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AKY/こんこん日記

テレビ東京アナウンサー紺野あさ美さんとアイドルちゃんたち応援日記です。「AKY」

梅さんが好き

2009-10-18 22:31:27 | 紺野あさ美
オレンジ色大好きなんでかぼちゃにしたんですけど見にくいッすね。
こんばんは、余ったカレーでカレーうどん作ったら思いのほかたくさん出来ちゃって動けなくなるほど食べちゃったやうこです。
でっかい梨をもらったのに食えないよう。

今日はなっきぃがお休みだし、東京千秋楽だから見に行こうかなと思ったんですけど、
行かなかった。
なっきぃと二人で歌ってた「タイムカプセル」を梅さんが一人で歌って、
自然と黄色サイ祭りになったそうですね。

梅さんは愛されてるよなぁ。。。
ハロメンでお嫁さんにするなら梅さんです。
あんなに女らしくて、弱いところがあって、みんなに優しいお姉さん他にいないよね。。。
梅さんが一番好き!と言う人は確かに少なかったと思いますが、
ほとんどのキュートヲタが梅さんのことを好きだったと思います。

来週はちゃんと開催できるのかなぁ。
できれば。。。
延期して、もっとたくさんの人に見てもらえる会場でやり直してくれないかなぁ・・・

梅さんがいなくなるのは、「悲しい」よりも「信じられない」です。
梅さんのいないキッズなんて考えたこともなかったなぁ・・・。

まのぱんまんじゃなかった

2009-10-15 23:58:54 | 紺野あさ美

とりえは粘り腰。
こんばんわ、やうこです。
食欲がすごいのに、動けないので、今色々と戦っていますが、負けっぱなしです。
ね。

今日はマノソナタに行ってきました!
体調悪いので行こうかどうしようか迷ったんですけど・・・
「プレミアム」ライブで、「ソナタ」だし、音楽の友ホールだから、ピアノメインのライブなのかなぁ・・・と思って行きたくなって、
200人くらいの超選民イベントだって聞いたので、行かないと申し訳ないな。と思い行ってきました。

今日は18時に会社をダッシュで出て、音楽の友ホールに着いたのが19:10くらい。
18:45スタートだったので、、、
私は最後の一曲だけしか見られなかった・・・。

しかしですよ。

MCではしっかり仕切れる真野ちゃん。
温かく見守ってくれるSHUUBIさん。(しゅうびさんは出来る女だなーと思いました。優しくて素敵な人だった。ロックのイメージがあったんだけど、ピアノの人だったんだねぇ。ちょっと改めて昔のシングルを聞いてみます)

真野ちゃん、大人になったなぁ、しっかりしたなぁ。

で、最後の曲w
ラッキーオーラを二人の連弾で弾き語りしたんですけど、

これが!

めちゃくちゃかっこよかった!!!

真野ちゃんピアノがすごく上手くなってるー。
そして、歌がものすごく上手になってる。
声もいい声がしっかり出てるし、音程もしっかりしてるし。
そして、歌いながら弾きながら、なのに、笑顔をしっかり客席に向けて、
すっごくカッコいい!
完全にプロだ!!

と圧倒されました・・・。
ホールの響きがとても良くて、音もきれいだった。

MCでは、しっかり仕切れるけど、言ってることとか喋り方とかは無邪気で

「オリコン7位でした!もう本当に、皆さんのおかげで、ありがとうでは言い切れないくらいに・・・」

といいつつ涙が出てきて

「さっきもスタッフさんに言われたんですよ。『真野は今日もうわーんって泣くんだろう』って。でも今日は泣かない!って決めてたのに~」

と言って「あはは」と泣き笑い。
拍手のたびに泣き笑い。(拍手もきれいに響く)
すっげー・・・。可愛い。そして、ヲタさんたちの目にも光る涙。
真野ヲタ紳士だらけ・・・。

まあ、とにかく行ってよかったです。
192人のうちの一人になれた幸運を喜びました。



そいで・・・・・・


恐怖の握手会です。。。


な、な、流し無しです・・・・・・


うわああああん・・・・・・・。


なんか
「一年間良く頑張ったな!」みたいな上から目線のことを言って
「そんなことないですぅ」と言われたよ。
梅さんに引き続き。

で、今日の真野ちゃん、一番変わったなぁと思ったのは、しゅっとして大人になったお顔でした。

現在


マノピアノ


たった1年でずいぶん大人になったこと。
そういう年頃ですね。

ぽわわ~んと帰ってきましたが、

帰りに神楽坂の駅に、スタッフと歩く西念ちゃん、、、(スタッフさんの顔で気付いたような)
しかも、真野ちゃんとは関係ない方向から歩いてきました。
スタッフさんも真野チームとすれ違ったことには気付かないような様子でした。偶然ですね。

そして、ベリーズ工房4人インフルだって??
しかも、今日のメログリ愛理一人ゲストだったって・・・?!

ぼーのは興味ないけど、愛理一人ならいきたかったよぉ!うわああああんっ

明日は新宿の福家書店でまいまいの写真集発売記念握手会です。
必死で愛想良くしようと努力するまいまいと握手するために、
みんな仕事終わったらかけつけてくるように。


たすけて!たぬま屋の栗餡蜜

2009-10-14 21:18:08 | 紺野あさ美
雷すごいですねー・・・
送信所大丈夫かなぁ・・・不安・・・去年の悪夢を思い出すだすよ。
気温の変化と気圧の変化と体調のいろいろで、
旅行から帰った後久しぶりに口唇ヘルペスが出来たんだよね。
市販薬を試してみたら、一回で治った。おどろき。
かなり痛かったので、治ったよかったーと思ってたらココ3日くらい目の下ぴくぴくして、軽い喘息で、体力が落ちてて長く起きてられないっす。
むう。
30台も大変。
会社には行ってるけど、仕事が超スローテンポ。

これではいかん!と
今日は夕飯に超おきにのたぬま屋でパスタ食べて栗あんみつを食べてきました。
たぬま屋デパ地下のイートインなのに異常に落ち着けてリーズナブルで
甘味がめちゃくちゃ美味しかった・・・至福・・・

というわけで自分に負けっぱなしのやうこです、こんばんは。
うううう・・・
もう生きているのが面倒くさいよう・・・

●この間はいつもの皆さんでカラオケに行ってきました!
カラオケってなんであんなに楽しいんだろうなぁ・・・
私は℃-uteのカップリングばっかり歌って、他の人はテニプリ歌ったり、アイドリング歌ったり、AKB歌ったりで、お互いなんの歌歌ってんのか分かんないのに楽しかった。

で、あのー。
むーくんが「夏ドキリップスティック」を歌ったんですよー。
あれですねー。
上手な人が歌うとこんなにカッコいい曲なんだー
とびっくりしちゃったんですね・・・

舞美ちゃんの面白ボイスになれちゃってたんだねぇ・・・

●あいかわらず乙女ゲーにはまってるよ
ちょっと色々手を広げてったら、PCのゲームをそのまんま携帯のゲームにしているのがあって、それにめちゃくちゃはまった。
切ないよー><切ないよー><
マジで恋するのに近い気持ちになるからすごい。
後半突然激エロになるのでびっくりしましたが、シナリオがすごい面白い。
(最近面白かったのは「バトラーズ」っていうのと「男子寮ヒミツのアイドル」っていうやつ。前のは18禁にしたほうがいい)
こんなところに才能が隠れてるんだねぇ。。。惜しい。。。
もうこれなら少女マンガ買わなくて良いかな、と思っていたのに、ララデラ買ったらめちゃくちゃ面白くて、漫画は漫画でいいなぁと思った。
なんかこう、
超かっこわるいけど、漫画を読んでるときと、アイドル追っかけてる時が一番楽しくて一番自分らしい。
周りの趣味に乗っかるのがけっこう好きで、キャンプ行ったりサッカー野球を見に行ったり、お芝居見に行ったり、お酒飲んだり、自分でも漫画描いたりお芝居したりと、色々してるけど、
やっぱりこの一番かっこ悪い趣味が自分らしいなぁ・・・
これまでは特に女の子アイドル好きなんて、周りにいなかったのに、今の友人たちはみんなアイドルヲタなんだよね。
インターネットってすごいよね。

●珍しく映画を見た
「南極料理人」ってやつ。
むちゃくちゃ面白くって、爆笑しまくった。
きたろう、さいこう・・・くくくくく・・・
真剣にご飯を作る堺雅人がかっこよくて、みんななんかかっこよくて、ぽわーっとした。
「かもめ食堂」のようにいわゆるなんにもおきないほのぼのものなんだけど、
こう、、、なんていうか、、、撮ったのは「かもめ食堂」とは違って、男性だろうな、と。
ところどころに若さが見えた。
すごい才能も感じるけど、あふれる若さも感じたのね。
画面の語る意味がストレート豪速球で伝わってくる感じとか
カット割と言うか編集のテンポとか丁寧な間に見える荒さかな・・・
ストーリーは、1年半の南極での生活なんだけど、日の昇らない時期にはみんな感情がおかしくなって、最初はめちゃくちゃに食べていた食事が、一緒に生活していくうちに、
だんだんルールが出来ていく、だんだん食べることに喜びを覚えていく、
だんだんみんなが家族になる。
そのメッセージが実に分かりやすい。
「監督はどんな人かなぁ」と思ってみてみたら、

年下じゃん・・・

つーか大学の後輩じゃん・・・

どの役者さんも監督さんのことをすごく褒めていて、
とても性格の良いいい人なんだろうなぁと思って、ただ同じ学校に通っていたと言うだけなのに、身内をほめてもらったような嬉しさがありました。

しかし坪文さんといい、この人といい、才能ある人は出て行くんだね。
28歳から脚本書き始めてたっていうのがすごい。
せこいこというけど、なんか、悔しいよね。

で、同じ大学の同級生にこの話をしていたら、
「私こないだ極地研取材してきたじゃん!」ていうので、驚いて資料見せてもらったら、
本物の平さんと本さんと監督さんが喋ってる~~~~!
と興奮してしまいました!
極地研、立川にあるのね。なんとなくつながらなかったわ。。。

そしたら今度は、会社の人で「南極料理人」を見たって言う人がいました。

彼女「面白かったよねー!「えっびふらい!えっびふらい!」のとこが」
私 「面白かったよー!あのシーン最高!それでさー、極地研の資料に平さんと本さんがでてるんだよー!監督と対談してるんだけどねー、休みの日の話とか・・・」
彼女「ふーん・・・それより私は「えっびふらい!えっびふらい!」で笑っちゃってさあ!」
私 「あ、そ、そう・・・極地研のパンフにあの氷柱のことも載っててねー!」
彼女「へー・・・しかし久々に笑った笑った、あの気持ち分かるなー!」
私 「あ、あの。。。南極のこととかちっとも興味わかなかった・・・?」
彼女「いや、全然。とにかく面白かったー!すごい笑っちゃったー!」
私 「そ、、そうか・・・」

と、最後まで彼女が「南国料理人」と言い切っていたのが気になりましたが、
捕らえ方は人それぞれなんだなって思いました。

あ、そうそう。
私がこの映画見ていいな、と思ったのは、食べてる人たちが一回も「美味しい」って言わないとこでした。
「美味しい」って言わなくても「美味しい」って伝わってくるようになって。
でもラストシーンで、料理人が家族と食べた遊園地のべちょべちょの照り焼きバーガーを「あ、うまい」と言って終わります。
ね、分かりやすいでしょ。

●しかし梅さん卒業まであとわずか。
暇だから映画見に行ったんですけど、梅さん卒業したら、
「今日はキュート紺だあ!!!超わくわくする!!!!」っていう楽しみ方がなくなっちゃうんだろうなぁ。。。見に行くかわかんないし。
こうして少しずつ楽しみが減っていって、
暇だから映画でも見るか、っていう選択をしていた頃に戻っていくのかな。
この8年がどれだけ楽しかったのか、改めて感じます。

明日は真野ちゃんイベ、あさってはまいまい写真集握手会(福家書店新宿サブナード店で絶賛配布中なので、みんなマイマイと握手しに来てね)、で、土曜日はキュートコンサートです。
小春卒業前に娘。も見たかったけど、時間が合わないなぁ。
小春がいなくなったら、本当にモー娘。は見に行かないと思う。
ハロ紺見てて紺野さん卒業後初めて位に「小春を見に娘。紺に行こうかなぁ」と思ったのにな。

しかし、これも体調次第です。
今日はもう寝るよ!

千奈美写真集握手会

2009-09-20 01:15:19 | 紺野あさ美
●9月11日(金)
徳永千奈美ちゃんのファースト写真集の握手会に行きました。

流し、なし!

でもまあ、緊張して逃げるように帰ってきたんですけど。
生で見る千奈美ちゃんは、ほんとに・・・ものすごくきれいで・・・
びっくりした・・・
すごい元気に皆さんに答えていて、笑顔で「はい!ありがとうございます!!!」と力強く。
ちょうど私の後ろで休憩になったのですが、
私が帰り際、ちらっとちなみを見たら、すっごい素敵な笑顔で見送っててくれました。

いい子だー。
好きかもー。
写真集の出来は、最高でした。
このカメラマンさん、千奈美の良いところよく分かってくれてる!
DVDも楽しかった!
大人の表情もあったけど、子供の頃と変わらない笑顔があって
あーなんか成長して大人になったんだなーと思いました。


次はまいまいの番だよ!

暗ポップ

2009-09-20 01:08:56 | 紺野あさ美
●8月28日(木) 
●8月30日(日)暗ポップ
澤ちゃんが卒業と言うので、頑張ってチケットとって、真野ちゃんイベントを蹴って行って来ました。
木曜日は前から2列目。
か、か、かわいーーー!!のっち、可愛い!可愛すぎる!!!仙石先生!ナース!!ナース可愛い!!!!麻琴!肌がすんごいきれい!目が横に長い!!何故か後ろの髪がぐしゃぐしゃ!!!!
で、芝居見ててなんか聞いたことある声の人が出てるなーと思ったら、昔お仕事をしたことがある人でした。
世の中狭いな。
澤ちゃんはしっかり者の妹役で登場。
すごい、キレイで可愛い。なんか、さらっとしてる。触ったらさらっとしてそうだなーと間近で見てセクハラ的に考えました。

内容は、精神病院のショートステイに来た皆さんの恋模様を絡めつつ、人は違うの?みたいなことを描いていました。
脚本は巧み。複線の貼り方も美しいし、小物の使い方が上手。
ただ。。。初回の感想としては「上手だけど面白くはなかったな」でした。
それと、精神疾患を持ってる人と触れ合ったことがあまりないのかな?と言う印象でした。(これはどうかは分からないけど)
なんか違うな。と思いました。
ただ、演技演出が上手だった。
ハロプロのメンバーがあんなに自然に会話をするように演技が出来るなんて驚き。。。
他の役者さんに比べて発声が出来ていないのを覗けば、4人とも立派に役者としてやっていけるんじゃないか?と思うほどでした。
この日はアフタートークがあったので、そのヒミツを聞くことが出来ました。
「メソッド法」で演技をつけている、という、
うんと、いわゆるキャラと設定はあるけど、自由に動いて芝居してね。という練習法なんですけど、私はあくまで練習法だと思ってたんだけど、このお芝居では自分がキャラになりきって、自由に動く。というのを本番で見せちゃうのだそうです。
だから毎回立ち位置が違う。んだって。へー。
だから演技が自然だったのかーと納得。。。
しかもトークは澤ちゃんが真ん中だったので、澤ちゃんファンはDVDを買うべし。

で、日曜日。千秋楽。澤ちゃんのファンの人がかなり集まっていて、(しかも澤ヲタ女性ファンが多い)しんみりムード・・・。
演技のほうは、なんかこの日はぐだぐだで、役者が全然かみ合ってなくて(木曜日はDVD収録があって気合が入っていたのかも)、座る位置が決まっていないから場所を取るのにとまどったり、背中向けて演技しなければいけなくなったりしてて、「メソッド法も良し悪しか・・・」と思いました。素晴らしいものを引き出してくれたと思うけどね。繰り返していると、逆にリズムが出来すぎてしまうのかもしれないですね。みなみは手を胸の前で組んで、喋るリズムに合わせて振るっていう悪い癖がついていたし、演出のタイガーさんですら、無駄な手の演技がついていて不自然だったし・・・
とプロの役者のその中で、この芝居を一人で立て直したのが、なんと、のっちでした。
のっちがセリフを喋ると芝居が回りだす感じ。
最後主人公に化粧をしたのっちが「可愛いよ」って言いながら少し、泣いてしまいました。ほんと、少しなのが自然でした。とても良かった。
しかし2回目の観劇は確かに演技はだめだったけど、皆さんの解釈や裏話を聞いたせいか、すごく楽しめました。1回目にみた「つまんないな」と言う印象は無く、最後まで面白く見ました。
脚本主宰の坪田文さんがブログですごい裏の複線をたくさん考えた、という話を読んでも、本当に感心した。私も同じ大学に通っていて、彼女のほうが後輩なんですが、すごいです。尊敬します。知的であんなの書けるのすごいなー。。。

結論として、良かったかどうか考えてみると
んー・・・どうだったかなー・・・
良く分からないな。
演技演出は良かったけど、音楽と照明はそこそこ。
なんていうかこう、細かいところに目が行き届かなかった印象はあるかな。
あと「リバーシブル劇」と言いながら、ポップ側が少なかったような気も。
DVD出るので、見てみて判断してください。

最後は澤ちゃんにご挨拶をさせてくれました。
空間ゼリーさんの主宰公演なのに申し訳ない。
澤ちゃんは最後まで一所懸命笑顔で終わろうと頑張っていて
「センターに立ったこと無いから」と笑いを取っていました。(どあっぷでみてね)
澤ちゃんを笑顔で見送ることが出来ました。
素晴らしい素敵な子だった。

この日は大雨で、見終わった後、近くで食事をして、帰りにまた劇場の前を通りかかったら、なんか工具が置いてあったので「片付けてるのかねー」と言っていたら、


澤ちゃんが出てきた!!!!


ていうかエッグが3人出てきた!!!!


パニックしましたが、街中で見るこの3人の可愛さが異常すぎて、
電車の中でナンパされてないかと心配になりましたよ。

テニスの王子様ミュージカル

2009-09-20 01:08:26 | 紺野あさ美
●8月12日(水) 
●8月15日(土) テニスの王子様 ミュージカル
今回は2回見ました。
やっぱりね、1回より2回見たほうが面白いね。うん。
前回の演出がすごく凝っていて、すごくかっこよかったのですが、
今回は演出らしい演出は特に無く。。。
しかしその分、役者たちの演技がよく見えました。
上戸彩と一緒に「金八先生」に出ていた辻本祐樹君が出ているのが一番の楽しみ!
と思っていたのですが、けっこう他の役者さんにも目を奪われました。
敵の立海大の役者さんがかなり売れてきているので、あ、あの人知ってる!っていうのがけっこうあって、面白かった。
特に良かったのが。。。
もちろん辻本君。金八のときのちょっと不登校のふにゃふにゃしたイメージとは違って、しっかりものの大石の役を超可愛らしく演じていて、お姉さまたちに指をさしてお手フリをしていたので「ぎゃー」となりました。大人になっちゃったのね。。。
あと、ずーっとむっつりしていた真田役の兼崎くんが、歌になったら
「がはははは!楽しい!楽しいぞーーー!!!」と言う感じで楽しそうにしていたので、萌えました。いまどき珍しいタイプの男性だよな。気は優しくて力持ちって感じ。時代劇調の映画に使いたいです。
あ、それから、きらレボのはやみくん役で美声を聞かせてくれた馬場徹君も出ていました。すんごいキレイだった。
あと、仁王役の中河内雅貴くんは、どこかで見たことあるなーとおもっていたら、あれだ、スタブロでいつも上位にいるんだよね。しかし、彼は素晴らしい演技でした。オーラもすごかった。きっと大スターになると思う。
それから白石役の佐々木喜英くんは歌もダンスもほぼ完璧。声も甘くてちょっと最後に無駄息はいたりして色っぽくて、女子がメロメロになっていました。彼にはミュージカルでスターになって欲しいなぁ。
他には、リョーマ役の高橋龍輝君は立派な主役で、演技がとても上手かった。可愛かったし。河村も海堂も良かったな。3バカも良かったし。千歳役の磯貝くんはダンスが良かった。金太郎役の木戸君は、初期ごっちんに似てた。
で、
試合の最中で、自分たちのセリフがないところでも、馬場君と中河内くんが二人で喋っていました。しかし、役の姿勢は崩さない。
で、気付きました。
あー、これだ。
何人も役者が舞台に乗ってるのに、隙が無いんですよね。
だからと言って、いわゆる普通の舞台のように、役者が役を演じて大きく動く、のではなく、自分のセリフの時以外には大きく動かないけど、あくまでも役を忘れてない。
歌やダンスにしても、全員発声はきちんと鍛えられているし、音程もしっかり取るようにしている。
ダンスも基礎の動きをきちんと学んでいる様子。
テニスの王子様が新人ばっかりなのに楽しく見られるのは、ここなんですよね。
歌やダンスの技術と、演技の基本。基礎をきちんと学ばせていることにまず好感を覚えます。そして、見るたびに成長している姿も分かる。
そして、テニスの試合は全員あるから、
全員が主役になるから気を抜かないし、やる気も出るし、全員にファンがつく。

これですよ。
全員主役になる。
全員が主役になって、基礎をみっちりやる。
こういう芝居なら見に行きます。ハロプロもこういうのやって。頼む。

ハロプロ夏紺

2009-09-20 01:06:29 | 紺野あさ美
●8月9日(日) ハロプロ夏紺(アイドル)
再結成ユニットによる新曲がたくさんあったのに驚いた!
まあ、スキャットマンジョンをまた聞けるとも思わなかったけど・・・
ピロッポって言ってるなっきぃが可愛くて、
ONLY YOUを歌うりさこに引き込まれ
タンポポ井の亀井さんの歌にしびれました。
やる気出してるのかな?!と期待したけど、現時点で動きが無いですね。。。
しかし、ハロ紺はモー娘。ファン以外は行かなくていいかな、と思った。
昔はメロンが出たり、ゆきどんが出たり、先輩方の歌やトークが楽しみだったけどね、、、残念だよ。
しかし、小春ちゃんがきらきらきらきらしてたので、
「小春を見にモー娘。単独紺見に行こうかな?」
と思っていたのに残念です。。。
紺野さん卒業以来、単独紺はよっすぃーの卒紺しか見てないけど、あの時点ですでについていけなかったからもう無理かな・・・


平和展市民劇「アンネの日記」

2009-09-20 01:06:00 | 紺野あさ美
●7月25日(土) 「アンネの日記」(平和展市民音楽劇)
これはもう多摩市民の皆さんが広報を見て集まった皆さんで作り上げた音楽劇。
音楽も全部オリジナル。
半分役者さんの人もいたそうだけど、半分は芝居も初体験、と言う中で
なんというか、素人をうまーく使って演出されていました。
芝居を見るうえで、演技の上手い下手って言うのは、大きな問題じゃないんだと思う。といつも思う。上手い演技には価値があるけれど、下手な演技にも価値が無いわけじゃないというのが私の持論。
平和展の1行事だったので、もうどろどろのこわこわかと思ったら、アンネの生活を割りと忠実に明るいタッチで歌って踊るものでした。
(佐渡「カルメン」と同じくらいの曲数があったように思う。すごい)
どろどろしていない、普通の女の子の明るさというのがすごくリアルで、しかし頭の片隅には常に戦争への恐怖と不安に支配されていて、きっと、戦争中の誰もがああいう思いをしていたんだろうな、と感じました。
1回きりの公演で、役者さんたちの思いもいっぱい感じました。
子供たちの参加が多くて、どう使うのかと思ってみていましたが、
うまくターニングポイントにコーラスで出てきて、子供に媚びることも無くて見事でした。
多摩市は演劇が盛んなのだけど、どの劇団も演技も演出も市民劇とは思えないクオリティなんだよな。仕事しながらですごいと思う。

子供のためのシェイクスピアカンパニー「マクベス」

2009-09-20 01:05:15 | 紺野あさ美
個別に色々。
●7月23日(木) 子供のためのシェイクスピアカンパニー「マクベス」
毎回シンプルな舞台を巧みに使って、人力で見せる壮大な世界、という印象のカンパニー。
まさかマクベスで大爆笑するとは思いませんでした。
しかし、演出も素晴らしいが、役者が素晴らしすぎる。
特にレディマクベスとマクダフという超メインの役柄を2役こなした伊沢磨紀さんが素晴らしかった。
舞台女優さんてあんまり好きな役者いないんだけど、伊沢さんは本当に好きな役者さんです。
可愛らしさ、色っぽさ、つつましさ、力強さ、どんな役でも小さい体にパワーをいっぱいにためて演じてしまうのが素晴らしい。
主演のマクベス役・石田圭祐さんもすごかった。あれはすごい。最後の顔がすごい。
マクベスは誰からも信頼される誠実な家臣だったのだけど、ちょっとした誘惑に負けて、王を殺し、親友を殺し、仲間の妻と子も殺し、と次々と悪いことをしていくのだけど、そんなマクベスに不思議と「恐ろしさ」を感じない。
恐ろしさ、というよりは「異質感」を感じないと言ったらよいか、
もしも自分があの立場にいたとしたら、やっぱりあまり考えずに殺しを重ねていくかもしれない、と思うほど彼に罪悪感がない、というか、迷いを感じる暇がない。
ちょっとした欲望に駆られて、次々と殺しを重ねて、しかし徐々に自分の狂気に気付き始めていって、最後は勇敢なマクダフに殺されます。
椅子に座らされて殺された時の、石田さんの滑稽なような醜悪なような、しかし同情を感じるようななんともいえないあの表情。
んー。
なんと言ったらよいか。
「欲望にかられるのは滑稽であろう」とか「情けないことだ」とかそんな感じがして・・・
道化のよう・・・だったかな。
あの最後の顔が見られただけでも見に行って本当に良かったです。

9月にもあちこちで公演をしていたのですが、ちょうど昨日が千秋楽だったみたい。残念・・・。これはもう一回見たかった。

ナイフみたいに尖っては

2009-08-11 00:09:08 | 紺野あさ美
あーどーも。
歩くデスノートことやうこおばさんです。
可愛い姪っ子が生まれました。

もー。
梅さんに続いて澤ちゃんとか。
俺もう誰も推さないよー。
澤ちゃんに至っては悲しい通り越して

・・・・・・。

最後の望みだったのに。

こんこんはフジテレビのアナウンススクールとか言ってちゃらちゃらし過ぎだし。
もーやだよー!

誰も俺に近付くんじゃねぇ。
俺に触れると消されるぜ!

うわああああんっっっ(ノ-o-)ノ ┫
今度こそヲタ卒してやるー