ウラとオモテの日記

私が見た裏と表の話を紹介する。今話題のニュースよりもあまり取り上げることの少ないニュースに注目します。

コロナの陰で抗議続く

2020年06月02日 21時16分19秒 | ニュースあれこれ

 アメリカで黒人警官が白人を殺す事件があり、全土への抗議のデモや暴徒化へと発展しています。いろいろ大変ですが、文壇が新たに進むことは間違いなさそうです。タイガーウッズ選手が自身のインスタグラムとツイッターを更新したとTHE ANSWERが伝えました。
「ジョージ・フロイド氏にお悔やみ申し上げます。彼を愛していた人、そして私たちは今、心を痛めています。私は常に、法の持つ力に最大限の敬意を払ってきました。いつ・どこで・どのように力を使うかということを、法は理解させてくれるからです。ただ、今回の痛ましい悲劇は、その一線を越えてしまいました。ロサンゼルス暴動のことは覚えていますし、その時、教育こそ最善の道だと学んだつもりです。私たちは隣近所の家を燃やさずとも正しいことを証明することができます。そして、建設的で率直な議論を通し、より安全で団結した社会を築き上げられると願っています」
ウッズ選手も本当に心を痛めていて、歴史は繰り返していることを強調しています。世界的アスリートのメッセージは一つのアラートとして耳に残していきます。
https://news.goo.ne.jp/article/ans/sports/ans-115632.html
一方、ボクシングの元王者のフロイド・メイウェザーさんも葬儀代を負担し、「メイウェザー・プロモーションズ」のCEOが明かしたと同じくTHE ANSWERが伝えています。スポーツ専門局「ESPN」は
「フロイド・メイウェザーがジョージ・フロイドの葬儀を負担する」
と題した記事を掲載、メイウェザー・プロモーションズのレオナルド・エラビーCEOは
「彼は、自分が勝手に喋ることを怒るかもしれない。でもメイウェザーは葬儀代を間違いなく負担するよ」
と明かしたそうです。さらにエラビーさんは
「フロイドはこのようなことを過去20年間やってきた」
と今回が初めてではないことも付け加えました。メイウェザーさんは2011年にも、病により45歳で亡くなった元世界スーパーフェザー級王者ヘナロ・エルナンデスさんの葬儀代を負担しているそうです。ボクサーでさえも暴力で産むことではないという主張をしているかのようです。今回の問題が浮かぶ課題について、世界中が考えてもよさそうです。
https://news.goo.ne.jp/article/ans/sports/ans-115601.html

 ぜんそくと戦う人たちにとっては朗報かもしれません。共同通信によると、気管支ぜんそく疾患の人は、新型コロナに感染しにくいかもしれないとする研究結果を、国立成育医療研究センターが発表しました。記事では米国と中国、メキシコの感染者約1万7千人の論文データを分析、これらの国の8都市では、人口の約8%がぜんそくにかかっているが、新型コロナにかかった人に占めるぜんそく患者の割合は5%強と低かったそうです。新型インフルエンザはぜんそくがリスク要因とされ、センターの研究部長は
「意外な研究結果だ」
としているそうで、ただぜんそくの人がコロナで重症化する度合いは健康な人と変わらないようです。結構意外な結果でしたが、肺とかかわりのある病気で因果関係もあるだけに、もっと研究を続けてほしいです。
https://news.infoseek.co.jp/article/kyodo_kd-newspack-2020060201002254/

 コロナによる労働者の問題が多い中、賃金をカットするケールがあると沖縄タイムズが伝えました。記事によると、県内の観光バス会社で正規職員として働く運転手は主に外国人観光客相手のバスツアーを担当していたそうです。
「新型コロナウイルスの混乱に便乗して、一方的に社員の待遇を下げる会社のやり方が許せない。同業他社も同じなんだから仕方ないだろう」
とぼやいていたそうです。新型コロナの影響でツアーがなくなると、会社はそう言って賃金カットを決めたそうで、仕事がなくても基本給分の手取りを補償する、入社当時に交わした契約はほごにされたようでです。休業補償の金額を低く算定されたり、仕事も給料もないのに社会保険料の個人負担分の補填を求められたりしたそうです。団体交渉は会社の都合で先延ばしにされ、4月に入り、県内で新型コロナの感染者が増加、感染防止を優先せざるを得なくなり、一度も対面での交渉ができていないそうです。会社の対応は、従業員を自主退職に追い込もうとしているように映るそうで、運転手を続けたいと思う一方で、別の仕事を探すべきか悩む時間も増えました。
「自分から身を引いたら、コロナ禍だから仕方ないという会社の立場を受け入れるみたいで納得がいかない」
と決断を先送りしているそうで、今はアルバイトで食いつないでいるが、いつまでこの状態が続けられるか分からないようです。実は沖縄では県議会選挙が行われるために、連載として載せたのがこの記事でした。他の都道府県でも同じような問題は起きていますが、とうとう一方的にカットする会社まで現れてきて、本当にブラックな会社なんだなという印象です。観光業をして、客も減ってはいます。その人も
「ここまできたら、政治の力に頼るしか道はないと思う。県議選は雇用対策に力を入れる候補者に投票する」
と話しているそうです。議員に信頼できたとしても、実際にできるかはわかりません。この記事を会社側はどう思っているのでしょうか。きちんと解決してほしいです。
https://news.goo.ne.jp/article/okinawa/business/okinawa-20200602090000.html

 プロ野球が今月19日に迫ってきました。開幕カードも決まりましたが、その裏側を夕刊フジから紹介します。セ・リーグの日程を発表した杵渕和秀統括は、
「本来ならば全ての日程を発表できればよかったが、世の中の状況がどうなるか分からない。加えて各球団で折衝している最中でもある。まず確実な1カ月分を発表させていただく」
と、全日程の約4分の1の発表にとどまった理由を説明しました。
「1カ月の日程を前後半で東西に分けて行うように組みました」
と杵渕統括は語りました。新日程で最も“被害”を被りそうなのが阪神だそうで、開幕からビジターで15試合、実に17日間の遠征を強いられるようです。甲子園でのホーム開幕は7月7日の巨人戦までずれ込みます。ヤクルトや西武が開幕から15連戦をホームで行えるのとは対照的だそうです。大きな偏りがあるが、阪神の矢野監督は不利だとは
「あんまり思ってないね。プロは言い訳をしない」
と決然、杵渕統括も
「この点で各球団からの強い異論は出なかった」
としたが、日程の公平性以上に問題視されたのが、球団経営に関わる事情だったそうです。
 セ・リーグは基本的に各球団とも、ホームとビジター各3連戦の総当たりで組まれたが、なぜか中日-広島戦(ナゴヤドーム)が2カード6試合あるのに対し、広島-中日戦(マツダ)はゼロ、そのうち26-28日の中日-広島戦について、杵渕統括は
「本来は広島-中日の3連戦の日程が組まれていた」
とホームとビジターがひっくり返された裏事情を明かしたそうです。広島はこの前のカードで25日まで巨人戦(東京ドーム)、次カードは30日からヤクルト戦(神宮)、開幕から7月5日までは関東で集中開催したいリーグ側の意向もあり、
「空いている東京ドームを借り、試合をするという考えもあった」
と統括です。こうすればチームは移動せずに済むが、広島は本拠球場以外で主催するための運営スタッフの移動リスクなどを訴えて反対。逆に中日主催で東京ドーム開催案が出たが、こちらも中日の同意を得られず
「苦肉の策として」
ナゴヤドームで行うことで決着したそうで、背景には地元メディアとの放映権契約や、それに伴う球場広告契約があるようです。
 問題を大きくしているのが当面の無観客試合で、チケット代や場内飲食の損失は大きく、放映権や広告料の収入は例年以上に重要となります。広島や中日はホームゲームの大部分が地元テレビ局で地上波中継されており、ホーム球場で試合を行わないとうまみがないようです。また、政府の「基本的対処方針」によれば、野球などのイベントの観客は7月10日にも上限5000人まで緩和、8月10日には人数の制限なく最大収容人数の50%まで拡大されるそうで、主催試合を可能な限り、先送りしたい思いは理解できます。ところが奇特なことに、今回発表された日程の中で本拠地以外での主催試合に踏み切った球団があります。7月10-12日の巨人-ヤクルト3連戦は本来なら東京ドームで行われるところだが、巨人は前後のカードが西日本で組まれているため、リーグ側に
「この3試合のために移動する必要はない」
と申し出、ほっともっと神戸で開催するそうです。目先のもうけを捨ててでも、感染拡大リスクの軽減と円滑な日程消化を優先したのは、球界の盟主の矜持がなせる業かと夕刊フジも困った顔をしていました。巨人はさすがといえばそこまでですが、阪神はいきなり死のロード入りとなるわけで、甲子園に戻ってくる前にバテないか心配です。東京でも新たに30名程度の患者が増えて、東京アラートが発動しようとしています。2度目の緊急事態宣言が出さないうちに、早く試合を進めてほしいものです。
https://news.infoseek.co.jp/article/00fujibas2006020001/

 おうち時間で過ごした人も会社に行く人が増えてきたと思います。そんな中でビリーズブートキャンプが再ブレークしました。NIKKEI STYLEから紹介します。オンラインフィットネスサービスを提供するLEAN BODY(リーンボディ)が配信する「令和版 ビリーズブートキャンプ」は、1日30分のプログラムを7日間行って腹筋などを鍛えるエクササイズのコンテンツです。4月11日に配信が開始されると、2日間で7000人、約2週間で1万2000人の新規会員を獲得しました。
「外出自粛要請が始まる前の20年1月と比べて、新規登録者数は約14倍に伸びた。ビリーズブートキャンプのコンテンツは約2週間で2万1000回再生されている」
とLEAN BODYの中山善貴社長は話します。「ビリーズブートキャンプ」は米国出身のフィットネスインストラクターのビリー・ブランクスさんが自身の軍隊での経験を生かして考案しました。日本では05年にDVDが発売されています。ブランクスさんはプログラムに「ビリー隊長」として登場、腕立て伏せや腹筋などのハードな運動を指導しながら、「お遊びのつもりか!」「声が小さい!」などと檄(げき)を飛ばすブランクスさんのキャラクターが受け、日本でも一大ブームとなりました。だが、なぜ15年たった今、再び注目されたのか。
「実は、令和版の企画は半年以上前から進んでいた」
と中山社長は話します。リーンボディは18年3月にサービスを開始、ヨガやピラティス、筋トレやストレッチなどのフィットネス動画を提供しており、主なユーザーは20代半ば〜40代の女性だそうです。女性が自宅で楽しめるフィットネスを考えていた際、DVDの売り上げが約150万部もあり、知名度も高いビリーズブートキャンプの最新版を思いついたそうで、19年6月にブランクスさんに交渉し、撮影を行ったのは20年1月、配信のタイミングが政府の外出自粛要請と重なったのは偶然だそうです。
 ビリーズブートキャンプといえば内容のハードさに挫折する人が多かったことでも知られているそうで、そこで、令和版はフィットネスの強度を下げました。さらに既存版は1回のプログラムが30分〜1時間と長かったが、令和版は全体的に短くして30分に統一したそうです。ユーザーからは
「外出はできないが、自宅で運動して息抜きができた」「不安な要素が多いなか、『ビリー隊長』の言葉に元気をもらった」
という声が上がっているそうです。社長いわく
「再ブームをきっかけに、日常的にあまりインターネットを使わないという層に向けてDVDの発売も予定している」
と述べていました。ちょうど計画中にビリー隊長が来て、撮影したという偶然がヒットにつながりました。再び頑張って体力をつけた人も多かったはずです。これからも在宅勤務は続くのでいい運動をし続けてください。
https://news.goo.ne.jp/article/nikkeistyle/trend/nikkeistyle-DGXMZO5927592019052020000000.html

 昨年のラグビーワールドカップでの日本代表の活躍が目立った一方で、スーパーラグビーのサンウルブズは撤退となりました。SRはコロナで中断となりましたが、報知によると、渡瀬裕司CEOは
「伸びしろがあっただけに、こういう形で終わることは申し訳ない気持ちでいっぱい。覚悟を持って集まった選手、スタッフは無念だと思う。この経験を学びとして今後に生かしてほしい」
と話していました。サンウルブズは負けてばかりで、本当に顔向けできなかったせいか、結局は除外につながったと思います。ただCEOは
「役目は十分に果たしたと思う。あっという間、いろんな人に支えられた5年間。今後は何も決まっていない。日本協会がメインになると思うが、あり方を考えていきたい」
と話しているそうです。ラグビーの大切さを学んだチームは決して無駄ではなかったというのを後世に語り継いでもらいたいです。
https://news.infoseek.co.jp/article/hochi_20200602-OHT1T50148/

 ワイドショーはコロナが相変わらずですが、関連ニュースとしてアーチストのライブ配信の話題も多くなりました。今日のグッとラック!ではエンターテインメントの現状として、東方神起の初のオンラインライブを紹介し、3D映像を駆使した演出や200人のファンとのビデオトークなどを、最新的な取り組みとして取り上げたと報知が伝えました。その時居住地のパリから中継で出演したインターネット掲示板「2ちゃんねる」開設者・西村博之(ひろゆき)さんが
「別にこういう技術って新しくなくて、4年くらい前に日本のサービスでやってるんですよね。最初は驚かれるけど、本編の歌のうまさとかにあまり関係ないので飽きられるのが早いですよ。お金かかるんで、結局みんなやんなくなっちゃったというのが日本の現状なので。東方神起が新しいというよりも、昔からある技術ですよということを一応言っておきます」
と語りました。すると、
「なんでそう嫌な事ばかり、さっきから言うんですか。新しい試みだった紹介しているのに」
とアシスタントを務める国山ハセンアナウンサーはとがめるような口調で切り返したそうです。あわてて謝るひろゆきさんに、MCの落語家・立川志らくさんは
「局アナがマジでキレました」
と結んだそうです。かつてはたたかれる側にいたひろゆきさんが今はパリに住んでいるという事実がもっと驚いています。今は悠々自適な暮らしをしていることでしょう。ライブができない時だからこそ、配信で楽しめる日々を過ごしています。
https://news.infoseek.co.jp/article/hochi_20200602-OHT1T50059/

 次は西日本新聞から、亡き妻が愛したピザを守るある男性の話です。福岡県久留米市荒木町でピザ店「ダ・シゲッティーノ」を営む男性は4月から、新型コロナウイルス感染症の影響で苦境に陥るひとり親家庭に、ピザを無料提供しています。この男性には今年2月に奥さんをなくしています。男性が憧れのピザ職人を目指してイタリアのナポリに渡ったのは30歳の時、頻繁な人事異動に疲れ、ゼネコンを辞めた直後だったそうです。本場で3年ほど腕を磨いて帰国、東京のイタリア料理店で働く中で、男性が作るピザの大ファンになった常連客の奥さんと39歳で結婚し、翌年、娘が生まれました。男性は2013年、家族に
「古里の久留米で店を持ちたい」
と打ち明けました。娘さんが小学校入学を控えていたこともあり、店が軌道に乗ったら一緒に住むと決め、15年1月、単身で久留米に店を構えました。だが秋に奥さんの病が判明、小脳が萎縮し言語や歩行に障害が現れる多系統萎縮症で、医師からは
「余命10年」
と告げられました。母子は東京暮らしを続け、自分も戻るべきか悩む男性に、奥さんは一度も
「戻ってきて」
とは言わなかったそうで、店の話をすると笑顔で聞いてくれました。
「私がピザ作りを諦めれば、妻は自身を責めるだろう」
男性は調理場に家族写真を置いて、ピザを焼き続けました。車椅子生活になった奥さんは2月16日に亡くなりました。ふさぎ込む娘さんを連れて男性は4月上旬、久留米に戻ったが、コロナ禍もあって店を開ける気にはなれなかったそうです。男性に再開を決心させたのは、娘さんの
「パパのピザが食べたい」
というつぶやきだったそうで、再開と時を同じくして、休業要請による雇用減や休校に伴う昼食の用意などで、ひとり親家庭が苦境に立たされていると知り無料提供を始めました。フェイスブックなどで知ったひとり親家庭が、週末に数組訪れます。ナポリから取り寄せた小麦粉を材料にまき窯で焼く男性のピザは、ふんわりした食感が評判だそうです。
「本当に助かる」「永松さんも頑張って」
そんな言葉と感謝の笑顔に元気をもらいます。
「この店を、ひとり親たちが悩みを分かち合ったり、楽しく話したりできる場所にしたい」
ピザを作るお父さんの姿を見て、娘さんも手伝って、いろんな人たちに食べるべく作っています。奥さんもきっと見ているはずです。コロナの中で何ができるのかを体現しています。これからもみんなのために作り続けてください。
https://news.goo.ne.jp/article/nishinippon/region/nishinippon-1000613289.html

 季節が夏に向かっていますが、アイスホッケーの話をスポニチから紹介します。神奈川県横浜市に初のプロアイスホッケーチームが誕生することになりました。その名も
「横浜GRITS(グリッツ)」
で、近日中にアジアリーグアイスホッケーに正式加盟する運びだそうです。チーム名の「GRITS」は「やり抜く力」という意味、選手としても企業人としても一流を目標に“やり抜く”「デュアルキャリア」(二足のわらじ)を理念に掲げています。アジアリーグアイスホッケーは2003年創立、日本、韓国、ロシアのプロクラブチームによる国際リーグ戦で、昨季は8月31日に開幕、日本4チーム、韓国2チーム、ロシア1チームで行われ、ロシアのサハリンが2連覇しました(新型コロナウイルスの影響のためファイナル中止となったため、韓国のアニャンと2チーム優勝)。昨季の7チーム(カッコ内は本拠地)は、日本が「H.C.栃木日光アイスバックス」(栃木県日光市)「ひがし北海道クレインズ」(北海道釧路市)「王子イーグルス」(北海道苫小牧市)「東北フリーブレイズ」(福島県郡山市、青森県八戸市)、韓国が「アニャンハルラアイスホッケークラブ」(安養)「デミョンキラーホエールズ」(ソウル)、ロシアが「サハリン」(ユジノサハリンスク)でした。アジアリーグアイスホッケーに所属する東京圏のアイスホッケーチームが誕生するのは、日本人初のNHL(北米プロアイスホッケーリーグ)プレーヤー・福藤豊選手が所属していたことでも知られ、08―09年シーズンを最後に解散した「SEIBUプリンスラビッツ」(東京都西東京市)以来12季ぶりだそうです。「GRITS」のホームアリーナは「KOSE新横浜スケートセンター」で、横浜市は野球(横浜DeNAベイスターズ)サッカー(横浜F・マリノス)バスケットボール(横浜ビー・コルセアーズ)とプロスポーツチームがある“スポーツの街”で、13年には10年計画の「横浜市スポーツ推進計画」を策定、冬の横浜を盛り上げるべく、市との連携を目指し、横浜市を新チームの本拠地に選んだそうです。また、関東におけるアイスホッケー人口の増加も要因の1つだそうで、「GRITS」に触発されてアイスホッケーを始めるジュニア世代も取り込み、アイスホッケーをメジャースポーツに押し上げるそうです。横浜にアイスホッケーチームが誕生するというのは明るいですね。福藤さんは覚えていますね。名前は知っているかもしれませんが、アイスホッケーも企業の不振もあって大変です。アジアに広げても認知度はそんなに高くありません。今回の新規チームを機に、もっと関心を広げてほしいです。
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/sports/sponichi-spngoo-20200602-0102.html

 今日最後もスポーツの話題。かつてサッカーの審判をしていた女性の素足リフティング動画がインスタで公開したとFootball ZONE webが伝えました。記事では母国ブラジルの男子サッカーの試合で主審や副審を務めた経験を持ち、その美貌も相まって「美人すぎる審判」として世界的に注目を集めたそうで、2019年6月23日のエクアドルリーグオールスターゲームでの行為では競り合いを受けてファウルを取った直後、対象の選手に近寄ってポケットからカードを出す仕草を見せました。イエローカードかと思われた直後、全員を華麗に欺いて見せました。カードではなく、白いハンカチをおもむろに取り出し、自身の汗を拭ったそうです。現在はレフェリー業を引退していて、イエローカードとレッドカードの絵文字を添えつつ、
「スキルの欠如、どのカードに値する?」
と記して、軽装での素足リフティング映像を公開したそうです。リフティングに挑戦したものの数回で失敗、何回もチャレンジしたが、いずれも長続きしないまま終わっているそうで、最後にボールを落とした直後、諦めたような笑顔とともに、珍ポーズを披露して締めくくりました。コメント欄では
「これがレフェリーだった理由だね」
という声が上がった一方、
「審判に戻って」とリクエストも届いているそうで、さらに
「ワンダーウーマン」「美しすぎる」「本当にキュート」「スキップと最後のポーズが最高」
と反響を呼んでいたようです。審判辞めていたのは残念でしたが、久々の写真公開で、大きな話題となったと思います。女性の審判、今後も増えてほしいですね。
https://news.infoseek.co.jp/article/footballzone_265118/