近くに教えてくれる人がいないから走るって何かよく分からない。
走るのが好きだけど、身体が痛くなるからやめてしまっている...
こういう方には、ぜひランニングにも「技術」があることを知ってほしいです。
ということで、今回は「走る技術」のお話です。
怪我なく速くなるのが本当の技術です!!
アスリートの方も、アスリート以外の方も、
走るということは「あらゆる動きの複合形態の連続」であることを覚えておいてください。
いきなり難しい言葉となってしまいましたが、
一番大事なところですので、
いつも心に、そして絶対に忘れないでください。
できればプロコーチに、本当は体型別に違うフォームを習うのがベスト!!
パーソナルでも、チーム練習会でも、遠征練習会でも、
ご参加のみなさんは走ることに熱い気持ちを持たれているのがうれしいです。
・走り方をちゃんと教えてもらえなかった
・揉んでるだけでは治らなかった
・体型が違うのに、みんな同じフォームで走れと言われた
・ただ走り込むだけで、怪我ばかりだった
・頑張っているのに速くなれないのが疑問だった
こういう声をよく聞きます。
これらはまさしく「技術」について何一つ言及されていないことが問題です。
ある程度は、ただ走るだけでも良いのですが、
ある一定以上は、やはり「技術」を考慮したランニングが必要になります。
伸び悩む前に、
痛みや違和感などの怪我で悩まれている方は、
100%「技術」の問題ですので、
本当にちゃんとした専門家に相談するのがオススメです。
走るのをやめないで出来るのが朗朗です!!
合宿でも、パーソナルでも、
行うプログラムは「自分でできること」ばかりです。
コーチからのアドヴァイスをよく聞いて、
自分の中で消化していくスタイルです。
ですので、
自宅に帰ってからも自分で続けられるメニューばかりです。
ただ、
成長とともにプログラムもアップデートする必要があるので、
同じ練習をいつまでも繰り返さずに、
今の自分にジャストな練習をおこなって行きましょう!
↑逆にいうと、何ヶ月何年も行うメニューはありえないですから...
正しい知識を持っていないと伸び悩みはもちろん怪我の元に!!
最近ではスマホの動画撮影も簡単で、
みなさんご家族や仲間にとってもらうのもオススメです。
ただ、
動画で「フォームチェック」を行う際にも、
正しい知識を持っていないと、
本当に小手先の話になってしまいます。
残念ながら、
ランニングの技術はまだまだ表面的な話が多く、
身体から解説している話を耳にすることが、
今のとこを私以外では聞こえてきません(2021.1現在)。
ちゃんと知っている人に聞くのが一番ですね。
体型によってフォームが違うって、
ご存知ですか?
怪我をした人がやるのが本当の技術です!!
今までも頑張られていたかと思うのですが、
それで怪我をしてしまったのであれば、
それは正しい知識や技術ではありません。
怪我をした時にこそやるメニュー、
それが本当に正しい知識と技術です。
・体幹を固めるか?
・腹筋をすれば治るか?
・顎を引けば治るか?
・ちゃんと腕を振れば怪我をしないか?
・インソールやテーピングで治るか?
などなど
こういった落とし穴に落ちても、
誰も救ってくれませんので、
自分の身体を第一に考えてくれる専門家に相談!!
最新の画像もっと見る
最近の「骨格ランニング®」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事