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教えて? 知りたい!

教えてほしいこと、知りたいことを書いてみます。

皆グル? アスベスト労災?

2005年07月12日 | 環境
「早く禁止措置とればよかった」アスベスト禍で官房長官 (朝日新聞) - goo ニュース

しかし、毎日、毎日アスベストが原因で死亡した報告が新しくされています。

アスベストの使用停止はかなり以前に行われました。1970年後半ー1980年前半? ですから、アスベストが原因で発病、死亡は既に数十年に渡っています。

・アスベストを使用していた企業は知っていた?
・患者を診たお医者さんは知っていた?
・新聞記者やマスコミ関係者は知っていた?
・監督官庁は知っていた?厚生省?労働省?
・政治家?は知っていた?

分りませんね、なぜ今まで問題にされなかったのか? なぜ今まで報道されなかったのか? なぜ「今」報道されるのか?

疑問だらけです。

サントリー、粋なイベントですね、私も行きたかった?

2005年07月10日 | 環境
ウイスキーとともに、二胡の音色を…チェン・ミン (サンケイスポーツ) - goo ニュース

昔、昔 テネシーウイスキー(バーボンでは無い!)、ジャックダニエルの工場を訪ねたことがあります。山に囲まれ、建物も近代的ではありませんでした、が「雰囲気」がとても良い印象を今でも思い出します。

「手作り」「自然」「純粋」のイメージです。 二胡の音色も「自然」だったのでしょう、ね。

一番でなくても、オンリーワン!?

2005年07月10日 | 環境
日本の世界一危うし、太陽光発電 独に抜かれるか (朝日新聞) - goo ニュース

別に「日本の世界一危うし」と「悲壮感?」を匂わしたタイトルは必要とは思わないが、エネルギー政策での太陽光発電の位置づけ・推進政策がよくわかりません。

太陽光パネルの性能はどんどん改良が重ねられ、性能が飛躍的に向上していますし、コストも大幅に低下しています。また形状も紙のように薄いものも出てきています。ただ、飛躍的に普及?のニュースは最近あまり聞きませんね。

一方ドイツでは、原子力発電所の凍結、時限を区切っての撤廃を一応現政権は標榜していると聞きます。そしてオルタネーティブのエネルギー源として、再利用可能(リユーサブル)な、風力や太陽光発電の設置に多大な力を入れていますね。

環境都市を目指している、フライブルクなどの報告はドイツ人の一徹さ?が見受けられ「骨のある政策」の印象を持ちます。

アメリカ政府の許可は?

2005年07月10日 | 環境
米原子力大手買収に名乗り 三菱重工 (産経新聞) - goo ニュース

加圧水型原子力発電の老舗、ウエスチングハウスを三菱重工が買収ですか?
隔世の感がしないでもないのですが、アメリカ政府の許可は出るのでしょうか?

一応、成熟したプロダクトで特に戦略的な位置づけが低いのであれば、許可されるものと思うのですが、果たしてどうなのでしょう?

IBMのパソコン(ThinkPad)を中国のLenovoの売却した例(比較にはならないか?)もあるし、自動車産業の一角クライスラーもベンツに売却、アメリカの動きはダイナミックでうね。

安易な?解決策 なぜ国内処理を考えないのか?

2005年06月13日 | 環境
鳥取のウラン残土、核燃が国外搬出を検討 (読売新聞) - goo ニュース

良くわからない?

何十年も前に国内で試掘、そして放置! 50年前ですよ、発覚は1988年? 皆知っていたのでしょう! ただ1988年までは「環境問題」に警鐘を鳴らす人があまりいなかった、ようするに五月蠅くなかっただけでしょう?

そしてこの時期、国外搬出を検討するには何か理由があるのでしょうね。住民の搬出要求が高まることもその一つでしょう。別な地区(1キロ離れた)への搬入は県(鳥取県)が拒否。それだったら、別な地区を交渉しないのかしら? 何でアメリカに?

試掘した場所に埋めなおす? 廃坑になった鉱山に埋める? 国内で精錬する? この精錬が良くわからない。国内でできないは、技術的にできないのか、それとも引き受ける業者がいないのだろうか? 精錬しても放射能はなくならないだろうし、容量は(放射線レベルが高い)減るとしても、今度はその精錬した残土はまた引き取るのだろうか?

一方、青森県の六ヶ所では、プルトニュウム再処理の実施がスケジュール化され、さらにMOX工場の建設も許可された。ウラン濃縮工場(遠心分離方式)は既に稼動している。

と考えると、国内で技術的にできないのではなく、政治的な臭いがする。要するに問題にしたくない、解決策を国内で議論したくない? 姿勢の感じがする。

なんか、チグハグですね。

こちらに経過事情の詳細が記載されています。 ヤレヤレですね!

核燃 開発の亡霊 鳥取『ウラン残土』 (東京新聞)



オルタネーティブ・エナジーは?

2005年06月11日 | 環境
国主導で次世代原子炉開発、電力会社任せから転換 (読売新聞) - goo ニュース

ヨーロッパ、特にドイツでは風力発電に力をいれ、10パーセント以上の電力需要をまかなうまできていると聞きます。またフライブルグ市には、エネルギー源以外に、省エネルギーも含めた多数の研究所を配置し、包括的にエネルギー問題を考えている報道もあります。

街中は公共輸送システム、自転車、そして徒歩、駐車料金はべらぼうに高くするなど、「エネルギー節約システム」一体で未来のエネルギー問題に取り組む姿勢です。

一方わが国は、 Cool Biz でネクタイ業界を説得? なんか哲学がありませんね。

不思議な金属片? 

2005年06月07日 | 環境
金属片は3万6千カ所に 兵庫が最多、地方道で増加 (共同通信) - goo ニュース

最初は、「誰かが意図的に置いた?」報道が多かった印象を持っている。また、高校生がケガをした報道が続き、悪戯?の印象を増長した。

これだけ全国的に発見されれば、さすがに「意図的?」報道は無くなってきた。自動車の接触、事故、道路上の異物の飛散、などが原因に収斂してきている。良く外国の報道では「かくかくしかじかが起こる可能性は何パーセント」の表現で、科学的?裏づけがされるが、異物がガードレールの継ぎ目に入る可能性は何パーセント式の報道は見かけなかった。

兵庫県が最多とのことだが、たまたま兵庫県で検査した方が「熱心だった」との見方もできる。

それにしても、全国で調査をすれば何万箇所も見つかる(もっと見つかるだろう)のに、今ままでどうして分らなかったのだろうか?道路公団は終日パトロールをしているだろうし、工事の方、また多数のドライバー、今まで何にも報告がされなかったのだろうか?とても不思議です。

報告がされなかったも見方としてあるが、それは誰も気が付かなかったことにはならない。気が付いて無視したこともあったのでは? 渋滞で数時間ノロノロ運転をしていれば、ガードレール側を走っているドライバー(や助手席同乗者)など気づきそうなものだが。そのような、調査や目撃証言の報道もして欲しいものです。

The land of 10000 lakes は?

2005年06月05日 | 環境
温暖化が影響か、シベリア西部の大型湖1000個減る (読売新聞) - goo ニュース

夕方、ミシガンの上空を通ったとき、キラキラと輝くものが多数地上に見えた。後で氷河が残した湖だとわかり、またミシガン州の愛称は「The Land of ten thousand lakes」であることも知った。

シベリアで1000個の大型湖が消滅したのなら、ミシガンの湖はどうなっているのだろうか?