園芸ライフ By YY-CHAN

私は園芸音痴。
いつ、何を切ったら剪定になるのか、
土は何にしていいのか、
温度とか、栄養や水っていつあげればいいのか、
皆目見当がつきません。
かわいそうと思いつつ、過酷なサバイバルの中
がんばって生き残っていく植物…というのが現状。

そんな中でも、幸福の木やポトスは、自力で20年以上
生きてきてくれました。以前、剪定ってことがなかったため、
ひょろひょろに伸びきった子になっていたので、
小さくして、新しい芽に植え替えてもらいましたBy 友人。

さらに、その友人（YY-CHANとしましょう）が、見るに見かねて、
植え替えをしたいんだけど、自ら手を挙げて、
やってきてくれました。

YY-CHANは庭のある一軒家に住んでいます。
以前は木が茂りすぎて、近所のおばあちゃんから、
「庭木の剪定」の本を渡されたり、と「私にも歴史があるのよ」とのこと。

まずはお買い物から。
第1に、私の買ってきている土がイカンのだということで、
水はけの良くする鉢石、赤玉土、メインの土、
栄養のする油かす、スコップ、植え替えをする鉢などを購入。
うふ、なんだか園芸ライフが始まるって感じ♪

そして、YY-CHANは、赤玉の土とメインの土をブレンドしながら、
着々と植え替えをしていきます。
ブレンドって？？

YY-CHANいわく、「かわいそうな、幸福の木とポトスが見ていられない。
言ってみれば、水浸しのケージに猫を入れているようなものだ。」
そういわれると、かなりかわいそうです。虐待です。
ごめんよ、みんな。

そうして、パツパツに剪定されて、すっきりとした我が家になりました。
他のお花は元気いっぱい。
でも、YY-CHANいわく、
アメリカンブルーはもうすぐ植え替えたい！とのこと。

はーい。
しかし、まったく勘所がつかめません。
遠いぞ、マイ園芸ライフ。

今日も、「土の表面が乾いてから水をやる！」の言いつけを守って、
何もせず、みつめるだけの私。

元気になってね、うちの子たち！

植え替えられて、さっぱりさわやかになった子達。



今日も元気に頑張って咲いてくれる子達


一番TOPの写真はすぐ上の写真の花を勝手に剪定と称して、切って楽しんでいる図。
YY-CHANは容認していた、ような気がする？？

次に怖いのは、この子達の、寒くなってきたときの温度管理。
どうしたらいいんだ！！
YY-CHANいわく、「ころあいを見て部屋に入れてあげれば？」

「ころあい」って…
だめだぁー、園芸音痴治らず。