6月も半ばになりましたが・・
まだ梅雨入りしていない様子の胎内市です。
今日は蓄熱式の電気暖房についてお話したいと思います。
一度は聞いたことがあるかとは思いますが簡潔に説明しますと、
夜間の電気代が安い時間帯にレンガ・コンクリートなどを暖めて
暖房に利用するといったものです。
よく聞く一般的な蓄熱電気暖房とは、重さ約100㎏~300kgの
暖房器機を広さに応じて選び、室内に配置して暖房します。
今、八幡建築で建築中のお宅は暖房器機を室内に置く形の物ではなく、
床下のコンクリートを夜間電力で暖めて暖房に利用するものです。
さらにエアーブレスの空気循環工法をMIXさせることで
温度差の少ない全館暖房を実現します。
また、空気が循環することで壁内結露などの
湿気やカビの予防にもつながっていきます。
施工は至ってシンプルです。
基礎の鉄筋に熱銅管を結束しコンクリートを打ちます。
その下面・側面は断熱材でしっかり覆います。
基礎の鉄筋に熱銅管を結束しているところ。
コンクリートで覆ったところ。
まだ梅雨入りしていない様子の胎内市です。
今日は蓄熱式の電気暖房についてお話したいと思います。
一度は聞いたことがあるかとは思いますが簡潔に説明しますと、
夜間の電気代が安い時間帯にレンガ・コンクリートなどを暖めて
暖房に利用するといったものです。
よく聞く一般的な蓄熱電気暖房とは、重さ約100㎏~300kgの
暖房器機を広さに応じて選び、室内に配置して暖房します。
今、八幡建築で建築中のお宅は暖房器機を室内に置く形の物ではなく、
床下のコンクリートを夜間電力で暖めて暖房に利用するものです。
さらにエアーブレスの空気循環工法をMIXさせることで
温度差の少ない全館暖房を実現します。
また、空気が循環することで壁内結露などの
湿気やカビの予防にもつながっていきます。
施工は至ってシンプルです。
基礎の鉄筋に熱銅管を結束しコンクリートを打ちます。
その下面・側面は断熱材でしっかり覆います。
基礎の鉄筋に熱銅管を結束しているところ。
コンクリートで覆ったところ。