9月、10月の星空情報
9月17日(火)は中秋の名月
18日(水)は満月(コーンムーン)です。
9月17日で、満月の1日前にあたる。宵空に輝く名月をよく見ると、左側がわずかに欠けているのがわかるだろう。
ふだん、星空を観察するときには嬉しくない月明かりだが、この日ばかりは明るい月を愛でて楽しみたい。名月と土星が大接近している様子にも注目しよう。(アストロアーツさんHPより)
自分の住んでいる滋賀の湖西地域だと17:30~18:00くらいに
東側(ちょっと南寄り)から月が上ります。
団子🍡を食べながら
琵琶湖岸より湖面に映る月を眺めるのは如何でしょうか。
9月下旬から10月上旬にかけて
紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)が1等前後で見えると予測されています。
9月下旬は東側の地平線より少し上です。
9月28日に太陽に最接近し、この数日前から10月初めごろまで明け方の東の低空に姿を現す。日の出45分前の高度が約5度以下と非常に低いが、予測どおりに1等級前後まで明るくなれば、視界が開けたところなら観察は難しくないだろう。位置をよく確かめて、見晴らしの良い場所で観察や撮影を楽しもう。10月中旬からは夕空に見えるようになる。
紫金山・アトラス彗星は2023年1月に中・紫金山天文台と南アフリカのアトラス望遠鏡によって発見された非周期彗星だ。(アストロアーツさんHPより)
10月17日(木)はスーパームーン(ハンターズムーン)
20:20頃が一年で一番大きい満月が見られます。
これからの季節夜空を見上げましょう。
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