【「コロナに感染した覚えがないのに」ある日突然、後遺症になった人も 1年以上苦しみ、今なお治らない記者の記録(4)】の記事によると、「コロナ未感染後遺症」なる病があるようです。
「PCR検査」では感度と特異度があり、感染者でも陰性になる人もいれば非感染者でも陽性と判断される場合もあります。厄介なのは、無症状感染者や有症状未感染者がいたり、更に厄介なのはこの「未感染後遺症」です。
この「未感染後遺症」を発症した人は、抗体の保有が確認されないことから「未感染」とされるのですが、実際に感染した人でもある程度の期間が過ぎれば抗体反応は無くなるので、「未感染後遺症」の人が感染したかどうかは分かりません。
「未感染」の判断で、
・PCR検査が陽性になった事が無い。
・コロナ感染症の症状が出た事が無い。
・抗体検査は陰性である。
など、全てを証明できても「コロナ感染症の後遺症と同じ症状」がある場合は、「PCR検査の感度の漏れ」により未感染(偽陰性)とされたのかも知れません。
逆に、非感染者でも「PCR検査の特異度」により感染の判断(偽陽性)をされて憂鬱になり、洗脳や自己暗示により「未感染後遺症」に陥るかも知れません。
この病人が「ワクチン未接種者」なら、おそらく「コロナ無症状感染による後遺症」と判断されると思いますが、「ワクチン接種者」なら話は更に複雑になります。
コロナ感染後に「ME/CFS(筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群)」と診断される患者が相次いでいるそうで、SARS(重症急性呼吸器症候群)などの感染後に集団発生したり、他にも原因不明の場合が有るそうです。「未感染後遺症」でもある「ME/CFS」は、運動をすると悪化する特徴があるとされています。
「ME/CFS」が疑われるのは、日常生活に支障が出るほどの疲れが6か月以上持続ないし再発を繰り返す場合(疲労の原因がはっきりしている場合は「慢性疲労」でありCFSには当らない)だそうです。その症状は、
・微熱ないし悪寒がある
・のどが痛い
・リンパ節が腫れている
・原因不明の筋力低下
・筋肉や関節が痛い
・ちょっとした動作でもすぐに疲れる(労作後24時間以上続く全身倦怠感)
・頭痛がする、頭が重い感じがする
・不眠、過眠がある
・思考力や集中力が低下している
・意欲がわかない
・憂うつである
など、老人にありがちな症状です。
「ワクチンを接種していない若者が交通事故で死亡」しても「PCR陽性」ならばコロナ感染死とされるのですが、何故か「未感染後遺症」の場合はワクチン接種の有無はハッキリせず、しかも「PCR陰性」「抗体陰性」でもコロナ後遺症とされる可能性も有ります。
これが「コロナ予算」に関係あるかどうかは分かりませんが、兎に角「コロナ感染症関連」が多く、COVID-19は(医学を超えて)如何に恐ろしい病気か判ります。
一方、「ワクチン副反応後遺症」は殆ど報道される事が無いので、「接種後の副反応疑い報告数33828人、死亡報告数1743人(2022年6月10日)」があっても大した問題では無いのかも知れません。
コロナに感染してもワクチンを接種した日付の記憶が無い人がかなりいて、厚労省はこれを「ワクチン未接種者数」に加算し「ワクチン未接種者の感染率は高い」としたのですが、若しかすると、ワクチンを接種すると記憶障害を呈すると云う「ワクチン副反応後遺症」なのかも知れません。
私はコロナワクチンを接種していないので心配はしていませんが、接種後に物忘れが多くなったと自覚症状のある人は「コロナ未感染後遺症」か「ワクチン副反応後遺症」の何方かである可能性が有ります。ご自愛くださいww
「PCR検査」では感度と特異度があり、感染者でも陰性になる人もいれば非感染者でも陽性と判断される場合もあります。厄介なのは、無症状感染者や有症状未感染者がいたり、更に厄介なのはこの「未感染後遺症」です。
この「未感染後遺症」を発症した人は、抗体の保有が確認されないことから「未感染」とされるのですが、実際に感染した人でもある程度の期間が過ぎれば抗体反応は無くなるので、「未感染後遺症」の人が感染したかどうかは分かりません。
「未感染」の判断で、
・PCR検査が陽性になった事が無い。
・コロナ感染症の症状が出た事が無い。
・抗体検査は陰性である。
など、全てを証明できても「コロナ感染症の後遺症と同じ症状」がある場合は、「PCR検査の感度の漏れ」により未感染(偽陰性)とされたのかも知れません。
逆に、非感染者でも「PCR検査の特異度」により感染の判断(偽陽性)をされて憂鬱になり、洗脳や自己暗示により「未感染後遺症」に陥るかも知れません。
この病人が「ワクチン未接種者」なら、おそらく「コロナ無症状感染による後遺症」と判断されると思いますが、「ワクチン接種者」なら話は更に複雑になります。
コロナ感染後に「ME/CFS(筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群)」と診断される患者が相次いでいるそうで、SARS(重症急性呼吸器症候群)などの感染後に集団発生したり、他にも原因不明の場合が有るそうです。「未感染後遺症」でもある「ME/CFS」は、運動をすると悪化する特徴があるとされています。
「ME/CFS」が疑われるのは、日常生活に支障が出るほどの疲れが6か月以上持続ないし再発を繰り返す場合(疲労の原因がはっきりしている場合は「慢性疲労」でありCFSには当らない)だそうです。その症状は、
・微熱ないし悪寒がある
・のどが痛い
・リンパ節が腫れている
・原因不明の筋力低下
・筋肉や関節が痛い
・ちょっとした動作でもすぐに疲れる(労作後24時間以上続く全身倦怠感)
・頭痛がする、頭が重い感じがする
・不眠、過眠がある
・思考力や集中力が低下している
・意欲がわかない
・憂うつである
など、老人にありがちな症状です。
「ワクチンを接種していない若者が交通事故で死亡」しても「PCR陽性」ならばコロナ感染死とされるのですが、何故か「未感染後遺症」の場合はワクチン接種の有無はハッキリせず、しかも「PCR陰性」「抗体陰性」でもコロナ後遺症とされる可能性も有ります。
これが「コロナ予算」に関係あるかどうかは分かりませんが、兎に角「コロナ感染症関連」が多く、COVID-19は(医学を超えて)如何に恐ろしい病気か判ります。
一方、「ワクチン副反応後遺症」は殆ど報道される事が無いので、「接種後の副反応疑い報告数33828人、死亡報告数1743人(2022年6月10日)」があっても大した問題では無いのかも知れません。
コロナに感染してもワクチンを接種した日付の記憶が無い人がかなりいて、厚労省はこれを「ワクチン未接種者数」に加算し「ワクチン未接種者の感染率は高い」としたのですが、若しかすると、ワクチンを接種すると記憶障害を呈すると云う「ワクチン副反応後遺症」なのかも知れません。
私はコロナワクチンを接種していないので心配はしていませんが、接種後に物忘れが多くなったと自覚症状のある人は「コロナ未感染後遺症」か「ワクチン副反応後遺症」の何方かである可能性が有ります。ご自愛くださいww
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