※画像はイメージになります。
雨の中、ご参加ありがとうございました。また、合宿直後のご参加、本当にお疲れ様でございました。「来た甲斐があった」と言って頂けるような時間にしたい、そのように考えています。
＜自分に合わせて＞
チャレンジャーズでは、現在「タイムショックインターヴァル」と「スキップ筋トレ」をミックスして行なっています。これらは、「自分の体力、走力」に合わせて走ることができるという、画期的なシステムとなっています。「教わりたいけど、ランニングチームって速い人ばっかりで、自分が入れるのか心配...」「運動部のノリで、ゴリゴリした練習ばっかりで、ちゃんと何かを学べるのかな...」という方には、ぜひ一度は受けて頂きたい練習方法です。
・タイムショックインタヴァール
「ダッシュ＆ジョグ（ウォーク、レスト）」を繰り返すのが一般的なインターヴァルトレーニングです。1000m10本でつなぎを200mジョグ、1000mは3'10〜15でつなぎは60秒といったかんじです。
しかし、この方法だと1000mで遅れてしまった選手は、レストで一生懸命に追いつかないといけないので、速い選手よりも過酷な状態になり、結局最後まで続けられない状態になってしまいます。
また一方で、力がある選手だと、もうちょっと上げた設定にしたい、しないと刺激にならないといった状態になってしまいます。
加えて、前回はきつかったけど今回はできてしまった、という選手にとっても同じです。成長した分、設定タイムや距離を変更した方が良いのですが、成長をかんじつつもこなしメニューとなると、さらなる成長が望めない状態となってしまいます。
つまり、一つの練習メニューを決めてしまうと「きつすぎる」「弱すぎる」「ちょうど良い」「もう弱い」という人が出てきてしまいます。せっかく「速くなりたい、成長したい」という目的を持って練習会にお越しなのですから「常に、ちょうど良い」でいてほしいと考えたところ、このような「タイムショックインターヴァル」という練習方法が生まれました。
タイムショックインターヴァルでは、「距離」「スピード」「レスト時間」を個々にアレンジすることができます。しかも、一本ごとに、自分の体力に合わせて変更できるところがメリットです。
みなさんも、ぜひこの「タイムショックインターヴァル」をお試しくださいね。
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「ランニング障害」と「体型別スポーツ」のSports Meisters' Core®
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