今夏のメインイベント、富士山頂往復マラニックに無事エントリー出来ました。
今年は山頂までの片道コース、来年は海から山頂往復コースへと目論んでいます。
海から富士山頂まで登り、さらに112kmを24時間で帰って来るというこの企画。
⇒参加案内・申込PDF
大手エントリーサイトではエントリーできません。個人企画の呼びかけ大会です。
よって十分なサポートを期待してはいけません。
あまり情報のないこのイベント、エントリーとネットから拾えた情報をまとめておきます。
※エントリー
こちらのサイトに最新情報はアップされてゆきます。ここをマメにチェックするのが大事。
⇒雲峰のマラソンの歌
どうやら、エントリー開始日は2/23。 ふ・じ・さん、の日です。
参加者枠はこれまた223名。狭き門です。
参加費も3776円。富士山標高と同じです。このうち1000円は保全協力金。
2/23に参加希望のメールをして、/24に参加費振り込みと参加申込書を郵送して、/25には参加了解のメールが届きました。
これでエントリー手続き完了って事でしょう。ひとまず安心。
2017年はエントリーオープンからクローズまで5日。今後、第0関門化する事が懸念されます。
個人企画ですので、主催者様の負担増になりませぬ様お祈りしてます。
※備忘録
・最寄り駅からスタート会場までは徒歩50分。真夏の歩行となりタクシーが得策。更にコンビニもない。
・8月第1金曜日18時スタート。エントリー順50名ずつのウェーブスタート。
・スタート前にはオカリナの伴奏で”富士の山”をみんなで歌うのが恒例。
・FBに最新情報はアップされてくる。⇒富士山頂往復マラニックFB
(FBは2016年開始。エントリー開始情報は無くて、募集締め切りから始まるみたい)
・装備品(FBより)
◎ナンバーカード(ザックの背面に装着)
◎コースマップ(初参加の方は必須です)
◎水(2L以上を携帯できる容器)( マイカップ )
◎携帯食料
◎ライト2個(動作確認)、それぞれの予備電池
◎自発光式反射板,フラッシュライト等(後方から視認できる自発光式でザック等に取り付けられるもの、反射材だけでは不可です)
◎ウエアは3層以上(ベースレイヤー・ミドルウエアー・アウターウエアー)の組み合わせ
※ミドルウェアは防寒着として ダウン・フリース等の素材が理想
※アウターウエアはレインジャケット併用で可
◎雨着(ジャケット、パンツのセパレート、耐水圧が充分で透湿性のある素材を使用し、縫い目をシームテープで防水加工したフード付きの山岳の悪天候に対応できるもの)
◎帽子(雨、日除け)
◎手袋(防寒、ケガ予防)
◎スパッツ(ゲイター)※下山に御殿場側から砂走りを使う方はあった方が良いです。
◎ファーストエイドキット(絆創膏、消毒薬など)
◎サバイバルブランケット
◎現金(水・食料補給の他、万が一の時に自力で戻るための交通費)
※山小屋のトイレ、自販機などでは小銭が必要です
◎携帯電話
◎携帯トイレ
◎保険証(コピー可)
◎身分証明証(免許証等)
((その他、天候や状況に応じて、各自必要と思われるものを用意し、ザック内の物には防水対策をしてください。))
《当日の天候に関わらず装備して下さい。 特に安全装備のライト、ウェア類は受付時にチェックします》
・気温30度差に対応できる装備が必要。(35度~5度、風が吹けばさらに寒い)
・ストックは禁止されていない模様。
・特に復路の暑さに苦しめられる。完走率50%程度。
・オフィシャルエイド無し。私設エイド数ヶ所あり。
・各CPの通過時間を記載し提出する。
・最終コンビニ18km、最終自販機?km。(コンビニ後数km?)
・新富士・富士駅から徒歩20分にスーパー銭湯あり。⇒湯らぎの里
参加の皆様、よろしくお願いします。
《2017.3.15 追記》
3月上旬に参加決定メールが届く。
キャンセル待ちがあり、DNSの際は要連絡とのこと。
参加費は経費を引いた後、返却される。
《2017.7.31 追記》
7月下旬に参加案内が届く。
地図・参加者名簿・大会案内。
自己責任、モラル・マナーを守る事が強調されている。
新たに知りえた情報は、
五合目以上はストック禁止。
点滅ライトは前後につける。
西臼塚駐車場(33km・79km)で給水のみのサービス有り。
コースマップ上、コンビニ10店舗、最終コンビニ18km位。最終自販機22.5km位。
《2018.2.24 追記》
2018年のエントリーは先着順から抽選に変更。応募期間は1ヶ月。
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