昨日、図書館に行ったのは、この本を借りるためでした。
『アミ 小さな宇宙人』エンリケ・バリオス著
なぜこの本を読もうと思い立ったかと言いますと
私がSNSでフォローしている占い師の方が
この本をオススメしていたからです。
この方は、上の存在からの伝言を伝える役目があるそうで
時々、「これは私に向けられたメッセージでは?」
と感じることがあります。
そんな風に私が思うということは、私へのメッセージのはず。
確か、さくらももこさんのかわいいイラストの表紙だったなあって思い出して
この本は読んでみたいなって思ったんです。
そう思っていた時に、どなたかがさくらももこさんを話題にしていて
あ、やっぱり読まなきゃと思いました。
検索したら図書館にあったので、すぐに借りました。
すぐに読めるってことは、そういうことなんです。
今読むべきってこと。
全くの予備知識もなく、読み始めましたが、面白くて
あっという間に読み終わりました。
内容は、少年が宇宙人と出会い、会話し、体験したことなんですけど
子供向けの本ではありませんね。
いや、そうでもないかな。
純粋な心があれば、誰だってわかるのかも。
ああ、こんな真実が当たり前のように書かれているなんて
という驚きが最初にあり
今の私でなければ、おそらく理解できなかったから
今読むことになったのだろうと思いました。
あまりにも、地球人の価値観で生きてきてしまった大人たちにとって
なかなか理解しがたい、信じがたい内容です。
宇宙人アミの言葉を読んでいて、感動して、涙が出ました。
地球もいつか天国になれるのかなって、希望も持てました。
確かに、私が生まれてからこれまでの40数年でも
かなり地球人のレベルは、高くなっています。
ここ数年では、より大きな変化がおきていますよね。
最近では、昔あったおかしなことが、しっかりと「おかしい」と認識されるようになりました。
良い流れ。
この本は、チリで86年に出版され、11ヶ国語に翻訳されているそうです。
この本が出版された時なんて、今よりずっとずっと
この本の内容は、「頭のおかしい人」扱いされただろうに。
本を書かれたことも、たくさんの人が読んだことも
すごく、地球にとっての希望だなーって感じます。
日本では2000年に、さくらももこさんのかわいいイラストで
新装改訂版として出版されています。
きっと、それをきっかけに日本でもこの本を手に取った人が
かなり増えたのではないかと思います。
あれから25年経ち、日本人の精神性はもっと高くなりましたよね。
たくさんの人に読んで欲しいなあ。
世界は今でも、取り合い、争い、ケンカをし、いがみ合って
要らぬ恐怖心を抱かせようとしているけど
真実はこれだよ、って軌道修正してくれたように思います。
恐れから行動したことは、うまく行かないと言うけど
ほんと、そうですよ。
愛を元に行動すればいい。
一人ひとりの心次第なんですよね。
なんだか本当に、この本に心が洗われました。
続編が2冊出ているので、また読もうと思います。
本の内容、物凄く気になりました。
私も図書館で借りて是非読んでみたいと思います♪
とても面白いですよ〜。他の星を見に行ったり、地球の過去と未来を教えてくれたり、アミが色んなことを教えてくれます。
真実が詰まってる本だと思いました。