オメガねこ

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「ウイルス感染死者」 と 「交通事故死者」

2020年04月12日 | 安全保障
 日本では「武漢ウイルス」に感染して「武漢肺炎」を発症した人が死んだ場合、本来は老衰だとしても「新型肺炎での死者」として扱われ、過大な数字になる可能性が有ります。但し、中共の統計では「COVID-19」の死者数ではなく、「TEDROS-19]の死者数なので1~2桁少なくなります。宮崎正弘氏の推計によると、中共支配地域での「武漢ウイルス」の感染者は290万人で、「武漢肺炎」での死者は13.6万人になるそうです。中共の発表では「新的冠状病毒」の感染者は83000人で、「新型肺炎」での死者は3300人なので、予測通り2桁違います。

 交通事故死の場合は、統計では「警察が集計した事故による被害者が事故発生から24時間以内に死亡した場合」です。警察の統計では他に「30日以内に死亡した場合」とか、厚生労働省の人口動態統計では「陸上で起こった交通事故を原死因とする事故発生後1年以内の死者数から、明らかに道路上の交通事故ではないと判断された者を除いた数」を「厚生統計の死者」として計上しているそうです。

 例えば、交通事故で内臓を傷め、それが原因で1年過ぎて死んでも、交通事故(関連)死ではなく内臓に起因する病名を与えられ、これが死因になります。また、軽い事故で血栓を生じて数日後に脳血栓になっても、病名は「脳血栓」と判断されます。

 これは、自動車の危険性を小さく見せる為には効果的な手法と言えます。また、自動車保険会社の支出を抑える事に役立ちます。

 例えば、タバコの吸い過ぎで肺がんになり余命1年とされて死亡した場合、検査時に「武漢ウイルス」が確認されれば「新型肺炎」での死者数に加算する事によって「基礎疾患の保有者や喫煙者は、新型肺炎での死亡確率を高くする」と言うことが出来ます。

 今の所その意図は判りませんが、この手法は喫煙率の低下や健康意識を高め、「武漢ウイルス」の危険性を認識させます。

 去年の風邪症状による日本での死者数は1万人ですが、今年は現在の所「
コロナも含めて2千人ほど」だそうです。交通事故死者が1万に達した時には「交通戦争」と言っても誰も違和感を持ちませんでした。ところが、一万人以上死ぬ病気なのに「風邪戦争」や「インフルエンザ戦争」は聞いた事がありません。

 日本で、1957年にTOYOTA新型コロナが発売されてマイカーブームが起き、1959年には「交通事故死者数」が一万人を超えて「交通戦争」が勃発しました。

 日本で、2020年にCHINA新型コロナが拡散されて自粛ムードが起き、今年中に「新型冠状病毒肺炎死亡人数」が一万人を超えたら「交易戦争」が勃発しそうです。

 新型コロナが自然発生の場合は、日本の年間死者数が一万人でも例年と変わらない人数なのに、これほどの大騒ぎになるのは不自然です。何か隠された真実や「ウラがある」のかも知れません。




1 コメント

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Unknown (Unknown)
2020-04-13 16:40:07
テレビばっかり見てるとアホになるってこと。
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