ノジさんの徒然日誌

……気の向くまま、思いつくままに……生涯青春、生涯学習、生涯現役……明るく、楽しく、元気よく……

敬老の日雑感

2011-09-17 | ■ 徒然日誌
●敬老の日雑感 ・・・  明後日、19日は敬老の日の祝日だそうだ。リタイア後、「毎日が日曜日」の生活になってから、すっかり祝日には実感が湧かなくなった。祝日の名称も中身もなじみがない。   高齢者を祝う年齢から、逆に祝われる年齢に達している。といっても孫は未だに恵まれておらず、年寄り扱いされる環境にない。これまでただ一度も「お爺ちゃん」と呼ばれたことはないし、年寄り扱いされた体験がない。心身ともに健康で、元気な毎日を送れていることに感謝である。 . . . 本文を読む

今年の夏雑感(2)

2011-09-09 | ■ 徒然日誌
●今年の夏雑感(2)・・・   9月に入って最近は、朝夕は気温が下がって秋の気配が漂う。ただ昼間はまだ気温が30度以上あり、蝉の鳴き声がする残暑だ。この日中暑い盛りにスーパーへ出かけると、手押し車を引いて買い物している高齢の女性に出会う。彼女の横を通り過ぎながら、こんな暑いさなかの買い物に来られるとは・・・。   今日に限らず今年の連日の猛暑のなか、スーパーに行くと必ずお年寄りの姿を見かけた。それも普通の元気な高齢者でなく、やっとの思いで食材を買いに来たといった様子である。女性の多くは手押し車を使っている。店内備え付けのものだけでなく、自宅への往復にも買い物かごが備わった専用の手押し車である。不思議と男性高齢者が使っている姿を見たことがない。彼女たちの姿を目撃する度に、「買い物難民」「買い物弱者」のフレーズが浮かぶ。 . . . 本文を読む

「どじょう」内閣

2011-09-09 | ■ 新聞・テレビ・Web記事から
●「どじょう」内閣・・・   最近発足した民主党・野田新内閣は、野田代表の民主党選の演説で「どじょう」のように泥臭く行動すると述べたことからすっかり「どじょう」がクローズアップされている。この魚の名前には人一倍こだわりを持つ。今では愛着と言っていいかもしれない。   小学校低学年時代、多感なときに同級生がつけたあだ名が「どじょう」だったからだ。名字の発音が似ていることから付けられたようだ。姉たちと同じ学校に通ったので、自然と自分も同じく引き継がれた。 . . . 本文を読む

リタイア後の仕事(1)

2011-09-07 | ■ 現役・定年後の実践ライフ雑感
●リタイア後の仕事(1)・・・   妻が主宰する有限会社の決算は、毎年8月に締めて、10月末に税務署に提出される。9月、10月には税理士事務所の担当者により決算書としてまとめて頂く。リタイア後の分担する仕事の一つとして、パソコンにインストールされている会計ソフトを使って、領収書その他の資料から、必要事項を入力する作業を担当している。毎年8月はもっともストレスの溜まる時期になる。   ストレスの原因は、溜まった伝票類を整理し、一件一件処理する作業が集中するからだ。妻・社長によると、ストレスになるのは、平素からコツコツと作業をしていないからだという。仕事の進め方を改善して欲しいと注文をつける。期限が迫ってからバタバタ一夜漬けするのは、学生時代から全く変わっていない。今年は例年にない異常気象、猛暑が続いて心身ともにくたびれた。 . . . 本文を読む