超新星応援プロジェクトB ブロガー編

行って来ました超新星応援プロジェクトB
パワーブロガー合同記者会見。



記者会見って言うから、よく見かける「質疑応答」的な物を想像していましたが、まるっきり違ってました。


当選メールの中に「お笑いグループが来る」と言うのが書かれてあったのですが、
一体お笑いの方が何をしに？誰が来るの？ととっても疑問でした。


会場に通されたたら、向かって左側に6個のいす、センターに1つ、そして左側に5個のいすが扇形に並べてありました。
5個のいすってことは5人グループなのか？


前の取材が押してるってことで、予定より15分ほど遅れて始りました。
たくさん取材があってよかったね。


始る直前に注意事項がありましたが、そのとき係りの方が本来は「超新星の」と言わなくてはならないところで「超新塾」と言っちゃったんですね。
待ってる間に、私達もそんな予想をしていたんですが、
まさか？



で、「ばれてしまった感じですが（オイオイ）、早速超新塾さんにご登場していただきましょう」と、みんなが一斉に後ろを向きます。
なのに先頭で入ってきたのはソンジェ！
どうやらその辺の連絡が行き違っちゃったようです。

その後メンバーも続き、いきなり心構えのない中、美しい男たちが登場してしまいました。


その後、超新塾の登場です。
超新塾は「笑うなー」「黄色い声援を～」などと雄たけびながらの登場でした。


このときなんですが、一旦椅子に座った☆達が、一斉にスクッと席を立ち
先輩をお出迎えしたんです。
そういうことが普通に身についている彼ら、これって日本での印象はとっても良いと思います。
その立った時の立ち姿がもうかっこよくて（TT）（TT）


真ん中に座ったMCの方の進行で進んでいきました。

まずは超新星と超新塾の写真撮影です。
☆の後ろに塾さんたちに並べと促したMCさん。
しかし、「後ろじゃ見えないですー」と塾さんからダメ出しが。

結局☆が後方、塾さんが前方になってフォトセッションが行われました。


その後、初対面の両グループがお互いを深く知ってもらうための自己紹介タイムです。

「超新塾さんがなんでここに呼ばれたかと言うと、お分かりのように名前がダダカブリで」と。

ダタカブリって・・・


名前とチャームポイントを言えとのことでしたが、☆メンバー途中からチャームポイント抜けてました。


ゴニル：背の高いところ。

グァンス：リーダーはやってません（笑）お茶漬け大好きグァンスです。

ソンジェ：名前を言ったあとしばし沈黙し・・・「愛してます」

ジヒョク：「ハンサムジヒョクです」

ソンモ:「ヴォーカルを担当している幼い王子ソンモです。」

ユナク：「リーダーをやってるユナクです。通訳担当しています。」



とそれぞれ自己紹介。
ゴニルの背が高いっていう話の時に、超新塾の一番背の高い方が185だといってましたが、
その横にいた一番小さい方と座った時の座高がほぼ同じ！なんて話も飛び出しました。


そのドラゴンさんは、「俺は超新星にも入れる」とあとから言われたんですが、
私達ブロガー席から「え～～～」と言う大ブーイングが上がってしまいました。
「え～～って何や！！」と憤慨されてましたけどね。



ソンジェが愛してるといったのは、日本語がとっさに出てこなかったからかな？
塾さん「俺も愛してる～。今俺の目を見ていったでー、みんなごめんな。」なんて言ってちょっとドキドキしたようです。


ソンジェのような美しい子に愛してるといわれたら、
男の子だとわかっていてもドキドキしちゃう気持ちはよーくわかります。



ユナクさんがしゃべり始めると「なんやーその滑らかな日本語！！」と驚かれていました。

一人一人にそれぞれ突っ込んでいただき、大変面白かったです。




次は塾さんたちの自己紹介の番です。
私は結構このグループが面白くて好きですが、お名前までは知りませんでした。
しかも、バンドもやってるそうで、担当楽器もそれぞれ言われていました。


超新塾については
こちら　（ウィキペディア）
とこちら（ブログ）で。

ブログでは、昨日のことが書かれています。
超新星のことを紹介してくれてありがとう～！




この自己紹介のときにユナクさんに「リーゼントとモヒカンとどちらが良いか？」って聞かれ、
ユナクさんはかなり困ってましたが、結局はリーゼントを選びました。
苦渋の選択ですな。


イーグルさんが、「前はネットで超新まで入れると超新塾がずらずらと出てきたのに、
いつの頃からか超新星が出てきてめっちゃ気になってました。なんかライバル心持ってましたね。負けてますけどね」と。

そして「ヘイヘイヘイに出たら呼んでください。」と。
出られたら良いねー。そんな日が来ると良いなー。




ここで、「日本のエンタメ界を生きていくには、お笑いの要素も必要だと思います。何か聞きたいことはありませんか？」と☆に話を振るMCさん。


ユナクが「日本の皆さんに受けるギャグを教えてください。」と。

すると、日本の古典芸能どじょうすくいを勧める塾さん。
鼻に棒をさして・・・なんていうもんだから、これまたブロガー席からブーイングが。


その後ユナクさんが「次」って言ったんですよ。
ライブの進行のときによくこう言いますよね。あの感じです。（爆）



その後の伝授は、塾さんたちの事務所の後輩のギャグで
「カッチカッチやろ」と、力こぶを作るあのねたの伝授がありました。
これには肉体派グァンスがチャレンジ。

ちゃんと力こぶを作って「カッチカッチやろ」ってやってくれましたよ。
これ見てやたらゴニルがウケてました。


もう1つのギャグは間寛平の「かい～の」。
いすにお尻をこすり付けるあのギャグですが、こともあろうか姫にそれを振る塾さん。



なんてこと！！
うちの姫にそんなことさせないで。


ソンジェは手をくっつけ拝むようなポーズをとり「ごめんなさい」って感じで断ってました。
当然です。
ソンジェがそんなことしたら私は寝込むわ。


そんなこんなギャグを伝授され、「紅白よりも先にM1の決勝に出られる」といわれてましたが、とんでもごじゃいません！！




ここで又MCさんが「歌を主軸にやってる超新星から歌で息長くやっていくにはどうすれば良いかアドバイスを」なんて話が出ましたが、
この質問にもユナクさんはちょっと困ってました。

だって超新星もまだ新人ですし、芸暦は塾さんたちのほうが長いですもんね。



それでもユナクさん
「そうですね、（結成して）何年ですか？」と聞き、8年と言うことえのあと
「僕達は（結成して）5年なんですが・・・・あと3年ですね・・・」とポツリ。


塾さんたちに、「後3年したらこうなりますから」と言われてました。


逆塾さんから「けんかはしないの？」と質問を受けたユナクさん。

「けんかはだめです。僕達は仲が良いです。3年一緒に住んでいたので家族のようです。」と、
今までけんかをしたことがない事をアピール。


塾さんたちは「つい昨日もガチのけんかをしました。こことここは前けんかして3ヶ月しゃべりませんでしたし。」と。


3年一緒に住んでたって話しに
「めっちゃ男前ばっかりの家ですやん。」との突っ込みもありました。
ごもっとも。




そろそろ終了の時間も迫りユナクさんから日本のファンへのメッセージが。

「日本でいよいよデビューすることになりました。皆さんのおかげです。
皆さんがいるから僕も頑張れます。これからも応援よろしくお願いします。」と。




超新塾からもメッセージが
「（超新星に）へばりついて（歌番組）に出させて貰います」と言った後告知。

10月23日にDVDが発売されるそうです。
革ジャンを着ていないネタのDVDだそうで、120キロの束を頭で受けるなどの体を張った芸も見られるそうですよ。
興味のある方は是非ご購入下さい。



そして「絶対に売れるに決まってます。テレビに出たら超新星っていうのを言い間違えて超新塾って言って下さい。
これからも思いっきり応援して行きますから。」

となんともありがたいことを言ってくれました。

私も超新塾を応援します。



最後にネタの伝授会がありました。
ここで超新塾がネタの披露をしました。

「嘘でもいいから笑ってや」と言ってましたが
スピード感があってとっても面白いネタでした。


これを見ていたソンジェが、ものすごく大笑いをしていたんです。
あんなに笑うソンジェを見るのは初めてです。
最初のほう、日本語がわからないのでちょっとボーっとしたところもあったんですが、
事務所の方がソンジェとジヒョクの間に入って通訳をしてくださり
このネタも良くわかったんでしょうかね？

ジヒョクも椅子から転げ落ちそうな勢いで笑ってましたよ。


ネタの発表も終わりいよいよレッスン。
しかし全てをやるには長すぎるので、頭の部分までってことで。


二人組みになって、バイクを二人乗りしているようなポーズをとり
「ばっばらっばババババ～♪」って歌います。
途中、一人が白目を向いてボケる場面があるのですが
「いじられキャラの子いるかな？」と言われ
ジヒョクが速攻手を上げて前へ進み出ました。


ユナクがイメージを心配して「やめたほうが良いんじゃない？」って言いましたが
ジヒョクはやる気満々。
しっかり伝授されてました。

これを後ろで見ていたソンジェが、グァンスの後ろから手を回して密着してるんですよ。
韓国の人達ってよくやってるでしょ？あれです。


なんかとってもリラックスしていて、その時の顔ったらまるでリスのようでした。
本当に愛らしいです。


そして二組一緒にネタをやりました。
「メロディーをお願いします」なんてユナクが言ってました。


「僕達は超新星と」「超新塾でした」
そこんとこよろしく～。
とポーズを決めます。



この撮影をしている時のソンジェは、時々口を尖らせたり目を大きく見開いてみたりと
いつも以上に可愛く見えました。


ここで、二組がガッツりと握手をして、まずは超新塾が先に退場。
その後超新星が部屋を出て行きました。


彼らがいなくなった部屋には感嘆の声と大きなため息が流れました。


数分後スタッフの方がやってきて
「今日は特別にサプライズとして、超新星が皆様をお見送りさせていただきます。」と、夢のようなお知らせが入りました。



踊り場のほうに出ると6人が並んで待っていてくれました。
握手会のときにある机はありません。
全身が見えました。


ソンジェが一番最初にいたので、私の記憶がその後ありません。
でもみんな、一人一人の目をしっかり見てくれて「ありがとうございました」と
心を込めて挨拶をしてくれました。
本当に感動です。



彼は最初から今まで常にかっこいい存在です。
もうこれ以上かっこ良くならないほどかっこいいのに
会えば会うほどかっこよさに磨きがかかっています。


昨日の彼らも「これでもか！」と言うほどのかっこよさ。

彼らのかっこよさに終点が無い様です。
本当に自慢の6人だね。



今回このような楽しい企画を立てていただき、参加する機会を与えてくださったユニバーサルさんと事務所の皆様、
本当にありがとうございました。感謝申し上げます。



私は、超新星が日本で初めての舞台に立ったときから見ています。
これからもずっとずっと応援を続けて行こうと思っています。

どうか日本で成功しますように。


超新星ファイティン！！