ネット上のYOUを「今年の顔」にするメディアがある一方で・・・
ネットを完全に敵視しているとしか思えないメディアがある。
■TIME Magazine Cover: Person of the Year - Dec. 25, 2006 - Technology - Person of the Year
■TIME Magazine(雑誌:タイム)
■一方、毎日新聞は「ネット君臨」
◆原題:Leaders: Who killed the newspaper? (August 26th, 2006)
Special report: More media, less news (August 26th, 2006)
■MyPersonalLinks+:(関連過去記事)
■関連書籍、DVD&CD
英文週刊ニュース誌 TIME アジア版 定期購読1年分 (英語版)
¥ 15,819より
# 出版社: Time Inc.; アジア版版 (2006/3/1)
# サイズ (cm): 28 x 20
# ASIN: 4990298306 ~Amazon.co.jp~
ネットを完全に敵視しているとしか思えないメディアがある。
■TIME Magazine Cover: Person of the Year - Dec. 25, 2006 - Technology - Person of the Year
- TIME.com: Time's Person of the Year: You -- Dec. 25, 2006 -- Page 1
- TIME's Man of the Year List
- asahi.com:米誌恒例の「今年の人」に「YOU」-国際
- 世界中の1%の人々へ: 今日のコラム:米「TIME」誌、2006年の時の人は「YOU=あなた」。(良心的であれ)世界の権威を作ってきた米「TIME」誌の決断を、インターネット文化に対して懐疑的な日本の文化的権威たちは、どう思うだろうか?
- NetMarCom: TIME誌、今年の人は「あなた」 「世界の歴史は偉人の歴史」といわれる。しかし2006年はこの常識を変えつつある。
- 英語の本を原書で読みたい! | 雑誌「TIME」・今年の人は「あなた」の英語記事! YOUといっても、毒舌の女性タレントではなく、「あなた」という意味のようです。
- 15Pub >> TIME誌の「Person of the Year」は「You(Tube)」に決定 日本では、2ちゃんねるがいかに力を持とうと、既存メディアが「名無しさん」をPerson of the Yearに選ぶことはなさそうだなあ。
- 図書館断想 - 情報リテラシー教育という虚妄
■TIME Magazine(雑誌:タイム)
- Breaking News, Analysis, Opinions, Multimedia and Blogs | TIME Magazine
- タイム (雑誌) - Wikipedia
- TIMEスペシャルキャンペーン タイム(TIME)誌を1号あたり285円で54号分(1年)、16,159円(税込)にて定期購読
■一方、毎日新聞は「ネット君臨」
- ネット君臨 - Google 検索
- [ネット君臨]の検索結果 - goo ブログ
- talleyrandの備忘録 「ネット君臨」
- 木走日記 - 「オーマイニュース」鳥越氏の無責任な「責任ある参加」論
- 性・宗教・メディア・倫理 : 毎日新聞「ネット君臨」/終電逃したら毎日新聞を巻いて寝ると暖かいよ 最後に、これこそ元旦スクープにふさわしい記事。
- 性・宗教・メディア・倫理 : 毎日新聞「ネット君臨」/毎日新聞を世界遺産に 「なあ、ひとつ教えてくれんか。これで金をもらえるのかね」
- Korean the 3rd : 筋書きという「ブック」は新聞にはいらないよ マスコミの旧体質ぶりが打破されるのはいつの日だろう?
◆原題:Leaders: Who killed the newspaper? (August 26th, 2006)
Special report: More media, less news (August 26th, 2006)
■MyPersonalLinks+:(関連過去記事)
■関連書籍、DVD&CD
英文週刊ニュース誌 TIME アジア版 定期購読1年分 (英語版)
¥ 15,819より
# 出版社: Time Inc.; アジア版版 (2006/3/1)
# サイズ (cm): 28 x 20
# ASIN: 4990298306 ~Amazon.co.jp~
そもそも、「ネット君臨」という言葉自体が「ネットで君臨すること」なのか、「ネットが君臨すること」なのかがあいまいですね。まぁ毎日にとってみれば「両方ですよ。フフフ」などと、わかったふりをするのでしょうが。
とうとう、ネット叩きのために新聞のメイン記事が「ポエム」を書くようになったわけですね。
こっちの記事でも考えてみます…いじめ問題もあるけど。今年もよろしくです。