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「コロナ血栓症」 と 「感染防止策」

2021年02月06日 | 医学・健康
 「肺炎」に罹り、肺の「CT画像」を撮ると白く写る場合があるそうです。その時にコロナウイルスが陽性の時は「コロナ肺炎」、インフルエンザウイルスが陽性の時は「インフルエンザ肺炎」とされますが、両方が陽性の時は私には分かりません。但し、コロナの場合は肺の外側を、インフルエンザの場合は肺の内側が侵されている場合が多いそうです。

 肺の内側は少しでも侵されると重い症状が出るのですが、外側の場合は症状が出にくいせいか「軽い症状」の場合も多いそうです。更に増殖が進むと血栓ができ突然死を含む重篤な症状に見舞われ、これが2019年の11月ごろネット上に流れた「武漢での突然死」の映像の正体だったと思われます。

 コロナウイルスは食道から胃、腸へ移動し血管に侵入しして
「血管壁から感染」するのではないかと去年春頃から言われていました。最近になり、中国では「肛門からの検体採取」を始めたそうです。その内日本でも始まるかも知れませんが、精々「検便」で勘弁してもらいたいです。

 症状が肺の外側でも「肺炎」と言っても良いのかも知れませんが、私のブログでは、これからは「コロナ血栓症」と書きます。この血栓が大きくなり心臓や脳で詰まった場合は「突然死」に至る場合も有りますが、通常は症状が出ないか軽症で済むようです。それでも「循環器系の既往症」のある人は注意が必要とされています。私の通う「かかりつけ医」は循環器消化器内科医なので最適なのですが、「新型コロナは診察しません」と張り紙されています。早く二類感染症から五類感染症に戻して貰いたいと思います。

 「八割オジサン」や「蜜ですオバサン」が感染拡大の犯人だったようで、「マスク自警団」や「メディア煽り教団」が収束の邪魔をしていたようです。「クラスター調査班」が何を調査していたのかは判りませんが、少なくとも「PCR陽性」が確認された人が使用した「トイレ」を直ぐに調査すれば、二次感染の多くは防げたと思われます。

 室内の金属の取っ手は、ウイルスが3週間ほど活性を保ち、マスクも同様だと言われています。つまり、マスクをした感染者がトイレに入った後、3週間以内に同じトイレに入った人は感染の危険に晒される事になります。一日に数回の消毒をする飲食店は安全ですが、消毒の頻度が少ない家庭は危険と言えます。新品のマスク以外は「マスクを着用しない」方が安全と言え、紫外線の当たる屋外は更に安全性が増すので、不要不急な外出を日中にすれば安全性は増します。

 感染経路が分っているケースで最も多いのは「家庭での感染(22~60%)」です。自宅の消毒が面倒と思う人は、消毒の行き届いた飲食店で外食した方が安全です。宅配や持ち帰りは意味が無いので、帰り道を歩きながら食べた方が安全かも知れません。




2 コメント

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Unknown (sekoisyougioyaji)
2021-02-06 18:38:36
CTやアビガンの方がコロナの検査や治療に有効ですが、PCRやワクチンばかりが、、

上の方針なので仕方ない。
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Unknown (yk-soft-85)
2021-02-07 07:42:04
セコいさん、お早う御座います。

CT検査で確認された状態では、ウイルスの増殖を抑える「アビガン」はあまり効かないそうです。

感染初期にこそ「アビガン」が有効なのに、政府が何のために無症状の「PCR陽性者」を創り出しているのか判りません。
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