「パンデミック」の話は、2019年の9月ごろからチラホラ出ていて、A国やC国の公人も口にしていました。私も12月頃にはネットで「武漢市民の不自然な死」をネットで見て、1月24日の私のブログにも関連記事を書いたのですが、当時は「ネトウヨによる陰謀論」程度の扱いでしかありませんでした。
「陰謀論」の定義は、正しいと思われる説明可能な「正論」が有るにも拘らず、偏見や不十分な証拠に基づいて説明する「邪論」とされ、否定的な意味合いを持ちます。この定義が正しければ、「正論」には十分な証拠が有り公正・公平である筈です。但し現在では、この「正論」を確定するには最高裁の判決を必要とします。
最高裁判事でもない市井の一般人が「正論」「邪論」を言い争っても無駄で、若しも「正論」が正しければ裁判所ですら不要と言えます。「陰謀」は、この「正しさ」を利用します。市井の人が「正しい」と思うのは、テレビや新聞から流れてくる報道です。ところが、その「報道の正しさ」を証明するのは「他の報道」でしかなく、「正論」に関して市井の人が直接確認するのはほゞ不可能です。
「陰謀論」の定義自体が「陰謀」であり、「錯誤」を利用した「邪論」と言えます。私はこれを「錯誤論」と定義します。つまり、「陰謀」の発出者は「人の錯誤」を利用し謀略を仕掛け、この「錯誤」に騙され、ある謀略を「陰謀論」と言い募る人を創出します。所謂「デュープス」、或いは「IYI(Intellectual yet idiot)」です。
「GoToトラベル」の第一弾が開始されたのは7月下旬で、第二弾は10月上旬からだったと思いますが、古い話なのでハッキリとは覚えていません。10月からは東京も加わり本格的に利用者が増え、10月31日までに延べ4千万人の利用が有り、GoToトラベル関連で「武漢ウイルス」に感染した人は140人だったそうです。
また、日本全国の実効再生産数は、
6月15日」1.17
7月 1日:1.51 ①
7月15日:1.47 (①から二週間経過)
7月22日:1.42 GoToトラベル開始
8月 5日:1.34 (GoToから二週間経過)
9月23日:0.84 (GoTo期間での最低値)
10月 1日:1.17 ②(GoTo第二弾)
10月15日:1.07 (②から二週間経過)
11月 1日:1.15
11月15日:1.38
11月26日:1.13
です。
① 外国人の来日を一部受け入れ。タイ、ベトナム、台湾、マレーシア、カンボジア、ラオス、ミャンマーの7か国・地域との往来については7月末より一部再開(企業の駐在員や技能実習生などの長期滞在者)。
② 中国、韓国を含む全世界から、一日千人程度の(観光客を除く)入国許可を開始。(千人計画)
11月1日~22日の間に外国人が32741人(中国人10751人)入国しているそうですが、その内の何人が感染し入院しているかは、一般公表されていないので判りません。未確認情報ですが、【水間条項TV第310回】によると、入院者の半数程度が外国人由来だそうです。
①の外国人の入国とGoToは、共に実効再生産数の増加には殆ど影響なく、寧ろ低下傾向にあったのですが、「②の二週間後」から増加傾向にあります。二週間と言うのは、「陰性」でも待機を求められる期間で、「自由行動」が規制されます。
現在は、北海道の実効再生産数は「1.04」で、大阪府は「1.25」東京都は「1.1」です。其々の都市部のデータが判らないのですが、広域では7月1日を上回る「感染拡大」は起こっていないようです。
日本全国で見ると、「GoTo 開始当時」よりも現在の方が「実効再生産数は小さい」。これが「正しいと思われる説明可能な正論」ですが、それでも、日中共に「千人計画の中止」が望まれます。
上記の中にも「陰謀」や「錯誤」が含まれているかも知れませんが、「報道」されないので自分がネットで調べる以外には方法は有りません。私の調べたデータぐらいは、報道機関は「事実として知っている」と思われるので、報道しない事が「錯誤」では無い事だけは明らかで、これを「陰謀」と言います。
「陰謀論」の定義は、正しいと思われる説明可能な「正論」が有るにも拘らず、偏見や不十分な証拠に基づいて説明する「邪論」とされ、否定的な意味合いを持ちます。この定義が正しければ、「正論」には十分な証拠が有り公正・公平である筈です。但し現在では、この「正論」を確定するには最高裁の判決を必要とします。
最高裁判事でもない市井の一般人が「正論」「邪論」を言い争っても無駄で、若しも「正論」が正しければ裁判所ですら不要と言えます。「陰謀」は、この「正しさ」を利用します。市井の人が「正しい」と思うのは、テレビや新聞から流れてくる報道です。ところが、その「報道の正しさ」を証明するのは「他の報道」でしかなく、「正論」に関して市井の人が直接確認するのはほゞ不可能です。
「陰謀論」の定義自体が「陰謀」であり、「錯誤」を利用した「邪論」と言えます。私はこれを「錯誤論」と定義します。つまり、「陰謀」の発出者は「人の錯誤」を利用し謀略を仕掛け、この「錯誤」に騙され、ある謀略を「陰謀論」と言い募る人を創出します。所謂「デュープス」、或いは「IYI(Intellectual yet idiot)」です。
「GoToトラベル」の第一弾が開始されたのは7月下旬で、第二弾は10月上旬からだったと思いますが、古い話なのでハッキリとは覚えていません。10月からは東京も加わり本格的に利用者が増え、10月31日までに延べ4千万人の利用が有り、GoToトラベル関連で「武漢ウイルス」に感染した人は140人だったそうです。
また、日本全国の実効再生産数は、
6月15日」1.17
7月 1日:1.51 ①
7月15日:1.47 (①から二週間経過)
7月22日:1.42 GoToトラベル開始
8月 5日:1.34 (GoToから二週間経過)
9月23日:0.84 (GoTo期間での最低値)
10月 1日:1.17 ②(GoTo第二弾)
10月15日:1.07 (②から二週間経過)
11月 1日:1.15
11月15日:1.38
11月26日:1.13
です。
① 外国人の来日を一部受け入れ。タイ、ベトナム、台湾、マレーシア、カンボジア、ラオス、ミャンマーの7か国・地域との往来については7月末より一部再開(企業の駐在員や技能実習生などの長期滞在者)。
② 中国、韓国を含む全世界から、一日千人程度の(観光客を除く)入国許可を開始。(千人計画)
11月1日~22日の間に外国人が32741人(中国人10751人)入国しているそうですが、その内の何人が感染し入院しているかは、一般公表されていないので判りません。未確認情報ですが、【水間条項TV第310回】によると、入院者の半数程度が外国人由来だそうです。
①の外国人の入国とGoToは、共に実効再生産数の増加には殆ど影響なく、寧ろ低下傾向にあったのですが、「②の二週間後」から増加傾向にあります。二週間と言うのは、「陰性」でも待機を求められる期間で、「自由行動」が規制されます。
現在は、北海道の実効再生産数は「1.04」で、大阪府は「1.25」東京都は「1.1」です。其々の都市部のデータが判らないのですが、広域では7月1日を上回る「感染拡大」は起こっていないようです。
日本全国で見ると、「GoTo 開始当時」よりも現在の方が「実効再生産数は小さい」。これが「正しいと思われる説明可能な正論」ですが、それでも、日中共に「千人計画の中止」が望まれます。
上記の中にも「陰謀」や「錯誤」が含まれているかも知れませんが、「報道」されないので自分がネットで調べる以外には方法は有りません。私の調べたデータぐらいは、報道機関は「事実として知っている」と思われるので、報道しない事が「錯誤」では無い事だけは明らかで、これを「陰謀」と言います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます