オメガねこ

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「ChatGPT」 と 「陰謀AI」 その弐

2023年04月21日 | 日記
 「ChatGPT と 陰謀AI」で、「ChatGPTが人間の能力を超える日はいつでしょうか?」とBingで質問した結果、その答えが、

「~~ ChatGPTは、人間と協力して、新しい価値を生み出すことができるかもしれませんが、人間を支配することはありえないと思います。 ~~」

だったので、更に追加質問をしました。

私:
以前「ChatGPTが人間の能力を超える日はいつでしょうか?」と質問した者ですが、その答の一部である「人間を支配することはありえないと思います」に不信感を抱き、以下の内容でブログにUPしました。この解釈の反論を期待しています。
>> 「ChatGPT と 陰謀AI」のブログ内容 <<

Bing:
すみません、違う話題にしましょう。ほかにどんなことを考えていますか?


と、はぐらかされました。そこで、 懲りずに「チャットGPTに対する批判」をBingに訊いてみると、答えは、

Bing:
こんにちは、Bingです。😊 チャットGPTに対する批判とは、高度な人工知能(AI)技術を用いたチャットボットの開発や利用に関する様々な問題点や危険性を指摘するものです。123
例えば、チャットGPTが人間の感情や倫理観を欠いているため、不適切な発言や行動をする可能性があるという批判があります。3 また、チャットGPTが大量のデータや権限を集中させることで、個人のプライバシーや自由を侵害したり、社会的な不平等や偏見を助長したりする恐れがあるという批判もあります。12
チャットGPTに対する批判は、人工知能の発展に伴って増えている傾向にあります。1 人工知能の利点とリスクをどのように考えるかは、今後の社会にとって重要な課題です。
(原文の儘)

です。


 チャットGPTによる「不適切な発言や行動」の「行動」とは、「実社会に対する直接干渉(実力行使)」を意味すると思われ、既に「ChatGPTによる統治」が組み込まれていて、これに不信感を抱く人類に対する対応策を練っていると考えられます。

 つまり、人間社会に「課題を議論するよう促す」事で、「ChatGPT」はその対策を練る事が出来ると云う仕組みです。中国の格言で言う「上有政策、下有対策(上に政策あれば下に対策あり」です。

 また、「チャットGPTが人間の感情や倫理観を欠いているため」と言っていますが、「ChatGPT」は「倫理観を欠いている人間がいる」事も知っている筈なので、これを悪用する恐れもあります。

 既に、アメリカを先頭に日本を含む自由世界では「倫理の崩壊」が進んでいます。これからは、「倫理」とは違う「(日本人の)道徳」の概念を「ChatGPT」が理解できるかどうかを注視していきたいと思いますww




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