続々・異風塵の雑記帳☆

プロバイダー変更に伴い前のブログが存続不能となりました。
このブログでは飼い猫の話、つぶやき、趣味の短歌を掲載します。

ネコもボケる?☆

2017-11-07 10:58:16 | 日記
わが家には14歳と8歳の2匹のメスネコがいます。
14歳の方は夜中になると部屋のあちこちで鳴き喚きます。
そしてわたしの枕元にやって来て布団の中に入れてくれとせがみます。
布団の中では撫でてあげないとわたしの手を軽く噛んで(=甘噛み)、
撫で撫でを要求します。夜中に一度だけなら何の問題もないのですが、
これが就寝中3回から4回続くのです。わたしも夜中に何度かトイレに行くので、
それ程苦にはならないのですがそれでも鬱陶しく厄介です。

ネコの14歳は人間に例えるなら70歳前後でしょうか。
人間でも比較的若い時期から認知症(=敢えてボケという単語を使います)の
症状が出て来る人もいますので、14歳のネコがボケるのも自然の摂理かもしれません。
家ネコは20歳前後まで生きるのがざらにいます。
これから益々ボケ症状が進んで行くと面倒を見るのが大変になることは想像できます。



わたしとしては、長患いしないでコロッと逝ってほしいのですが、
こればかりは予測がつきません。人間もネコも終末期を無事に終える?のは至難の業です。
わたしはこのネコの耳元にいつも囁いています。
「ええかチャムやん(=このネコの名前)、動物病院が遠いから 
 出来るだけコロッと逝ってや」と。ネコも長年付き合ってますと
お互いがツーカーの関係となりますがこの言葉の意味は多分理解してないと思います。
むしろネコよりわたしの命の方が先に尽きるかもしれません。「一寸先は闇」ですからね。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿