11月2日、久しぶりの神戸に降り立ちました。
2カ月ぶりかな。ずっと風邪を引いていたので、
父に移しては危険と、帰るに帰れなかったんです。
また風邪が治りかけては、またぶり返し、またぶり返しと。
トホホな2週間を過ごしておりました。
この日はすごく秋晴れの爽やかな気候。
気持ち良い~。神戸の居留地の建物が青空に映えます。
さて、今日は夏に上野で見逃したマウリッツハイス美術館展を見にきました。
秋に神戸に来ていたのです。目玉はフェルメールの真珠の耳飾りの少女。
それ以外にもオランダの珠玉の絵画、レンブラント、ヴァン・ダイクなども
たくさん見られます。楽しみ~。
フェルメールの真珠の耳飾りの少女は別格扱い。
意外だったのは背景をシンプルに書く画家だけど、
真っ黒に、結構ダイナミックに塗りつぶしていることでした。
なぜ彼はこの少女をこれほどまでにクローズアップしたのだろう。
洋服も黄色とブルーだけ。
とにかく振り向きざまに投げる視線と真珠に意識を集中させたいようでした。
小さい作品だし、背景に興味が湧きました。少し調べてみよう。
そしてその存在感にまるでその人と対峙した気分になるのがレンブラントの自画像。
深い人となりを感じずにはいられません。
最近レンブラントがとても気になります。
ルーベンスもヤン・ブリューゲルも素晴らしい競演です。
先日のリヒテンシュタイン展といい、
この時代の深さは派手ではないけどきちんと追究していく姿が
私たちを励ましてくれるような気がします。
良いものが観られました。
2カ月ぶりかな。ずっと風邪を引いていたので、
父に移しては危険と、帰るに帰れなかったんです。
また風邪が治りかけては、またぶり返し、またぶり返しと。
トホホな2週間を過ごしておりました。
この日はすごく秋晴れの爽やかな気候。
気持ち良い~。神戸の居留地の建物が青空に映えます。
さて、今日は夏に上野で見逃したマウリッツハイス美術館展を見にきました。
秋に神戸に来ていたのです。目玉はフェルメールの真珠の耳飾りの少女。
それ以外にもオランダの珠玉の絵画、レンブラント、ヴァン・ダイクなども
たくさん見られます。楽しみ~。
フェルメールの真珠の耳飾りの少女は別格扱い。
意外だったのは背景をシンプルに書く画家だけど、
真っ黒に、結構ダイナミックに塗りつぶしていることでした。
なぜ彼はこの少女をこれほどまでにクローズアップしたのだろう。
洋服も黄色とブルーだけ。
とにかく振り向きざまに投げる視線と真珠に意識を集中させたいようでした。
小さい作品だし、背景に興味が湧きました。少し調べてみよう。
そしてその存在感にまるでその人と対峙した気分になるのがレンブラントの自画像。
深い人となりを感じずにはいられません。
最近レンブラントがとても気になります。
ルーベンスもヤン・ブリューゲルも素晴らしい競演です。
先日のリヒテンシュタイン展といい、
この時代の深さは派手ではないけどきちんと追究していく姿が
私たちを励ましてくれるような気がします。
良いものが観られました。
それでも、このような美術展に積極的に出かけられて
その探究心に脱帽です!
「真珠の耳飾りの少女」は前から好きで
映画にもなったので観ました。
映画の場面全体がまるで絵画みたいです。
機会があったらトラネコさんも観てみて下さいね。
時空を越えてミステリアスな世界へ・・・。
レンブラントはたくさん作品を残しましたが
晩年は気の毒な画家でしたね。
迫力ある絵を観ているとキューーーンと
あちら側の世界に引き込まれそう。
エネルギーを溜めて行かないと卒倒しそう。
まだ溜まっていないので準備中です。
トラネコさん、風邪治りますように、お大事に。
映画があったんですね。
見てみます!
どういう展開かしら。たのしみ!
神戸、。行きたいにゃあ~。
私は、福岡国立博物館で、
レンブラントさんとフェルメールさんに会ってきました。
こちらは、確か、4月にお江戸で開催していた
「ベルリン美術館展」
お江戸では、見る時間がなかったので、
フェルメールは、現存している作品が少ないので、
確か、36?39?位ですよね。
そのうちの2作品がジャパンに来ているとは…。
すごいぞ~。
フェルメールって時代的には、江戸時代前期の人だよね。
しかも、奥さんが裕福で、絵を描いていても生活できた人。
ベルリン美術館展は、大好きは、「デューラー」の一作品あって、これまた大好きな「リーメンシュナイダー」の木彫り作品もあって、楽しかったです。
でもでも、神戸にもいきたいにゃあ~。
真珠つながりで、みたいぞお~。
パパへの親孝行と素敵な絵画が視られてよかったね。
私はまだまだ大御所しかわからないけど、この時代のオランダ絵画は商人がお金を持ってた時代だから、生き生きして好きです。日本でいう元禄時代とか浮世絵とかって感じですかね。神戸の博物館は古い居留地の建物なのでかっこいいですが狭いので東京の方がみやすかったかも。ただ東京は人間が多くてうんざりしますけどね。福岡も都会だからねー。
実は、この情報を聞いて、
即、というか、行くことに決定。
日帰りコースです。(笑)
私も「真珠の耳飾りの少女」の映画テレビで見ました。
なんか、もやもやしてたけどというか、半分寝ていたので
ほとんどあらすじは覚えていないけど…。
少女役の女優さんが、これまたそっくりなのに驚きました。
はやい!
神戸、楽しんでくださいね!
ここは常設に南蛮屏風もあるのでお忘れなく!おいしい神戸ビーフか中華楽しんでください!!