29日に買って来た刺身用の鯵を使って実験をしています。
実験は4枚で、環境は同じとして行います。
皮の酸化を防ぐために「アスコルビン酸ソーダ」を塗布した物、0.9%の塩水に漬けてから
乾燥させた物、直射日光に当てる物、寒風にさらす物(私のマンションは潮風)、等の条件
を変えて行ったところ、人間とほぼ同じデータが取れました。
鯵の干物が外でも腐敗しないのは紫外線の殺菌効果ではなく、「相対湿度」の影響であり
「組織水分含有量の影響」である事が鯵の干物を作る事で判ります。
市販の鯵の開きでは「酸化防止剤や防腐剤が使われているため」、正確な実験は出来ません。
干し肉を作る場合も、「生肉だけでも肉の水分含有量」をコントロールすれば、塩や防腐効果
のある方法を行わなくても「腐敗させる事なく保存は出来ます」。
実験は4枚で、環境は同じとして行います。
皮の酸化を防ぐために「アスコルビン酸ソーダ」を塗布した物、0.9%の塩水に漬けてから
乾燥させた物、直射日光に当てる物、寒風にさらす物(私のマンションは潮風)、等の条件
を変えて行ったところ、人間とほぼ同じデータが取れました。
鯵の干物が外でも腐敗しないのは紫外線の殺菌効果ではなく、「相対湿度」の影響であり
「組織水分含有量の影響」である事が鯵の干物を作る事で判ります。
市販の鯵の開きでは「酸化防止剤や防腐剤が使われているため」、正確な実験は出来ません。
干し肉を作る場合も、「生肉だけでも肉の水分含有量」をコントロールすれば、塩や防腐効果
のある方法を行わなくても「腐敗させる事なく保存は出来ます」。
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