だんだん走るのが辛くなる
そんな経験をしたことがある方は
人一倍努力をしてきた人ですね
5年のジンクス
という言い伝えがあるそうで
5年頑張ると
あとは落ちていくだけ...
らしいです
でもそれ
本当でしょうか?
もっともっと勉強をすれば
見えてくるのですが
トレーニングの原理原則の中に
「訓練可能性」
「漸進性」
というものがあります。
分かりやすく言うと
同じことをいつまでも繰り返しても
もう伸び代はないよ
ということです。
人一倍頑張った人は
人よりも早く
今までやってきた限界に達するため
次は
「他の可能性」のゴールを目指して
頑張るのが良いよ
と言うことができます。
頑張り抜くからこそ
突破口が見えてくるはずです
そういう頑張り屋さんは
やっぱり手を抜くことはできません
ならば前に進むだけ
枝葉の何かを探しても
本当に欲しいものは見つかりません
もしもちゃんとした理論や理屈に渇望している
やっぱりもっと走りたい
走っている自分が好き
走っていない自分は自分じゃない
という方のために
編集さんがあれこれと私から聞き出した本があります
ご興味がありましたらぜひお手元に一冊
ランニングを愛する
頑張る人が報われますように
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