を書いたりしたが、現在 . . . 本文を読む
●高齢者向け興味ある記事
高齢者、リタイア組みをターゲットにしたホームページがある。http://www.nikkeibp.co.jp/style/secondstage/ (週刊2nd Stageマガジン)
このHPから定期的、毎週電子メールで配信されており、内容は現役を退いたセカンドステージの人々を対称にしたものだ。平素は自分の関心事項だけを選択して目を通しているが、今週はいつも . . . 本文を読む
●食と健康に関する講演聴講
過日、東京で医学関係者による、食と健康のテーマの講演を聴く機会があった。会場には、主催が健康補助食品のメーカーだったこともあって、1000人以上の大半が女性の参加者だった。90分の講演で注目したところを下記する。
(1)毎日続けていい運動
・ウォーキング
・筋トレ
・関節をほぐす
加齢とともに関節を柔らかくする運動が大切。筋トレは、大腰筋を強化す . . . 本文を読む
●テレビ「小さな留学生」を観る
フジテレビの再放送番組「小さな留学生」を自室のテレビで観た。なぜか最後まで泣けて仕方がなかった。小学校3年生の中国の女子生徒が、日本に在職する父親を尋ねて母とともに在日し、2年間過ごす様子を、主として小学校の生活を中心にして、ドキュメンタリーとしてまとめたものだ。
偶然、チャネルを回して出会った番組だ。最初はなんとなく画面を眺めていたが、来日する母娘を迎 . . . 本文を読む
●ブログ投稿から遠ざかること
10月ももう後半になった。朝夕がめっきり涼しく、肌寒さも感じる季節だ。このような秋の後半の季節は、俳句の題材がいつもより多いという。先日の俳句関連のテレビ番組で著名な俳人が述べておられた。
にもかかわらず、今月はブログ投稿も俳句作りも停滞している。いずれ書きたいと準備している、文章化予備軍のテーマは多くある。にもかかわらず執筆意欲が沸かないのは一種のス . . . 本文を読む
万引に走る50~60代男性 家庭のストレス? 退行現象?(産経新聞) - goo ニュース
●万引に走る50~60代男性 家庭のストレス? 退行現象?
2006年10月23日(月)05:46
最近自分も理解しづらい社会的な事件が起きる。著名な経済学者が、わいせつ行為現行犯で捕まったり、地位も収入もある社会的な地位のある人たちの万引き事件だ。
捕まった人は、「『なぜこん . . . 本文を読む
●OB会参加について
最近、元在籍企業の先輩と短時間の会話をする機会があった。話題は、企業が主催するOB会に参加しているかどうかについてであった。「OB会には関心なし。まったく参加していない」ということだった。
先輩の言い分は、「年寄りが多いし、話題は健康と金に関することばかりで面白くない」とのことだった。このような自信のある発言ができるのは、前向きに、元気に人生を送っておられ、心身と . . . 本文を読む
●晩酌の習慣が消えて1年
昨年の8月以来、半世紀続いた晩酌の習慣がなくなった。半世紀とは少しオーバーだが、成人式を終えてアルコールに親しみ始め、独身時代はもちろん、結婚後も、現役時代30余年の会社生活を通じてほぼ毎晩、夕食にはビール、酒、ウイスキーなどを欠かさなかった。
リタイアしてからは酒量は減じたが、毎晩夕食前にはビール、酒を飲んだ。それが昨年8月に痛風の痛みを体験して以来、晩 . . . 本文を読む
●飲酒後2時間「怒り」高まる
ネット記事で題記の興味深い記事を読んだ。酒造メーカーの菊正宗が、自社の研究員を対象に、清酒を飲んだ後の感情の変化を調査したものだ。毎日新聞( 2006年10月4日 大阪朝刊)
だれでも酒を飲んだ後の感情の変化は自覚しているが、客観的なデータは分かっていない。飲んだ直後の快感、高揚感を味わえ、他人と飲むと気分が良くなって会話が弾む。しかし、その後時間経過 . . . 本文を読む