ノジさんの徒然日誌

……気の向くまま、思いつくままに……生涯青春、生涯学習、生涯現役……明るく、楽しく、元気よく……

10年経つと遠い存在

2011-10-31 | ■ 徒然日誌
●10年経つと遠い存在 ・・・ 定年退職して10年経過すると、30年以上所属した元の会社も遠い存在になるなと最近つくづく思う。現役時代所属した部署は、合併、合理化などから解体され、社員も種々の別の職場に配置転換されている。組織と結ぶものは現役の後輩、OB先輩、同僚との人間関係に限られる。それ以外は、わずかに所有する株式、定期的に送られてくるOB会の開催通知、OB会報、社報などだ。 . . . 本文を読む

新米の味

2011-10-31 | ■ 徒然日誌
●新米の味・・・   リタイア後多忙な妻に代わって日々の生活が「主夫業」中心となって、買い物、料理の機会が多くなっている。毎週、2、3日に一度スーパーへ主として食材を買い出しにでる。その際必ず何らかの野菜を買う。最近はスーパーにも地元の農家の出品コーナーがあり、新鮮で安い野菜が並べられている。まずこのコーナーに立ち寄り、入手できない食材は一般の売り場で求める。 . . . 本文を読む

来年の準備

2011-10-30 | ■ 徒然日誌
strong>●来年の準備・・・・今年のカレンダーも残り2枚になっている。明後日から11月、月日の経つのは早いなと思う。この時期、毎年のことながら来年のカレンダーが発売開始されている。都内の大手書店ではどこもキャンペーンが始まっている。カレンダーだけでなく、手帳、日記帳も同時に発売される。 . . . 本文を読む

葬儀雑感(2)・・・家族葬(2)

2011-10-23 | ■ 徒然日誌
●葬儀雑感(2)・・・家族葬(2)   前回は実際に家族葬の現場に出向いた体験を述べた。予め葬儀は「家族葬」と知らされていたが、その内容について理解しないままに礼服に着替え、香典を用意して会場に出かけた。受付で喪主に対面し、霊前での焼香、お参りだけ早めに済ませ、式が始まる前に会場を後にした。その時初めて「家族葬」について理解する機会が与えられた。   自宅に戻ってから家族葬について理解しようとネット検索した。ウィキベディアWikipediaによると「家族葬(かぞくそう)とは、葬式の形態のひとつで、一般消費者が考え出した言葉ではなく、日本で1990年代に葬儀社が一つの戦略として作った言葉である。」とのことだ。小さな家族中心でのお葬式という事で家族葬という。 . . . 本文を読む

葬儀雑感(1)・・・家族葬

2011-10-01 | ■ 徒然日誌
●葬儀雑感(1)・・・家族葬・・・  高齢になると誰しも新聞の訃報記事に視線が向く。先輩や友人がたまに載ることもあるが高齢者、それも企業出身者が多い。死因、年齢、告別式案内が短く書かれている。喪主、式場、時間などが弔問客用に知らされる。以前は年齢と死因に興味を持っていたが、最近は告別式の仕方について注目するようになった。訃音通知の欄では、死亡時期から少し経過して、葬儀は家族だけで済ませたと報道される。 . . . 本文を読む