少しゆううつな話です。ごめんなさい。
仕事がヘビーになって、まさに心を失う状態の毎日。
金曜日、仕事も途中だけど疲れたなと思って、
夜11時ごろ帰ってきたら、父から電話。
なんだかおかしいんです。
まともな話がほとんどなのだけど、
今日はわしの誕生日や。と。
誕生日は9月。今日は4月。日にちはあっていたのだけど。
違うやん、っていうと、
あ、そうか、まちごうとった。と言ったのだけど。
実は以前すごい寝ていた時に無理やり起こしたら、
お母さんはどこ行ったんや。と言われたことがあり、(母は5年前他界)
ケアマネさんに連絡を取り、一応耳に入れておいたのだけど、
老人にはそんなこともあるし、いろいろな原因があるらしい。
様子を見に行きます、と言われ、
その後連絡もないので、寝ぼけてたのかな、と思ってたが。
幸いあまり一人では動けないので、
行方不明になったりする可能性はないのだけど、
一人暮らしなので不安。
しかし本人の心のよりどころは一人で暮らしていること。
コレをやめさせるのは大変です。
お世話になっているケアマネの事務所は土日休みだったので、
月曜日にでも連絡してみよう。
せめて病院に行ってくれるといいのだけど。
近くにいない罪悪感、
いても何もできないだろうと思うもどかしさ、
こんなときに限って仕事もヘビー。
つらい日々がしばらく続きそうです。
ハナオ氏よ、いやしておくれ。
仕事がヘビーになって、まさに心を失う状態の毎日。
金曜日、仕事も途中だけど疲れたなと思って、
夜11時ごろ帰ってきたら、父から電話。
なんだかおかしいんです。
まともな話がほとんどなのだけど、
今日はわしの誕生日や。と。
誕生日は9月。今日は4月。日にちはあっていたのだけど。
違うやん、っていうと、
あ、そうか、まちごうとった。と言ったのだけど。
実は以前すごい寝ていた時に無理やり起こしたら、
お母さんはどこ行ったんや。と言われたことがあり、(母は5年前他界)
ケアマネさんに連絡を取り、一応耳に入れておいたのだけど、
老人にはそんなこともあるし、いろいろな原因があるらしい。
様子を見に行きます、と言われ、
その後連絡もないので、寝ぼけてたのかな、と思ってたが。
幸いあまり一人では動けないので、
行方不明になったりする可能性はないのだけど、
一人暮らしなので不安。
しかし本人の心のよりどころは一人で暮らしていること。
コレをやめさせるのは大変です。
お世話になっているケアマネの事務所は土日休みだったので、
月曜日にでも連絡してみよう。
せめて病院に行ってくれるといいのだけど。
近くにいない罪悪感、
いても何もできないだろうと思うもどかしさ、
こんなときに限って仕事もヘビー。
つらい日々がしばらく続きそうです。
ハナオ氏よ、いやしておくれ。
なるほどですね。
そう返せばいいんですね。
ほんとうに、ありがとうございます。
そういう心の余裕が大切かもしれませんね。
本当に、本当にありがとうございます!
がんばりますよ!!
そうそう、忘れましたが介護士の方が言われたように、お父様がおっしゃることが現実から離れたことでも否定しない方がいいみたいですよ。祖父も蛍光灯=鳥かごだと言い張った時もこちらも「カナリヤが入ってるよ」と言っておいたら「水をやっておけ」と安心していましたから。
すべて受け入れて、危険なことだけはさりげなく反らす(ここが難しいですが)、ですねえ。
ハナオくんに癒してもらって、お身体大切に、お父様がだいじょうぶでありますように、祈っています。
一時的なことであってほしいのは確かだけど、
今日会社に行って、
トラネコがちょっと早いだけだよ、みんな同じだからね。
と言われました。
そうかもしれませんね。
お母様、ひとりなんですね。でも女の人は強いですよ!
うちの父は母が死んでがっくり来ましたから。
本当に励まそうとしてくれているあゆさん、感謝します。
ほんとうにありがとう。ガムバリマス。
ドンと来い、そんな気分でいないと、
父がかわいそうじゃないですか、ねえ。
まだまだ修行は足りないけど、
がんばりますよー。
おっしゃるとおり、本当にブログをして、
こんなに励ましのコメントを頂いて、うれしいです。
お会いしたこともないのに、本当に1字1字、涙を流しながら、
読みました。ブログをやってよかった!
本当に、コメントありがとうございます。
かわいいうそですねー。
かわいいとおもうpiyoさんは人間ができていますよー。
そう思えないと、ね!
うちもティッシュが山のようにあるの。
今でも5個パックのが10セットは確実にある。
それは当然オイルショックを経験した母が
長年にわたってせっせと買い集めたもの。
死ぬまであるぞ、と言っていたのだけど、
死んでもあるのでした。
ちょっとブラックだけど、おかしいでしょ。
笑おう!笑おう!
ありがとうね、piyoさん。
なんか、まともだった。
でもこけたんだって。
そして真偽はわからないけど、生命保険かけたっていってた。
なんで?と聞くと、
入院せんならんもん、どうせ。と言っていた。
やはり自覚があって、こわいんだろうな。
で、私に迷惑かけたくないんだろうな。
心配しんときーな、そのときは私がお金出したるやん!
と言ったら、頼むわーと笑っていた。
無言のうちに心がちょっと、通った気がした。
どーしちゃったんだろう?
なんとコメントを残したらトラネコさんががんばれる言葉をかけたい。
わたしも母が一人で葉山にいます。
まだまだ働いているから大丈夫だろうけど、
今は60歳。そんなに遠くは無い未来だと思うし・・・。
ありきたりですが、ホントにがんばってください。
トラネコさんの「終わりじゃない、スタートだ」って言葉
本当にそうですね~
それも悲観的なスタートではなく、「よっしゃっわかったー!」ってね
(あんまり気合入れすぎもダメですけどね)
私もあちこちのブログで癒されてます^^♪
もちろん、父があるのを忘れて次々買ってきたものですが。
こんなに買ってどうするん?と聞いたら、「ばーさんが勝手に買ってきたんや!」と言うのよ。
母が歩けるのは、部屋の中での伝い歩きのみ。
明らかな嘘に、ただ可笑しくて。
「そうなんや~。じゃ、1人での外出は危ないから、今度からついて行ったりねー」
「そやな。今度からそうするわ」
私が悩まずにいられるのは、きっとたくさんの猫や鳥で忙しいせい。
確かに癒されてるのかもね。思いようと取りようかも。
介護保険はいろいろ言われてはいますが、
他人というかプロの力を借りやすくした、
そのあたりをフォローしてくれる保険です。
万全では決してありませんが。
何より問題は本人たちの意欲で、
これが介護する側と一致しないんですね。
思っている以上に理性的には運ばず、
気持ちはつかみづらい。なにひとつ、
全然簡単に結論が出ない。
そしていつ終わるとはわからない介護。
でも本人の生き方のフィニッシュです。
ご両親が元気なうちに、
いろいろ話をしたり、遊びに行ったりするといいですよ!
ではmachanさんのいうとおり、
ハナオ氏をぐにょぐにょしして来まーす。
本当にコメント、ありがとうございました。
参考になりました。
本当に話をしてくださってありがとう。
歳をとるってそういうことなのですね。
うちの父も厳格で間違ったことなんて、いったことなく、
実直な曲がったことのない人なんですね。
それだけに、本人が一番不安なのだろうなと思います。
それを知らない振りしなきゃいけないのが
私としてはちょっとつらいですね。
ともあれ、さっさと今日休んじゃいました。ヘヘヘ。
明日から仕事復帰します。ご心配かけました。
本当に感謝いたします。
ネコだけでなく、人にも優しいpiyoさんですね(笑)!
ご両親のことはちらりちらりと伺ってはいましたが、
大変だったのですね。
でも、お父様、回復されてよかった。
私もそんな話を聞くと勇気が出ます。
ほんとうにありがとうございます。
きっと父は寂しいと思うのですよ。
本音を話せる人がいないのだと思うのですよ。
本音で語るとかまで言わなくても、
この魚、前のほうがおいしかったな、とか。
あの人腹立つわ、とかね。
うつ病なのか、老人性なのか、アルツなのか、
脳梗塞系なのか。
それだけでもはっきりしたらいいのだけど。
おたがい、がんばりましょうね!
なるようにしかならないですものね。
それは昨日今日の私です。ハハハ。
仕事を減らしてもらうか、
やめちゃおうか、
イヤイヤ父をどうしたらいいの?
はなしはできるだろうか。
銀行は大丈夫か。
あ、まだそれは問題があったわけではないんだった。
やめたら私はどうなるの?
何年続くの?
私はいくつになっているの?
父は治らないの?
まさにどれひとつ答えは出てないのに、
こんなことを考え続けました。
ちょっと目が覚めました。
がんばりますよ!
お父様は大丈夫ですか?
マメ&コタさんも話しにくいことを
書いてくださってありがとうございます。
感謝いたします!
にしても、癒しネコになるはずのハナオ氏は
寝ちょります。
レチェ君、がんばってますね。
父に見せたいよ!
ねこと父の違いはあるものの、看病する側として、がんばりましょうね!
コメントありがとうございました。
脳梗塞をしていて、だんだん左が動かなくなっていたから、
ぼけてしまう後遺症が出てもおかしくないですね、と。
でも、私たちの前ではしっかりしていますよ。
この時期にヤイヤヤイヤ言うと、心を閉ざして、
こじれることがよくあります、と。
介護度認定の再認定をして、
そのチャンスに病院で検査するよう仕向けましょう、と。
娘の私は何をすればいいかというと、
電話でも声を聞かせてあげてください、と。
最終的には施設とかになるだろうけど、
今そんな話ではないですよと言われた。
本人を見守ることです、と。
私はどうしてたらいいですか?というと、
やはり否定せず、やんわり訂正してあげたり、
話題をそらせましょう、と。
先は長いですよ。
この言葉でちょっと目が覚めた。
そうだ。コレで終わったわけではなく、
始まったばかりなのだった。
そんな1日でした。
でも私自身の気持ちの整理が少しついてなく、
明日か週末に電話しよう。
動揺はすぐばれるからね。父には。
私が嫁に行かない限り(たぶん行かない)老後は私が面倒観る事になります。
それでも仕事は辞めれないのでどうしても他人の力をかりなくちゃいけないと思うのです
(そこらへんまったく無知です)
一緒に住んでても忙しくて話が出来るとは限らないし
反対に、遠くに住んでたらこそ毎日電話するかもしれない
私も楽観的な性格なもんで、どうにかなるさーーと考えてしまう。
トラネコさんもプロのケアマネさんに託して見守りつづけるしかないのではないでしょうか?
トラネコさんがしんどくなったらそれこそお父様も悔やまれるよ
まずはハナオ氏をグニグニしましょう~
いや、私の方が最近、名前を思い出せなくて焦ってます
20代の時、90代の祖父の看病をしていました。矍鑠(かくしゃく)という言葉がぴったりの人で、寝たきりになっても呆けることはほとんどありませんでした。でも高熱が出て下がった時に昔の軍人時代の話をしたり、蛍光灯を鳥かごだと言い張ったりいわゆる「まだら呆け」がたまにありました。でもそれがひどくなるということはありませんでした。
母も入院中に自分が最高に幸せだった少女時代に、たまに戻ることはありましたが、進行性の呆けにはなりませんでした。
ですから、多かれ少なかれ、ご病気のお年寄りにはそういう時期と時間(頭の中が過去の栄光時代に戻る)ということはあるようですよ。お父様も大丈夫ですよ。
それよりトラネコさん、仕事がヘビーな上心配して身体をこわさないようにしてくださいね。お父様は大丈夫ってお祈りしてますからね。長くなってごめんなさい。
数年前、病気1つしなかった父が入院しました。
父に何が起こったのか、みるみる様子が変わっていきました。
1ヶ月を過ぎたころには、私の名前も思い出せない。声をかけても目はうつろ。
なんだかわけのわからないことを、抑揚のない口調でぼそぼそつぶやくようになりました。
まるでお経を唱えてるような。
きっと入院生活が良くないと、あわてて退院させました。幸い命にかかわる病気ではなかったので。
退院後も、しばらくは目を離せない状態でしたから、当時の母は、大変だったと思います。
まだ、介護保険が出来ていない頃です。
今思えば、いきなりの環境の変化。
知らない場所で話す相手もなく、やることもない。
元気だけが自慢だった父には、失望的な気持ちになったのだと思います。
自分は、もう必要とされていないと。
その後、母の方が介護が必要になり、逆に父が元気になりました。
自分が頑張らねばという気持ちが刺激になったのでしょうか。
母の面倒を見なければと、とても嬉しそうな顔で言うのが、なんとも複雑な思いです。
でも症状が元に戻ったわけではなく、やはりおかしな言動は多々あります。
買った事を忘れて何度も同じものを買ったり。
被害妄想、ガスの消し忘れ、外出先でのトラブル等
病院の診断では、老人特有の健忘症または、うつ病とのことです。
簡単な検査でしたが、痴呆の検査ともわからず、嬉しそうに答える父が情けなく思いました。
ぼけたら、何もわからないから施設に放り込んでくれと、ずいぶん昔に笑って言われたことがあります。
でも、痴呆が進んでも、感情は残りますから、簡単には選択できそうもありません。
この先どうなるんだろ?と思います。
深刻に考えると爆発するかもですが、なるようにしかならない。
脳天気な性格が今のところ幸いしているようです。
同じ市内にいて、週1回様子を見に行ける私はまだ恵まれてる。
遠くに住むトラネコさんは、もっと厳しい心境だとお察しします。
本当は人には聞かせたくない話ですが、トラネコさんにお付合いして。
結局いろんな状況の中で、そこで最良と思う選択をすればいいのかなと思います。
ハナオ君、カウンセラーネコの出番だよ。
とはいえ、そのような事があると心配はつきませんものね・・トラネコさんの身体のほうも心配になってしまいます・・。
こんなときなのにレチェにも励ましの言葉を有難うございます!
夕方から少し食べてくれるようになりました。
ちょっとでも食べてくれたので安心しました。
根っから、いやしんぼなのよね~(^^ゞ
この土日はなんだか何も手につかず、
しかし気がつくとすごい汚い部屋になっていたので、
掃除をして終わってしまいました。ハハハ。情けないわ。
ロンきゅ~んさんのお父様もいろいろあったのでしょうか。
歳をとるというのは難しいですね。
頭でわかっていることと直面することでは結構重みが違って。
金曜日に父が電話で言っていたことのつじつまが合うのが
月曜日ですから、それから父に電話してみようと思います。
まあ、本人はつじつまが合わないのは忘れているかも、
ですけどね。
おっしゃって頂いたとおり、
考えすぎて疲れてしまっていたようです。
明日はとにかくケアマネさんをつかまえて話をして、
明日に向かわなくっちゃ!!
ありがとうございます!
遠く離れているから、余計気になりますよね。
年老いたものが身近にいると、日々のちょっとした会話の中で、あれ?と思うことに遇います。
体が動くうちはまだいいのですが、
だんだん動かなくなると頭の中も
動きが鈍るようで、話をしていてもつじつまが合わなくなったりして、「いつのまに…」
と私も思うことがあります。
介護用に部屋を一部改築しようかと考えていたら、父が、何年もこの家で過ごしたのだから体が覚えてるからしなくて良いと言ったことがあります。今になれば、あの時しておいた方が良かったなと思うのですが。
自分の家で過ごすことが、自分を保つ一つの手段かも知れません。
トラネコさん、お忙しいでしょうけど、お父様に電話で良いと思うので、声を聞かせてあげて下さい。それが、一つの薬になると思います。
ハナオ氏もきっと応援しているでしょう。
でも、一番は、自分が色々考えすぎて疲れないことだと思います。トラネコさん。元気を出してね。
頂いたコメント、心にしみました。
本当にありがとうございます。
入院されたご家族は大丈夫ですか?
ホントにつらいですね。
アルジさんもお体気をつけてくださいね。
こちらは、ヘルパーさんに連絡をしたら、
やはり少しおかしいですね、と。
やっぱりそうだったんだ、と確信。
さてどうするか。
プライドのある人ですから、
自分に折り合いもつかないのだろうけど
ひとりで相談もできないでいると思うと、
どうしてあげたらいいのか。
ヘルパーさんには、あまり否定してはいけない、と。
つまりまともに話をしてあげられないのかと思うと、
もう以前の父との関係がなくなってしまうのでは、
と私自身も不安にも駆られます。
あまり急いで帰るのもどうかと思ったり、
やっぱり帰ろうかと思ったり。
帰ってもすることないなと思ったり。
もう少し見守り、施設に入るしかないでしょう
とはヘルパーさんには言われていますが。
見守るってむつかしい。
暗い話でごめんなさいね。
ほんとうにありがとう。がんばりますよ。
お察しします。
1人で何に気兼ねすることなく暮らせることは
何にも優る安らぎなのでしょうね
相応の年齢になるとフトした場面で勘違いや
思い違いはあるものですが、
覚束無い様子は危なっかしく、何より心配ですよね。
私事ですが家内で入院患者が出てしまい
先週は気の重い1週間でした。
何かお力になれることがありましたら一声ください
たまさか身内で介護職の者がいますので。
ハナちゃん、出番よ!
トラネコさんを癒して差し上げて!