気ままな糖質OFF生活

八ヶ岳南麓と東京の二地域居住しているオヤジのつぶやきです。長年、糖質OFF生活を過ごし、楽しく生活しているおやじです。

3人の友人が私の小屋に来る。【ファイアグリル ダッチオーブン】

2019年08月07日 | 日記
観光をして、日帰り温泉に行って、夜は焼肉と酒盛りと言うお決まりのパターン。
もう何年も恒例となっている行事。

今年は観光の代わりに、焚火を提案すると、あっさり賛成された。
男の子は焚火が好きなのだ。

実はソロキャンプをしようと思った。
一人でキャンプしていると、傍目から見て、寂しく思われるかもと思う。
しかし、そこに焚火があると違う。
孤高のキャンパーになれる気がする。

多くのキャンプ場は、直火が禁止されている。
そこで、ファイアグリルを購入した。
今年の3月に購入したのだが、今回まで使う機会を逃していた。
いざ、キャンプに行こうとすると、面倒臭い病が始まる。
今、amazonでチェックすると私が購入した時より安くなっていた。
少し悔しい。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキューコンロ 焚火台 ダッチオーブン 1台3役 ヘキサステンレス ファイア グリル バッグ付 M-6500
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)

(写真はソロキャンプ用に購入したファイアグリル、クーラーボックス、そしてファイアグリルの下に置く、灰受けにするステンレスのおぼん)


しかし、今回のメンバーの1人がアウトドア好き人間で、作業を分担できる。
このファイアグリルは焚火、バーベキュー、ダッチオーブンに利用できる便利グッツだ。

「ダッチオーブンを持っているよ」の一言で、とり料理が追加されることになった。
紹興酒で鳥手羽を蒸し焼きにするそうだ。
シンプルだが、ダッチオーブンだと美味しく感じる。
私も焼肉用の食材用意や、つまみを作る。

YouTube用にファイアグリルの箱からだすオープン動画やダッチオーブンの料理動画を撮影しようと思っていたら、私が台所にいる間に、終わっていた。

しかし火を見るのは楽しい。
多いに盛り上がる。
酒があれば、それだけで盛り上がる気がしないでもないが。


しかし、問題はこれからだ。
そう、後始末。
作るのは楽しいが、後始末は面倒だ。
私の面倒臭い病の理由は主にこれだ。

助かることに皆で分担してくれる。
しかし、アウトドア未経験者は食器と一緒にダッチオーブンは洗剤で洗っていた。。
ダッチオーブンは洗剤で洗わないと言うと「へー」と言っていた。
汚れはお湯とたわしで落とす。
「ブラックポッド」への道。
まだまだ遠い。
やかんでお湯を沸かしていると、直接IHで沸かせばと言われた。
ダッチオーブンがIHで使える。
(使えないものがあったらごめんなさい)
「へー」だった。
実際に使って見るとお湯が沸いた。
友は、食器は洗剤で洗うものだと思い、私はダッチオーブンは焚火で使うものだと思う。
固定観念と言うのはこういうことなのか。


結論、ファイアグリルもダッチオーブンも、しっかり活躍してくれた。
しかし、撤収はやはり大変。
そして面倒臭い病は重症化する。

祭りの後の飲み物たち。
料理に使うと言っていた紹興酒も飲んでいた。


ありがとう。
片付けを手伝ってくれる友達。

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