気ままな糖質OFF生活

八ヶ岳南麓と東京の二地域居住しているオヤジのつぶやきです。長年、糖質OFF生活を過ごし、楽しく生活しているおやじです。

ある駅前商店街を歩く。注意深く街を見ると変わっていました。

2020年04月13日 | 日記
「三密」を避け、マスクをして、人との距離を維持して駅前商店街を歩いた。
それは運動不足を避けるためでもある。

しかし、驚くほど駅前商店街は新型コロナの影響を受けていた。

クリーニング屋さんは「クリーニング店は、生活必需業者です」と訴えていた。
そうだよね、だけどそう主張するのが逆に悲しい。



当初、都から休業要求される予定の美容院が、臨時休業をした美容院もあった。
小池都知事が6日に発信した東京都の休業要請対象に真面目に、きちんと対応したんだね。
その後、東京だけが休業すれば、他県へ人が移動するだけとの意見もあり、国との調整などを経て休業要請はなくなった。
小池さんは、自分は正しいと思って、他県のことなど考えていないんだよね。
首都圏は一体で、都道府県の県境は地図の上と行政にあるだけです。
あのラクビーの時には「ワンチーム」と言っていた人々は何だったのだろう。
確かに、千〇県の様に「お金が無いので、自粛しません」と発言していた首長と一体運用は難しいかも知れない。
国から臨時交付金があることを知らなかった様だし、休業要請をした都道府県から人が移動すると想像もできない。
その後すぐ、方針変更をした。
この人は次の日まで見通せない様だ。



換気を良くするためだろう、店のドアを開けっぱなしにしている店が散見された。
今日は晴れているから良いが、雨の日はどうするのかと思う。
反省。
出来ることをやれば良いのだ、晴れの日だけでもドアを開けていれば良いのだ。

閉まってしまっている店もある。
ここは、服の販売をしている店だったよね。
そこは、マッサージ店だったよね。
と思いながら歩く。
一部シャッター商店街の様相を感じさせた。

飲食店はテイクアウトをしている店が多かった。
店を閉めてテイクアウトだけにする店もあった。
店員はマスクをして、お客の入場規制をするという張り紙の店もあった。





そして多くの店には新型コロナウイルス対策の張り紙があった。
みんな対策している。
いつもの駅前商店街に見えるが、明らかに違う。

願うことは、新型コロナが収まった時、商店街がシャッター商店街にならないこと。
保証金でなくても、支援金でも良いのではないか。
お金に色はついていない。
個人経営の飲食店は、その街を豊かにする。

そして、願わくばテイクアウト文化が根付くと良いな。
昔は出前が普通にあった気がする。
最近は人手不足のせいか、あまり見かけなくなった。
Uber Eatsや出前館が普及し定着するのも良い。
しかし、個々の飲食店がテイクアウト文化も普及させてくれるともっと嬉しい。

なお、撮影は先週末です。

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