
公益財団法人山口県障害者スポーツ協会表情授与式が、平成28年3月17日(木)に山口県社会福祉会館大ホールで行われ、当連盟の副理事長白上徳生氏と理事大野直子氏が功労賞を受賞されました。
〔受賞者紹介〕
白上徳生氏
平成16年11月に本連盟が発足した当初から、知的障害者のバスケットボール競技の普及及び選手育成に取り組んできました。また、全国障害者スポーツ大会「おいでませ山口大会」では、審判員として大会に参加しその責務を果たすとともに、それ以降においても審判長として県内選手の育成強化に努めてこられました。
大野直子氏
平成16年11月に本連盟が発足した当初から、県立防府総合支援学校で知的障害者のバスケットボール競技の普及及び選手育成に取り組んでこられました。また、全国障害者スポーツ大会「おいでませ山口大会」では、代表女子選手団のコーチとして責務を果たすとともに、女子選手の強化に努めてこられました。現在、山口県FIDバスケットボール連盟の理事としてFIDバスケットボール競技の普及に努め、山口県女子代表チームのコーチとして選手強化にその力を発揮しておられます。
白上先生、大野先生、おめでとうございます! これからも、どうぞよろしく!

