キム・インス チェゴ！

どの位ぶりになるでしょうか?
久しぶりに四月の雪を見ました。
ここでもご紹介したとおり、衛劇でディレクターズカットが放送されたんです。
さっきまで見ていました。


映像見ながらいろんなことが思い出され、本編とは別の所で胸が熱くなりました。


日本の家族にとって、彼の作品を作品決定からクランクイン、クランクアップと見届けたのはこの作品が始めてです。
毎日狂喜乱舞の日々でした。
新しい画像や映像が、ザクザクと公開されてPCの前から離れられませんでした。


前売り券も、おまけのポストカードが9種類あり、
全て揃えると裏側のジグソーパズルが完成などと言う作戦で、
私はまんまとカモられました。
それどころかコンビの限定前売り券と言うものまで買い、合計で12枚の購入です。
この映画の前売りは1000円。とは言えオバカな出費です。


オンマやイモ、チングにもチケットを分け、結局私は8回劇場に足を運びました。
1年後に上映された、今日放送のディレクターズカットを合わせると10回見に行った事になります。



スキャンダルの時の前売り券の種類が3種類だったそうで、
それを全て買った人を驚いていた私が・・・アー、溺れるって恐ろしい。


映画の中のヨンジュン演じるキムインスは普通の男です。
ミニョンさんやドンヒョクのように洗練されていません。
着ている物も地味なカラー、酔っ払って泣き、勝手に人の部屋に上がり込んで眠り、
翌朝よだれを垂れちゃう、そんな普通の男なのです。



その普通の男の職業はちょっと変わった「照明監督」。
この映画を見てから、私はコンサート会場に行くと必ずコンソールボックスの場所を確認してしまいます。
インスのような二枚目の監督さんにはお目にかかれませんが。



ドラマ後半でインスはコンサートを指揮します。
その映像の端には、私がいたであろう場所も映り、あの日の感動が蘇ります。
アー、ヨンヨンと共演（勝手にこうヨンでます）出来た喜びよ。


ホジノ監督独特の世界で極端に台詞が少なくて短く、
おかげで韓国語のヒアリングにはもってこいの作品です。
今日の放送は字幕を隠してみましたが、9割がた理解することが出来ました。
当たり前です、あれだけ見たら内容はしっかり把握できてるのですから。



四月の雪が日本で大ヒットしたのは、家族の力だと私は自負しています。
フランスでもロングランを続けたこの映画。
本国での成績が振るわなかったのがかなり残念では有りますが、
ヨンヨンがやりたかったんだから仕方ありません。
彼が納得してるんならそれも良し。


テサギを終えた彼は「次は映画に出たい」と言ってるとか?
オファーは山の様に来ているでしょうから、足の怪我が治って暫くしたら直ぐに撮影に取り掛かってくれると良いな。


本日この先の衛星劇場はまだまだヨンジュン祭りです。
April snow再会、スキャンダルと続きます。
ご覧になれる方は是非夜通しヨンジュンに浸ってください。


アー、インスにふんしたヨンジュンが舞台に上がりました。
泣けるわー埼玉アリーナ!!
引き続きテレビを見ます!


（タイトルを見てジュニパパのお話しだと思ったSGペンヨロブン、期待はずれでミアネヨ。）





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