気ままな糖質OFF生活

八ヶ岳南麓と東京の二地域居住しているオヤジのつぶやきです。長年、糖質OFF生活を過ごし、楽しく生活しているおやじです。

そうだ、バイキング(ビッフェ)に行こう。みんな満足できるよね。Royal Hotel 八ヶ岳でバイキング。

2018年08月19日 | グルメ
糖質OFF生活を送っていると、外食先をどうするかは結構問題です。
家族や友達がいる時などは、みんなが納得できる店を選ぶのが大変。
特に、車を利用している時は、お酒厳禁なので、切り札の居酒屋が使えない。
じゃんけんで、運転手を決めるのは良いのですが、かわいそうです。
いつもは、焼肉に行くのですが、地方にいると同じところになり飽きてしまいます。

今、八ヶ岳南麓にいます。
そこで、新たにバイキングを探してみました。
山梨県 北杜市のRoyal Hotel 八ヶ岳で夕食日帰りバイキングがありました。
宿泊者優先らしいのですが、事前に電話で連絡・予約をしました。
入れ替え制で、二回目の7時半スタートに参加しました。

サラダ、肉、魚を中心に、がつがつ食べました。
ごめんなさい。
天ぷらも少し食べてしまいました。
でも、寿司・ほうとうなどごはん物、ピザなど糖質の高い主食は我慢しました。
自分をほめてあげたい。

途中、なんとマグロの解体ショーが始まりました。
その場で解体したマグロを食べました。
中落ちが美味しかったです。
マグロの解体ショーを含め動画に乗せました。

もしよろしければご覧ください。
チャンネル登録していただけるとうれしいです。

自由に選べるバイキングはうれしい。
ありがとう。
Royal Hotel 八ヶ岳さん

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新橋 魚金本店。友よ居酒屋さんでも、炭水化物系のつまみも頼んでいいよ。

2018年07月20日 | グルメ
気楽な仲間と魚を食べる居酒屋なら、魚金さんで。
魚が美味しいと言われている魚金さん。
サラリーマンの聖地、新橋にある。
新橋には魚金さんが何店舗かあるので、本店なら本店とちゃんと確認しないと大変なことになる。
もっと悲惨なのは他の街魚金さんと間違えることだ。
まあ、そんなことはないか。

さて、よく言われるのは、糖質OFF生活者と一緒に居酒屋へ行くと、変に気を使われないかと言うこと。
例えば、しめのご飯ものを頼みづらいのではないかと言われる。
だがそれは、むしろ歓迎なのです。

自分ひとりで飲みに行った時には頼めない、炭水化物系の食べ物、動画ではイカ墨チャーハンを少し味見させてもらった。
カキフライも一つ頂く。

アレルギーで食べれないわけではないので、味見と称して楽しむくらいなら、糖質OFF生活を長く続けるためにはむしろ良いことではないか。
本当は酔っぱらって糖質OFFのことは忘れているようだ。

魚金さんは魚は当然として、他の食べ物もおいしい。
その上、量も多く大満足。
そのため、いつも混んでいるので事前に予約をした方が良いですよ。


新橋 魚金本店
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美味しい居酒屋。煮込みの名店 東京 森下 山利喜 本店

2018年07月16日 | グルメ
糖質OFF生活者にとって、理想の飲み屋はやっぱし居酒屋さんだ。
少しよさげな和食などで、コースを頼むと、しめにご飯ものやそばなどがつく、さらにデザートまでがつく。
それらを含めて満足という設定なのだろう、しめの炭水化物に手を付けないと少し足りない。

しかし、居酒屋だと選ぶことができるので、低糖質の食べ物を中心に選ぶことができる。
今回は、東京森下の名店居酒屋の山利喜さんに伺った。
煮込みが美味しいと評判です。
煮込み、煮込み玉子入りの二種類あるので、玉子入りを注文。
一緒に飲みに行った人は糖質OFFをしていないので、煮込みにガーリックトーストをつけました。
ガーリックトーストに煮込みは合うそうです。
糖質OFF以前に、ガーリックトーストをつけて食べた時の記憶が蘇ります。
でも、今回はガーリックトーストを我慢我慢。
大鍋から、提供用の鍋に煮込みを入れて、ぐつぐつと煮込みます。

今回は動画も撮るので贅沢に行こう、多くのつまみを映そうと、普通の倍以上も注文。
こちらの一品一品は結構なボリュームもあるので、満腹でした。

はじめのビールも生ビールで、しかも白ビール。
美味しい。
でもビールはこの一杯で我慢。
すぐに、糖質OFF生活者のうれしい飲み物、焼酎で盛り上がる。

ニース風サラダはもはやサラダと言うよりは、海鮮つまみ。
中にごろっと入っていたいもは、食べてもらいました。
こういう時、もう一人いると助かります。
残すと店に悪い。

刺身の盛り合わせは本日のおすすめで盛ってもらいました。
美味です。

もう一つの売り、やきとんも注文。
一人前二本、二本ごとに塩、たれで注文できるということで、塩二人前、同行者の熱望で、たれを一人前で注文。
そうだよね。
たれは美味しいよね。
一本だけならと、食べました。

その後、燻製盛り合わせおしんこ、ピクルス、あさり汁と怒涛の注文。

どれも本当においしかったです。

山利喜さん
ありがとう。

山利喜 本店
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糖質OFF生活用ハンバーガー。モスの菜摘(なつみ)。

2018年06月11日 | グルメ
糖質OFF生活をする前はハンバーガーが好きだった。
しかし、ハンバーガーのバンズ(パン)は糖質OFF生活者には避けるべきもの。
そのためハンバーガーを食べなくなって久しかったが、少し前からモスバーガーがバンズをレタスにしてくれた。
菜摘という商品です。
ハンバーガーのメニューに菜摘のマークがあるものはバンズをレタスに変えてくれる。
これで、昔のようにハンバーガーもどきを楽しめる。

野菜をたっぷり取れてうれしいのだが、正直に言うと、これはハンバーガーというよりサラダかな。
1つでは足りなく2つ食べるのが常。
でも、菜摘が定着してきているのはうれしい限りだ。
なくなってしまうのではないかと心配でならなかったのだ。

モスバーガーは全国展開されているので、地方都市でもモスバーガーの看板を見ると安心する。
取りあえず食べられるものがあるという安心感。

なお、公表されている数字によるとモスの菜摘 モス野菜で炭水化物11.5g、モスの菜摘 フィッシで炭水化物13gとうれしい。

ありがとう。
モスバーガー。
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そうだ!江戸時代のジビエを食べに行こう。

2018年04月03日 | グルメ
糖質OFF生活をしていると、外食には少し苦労します。
でも居酒屋、焼き鳥屋などに行って、さかな、肉、野菜を中心に食べれば、焼酎などの糖質のない酒とともに楽しめます。

今回は、野生の肉を中心にした江戸時代創業の老舗「ジビエ」も々んじゃ・豊田屋に行ってきました。
両国の駅から5分ぐらいにあり、イノシシの看板が、ものすごく目立つ店です。

ももんじゃとは江戸時代、イノシシ・鹿などの肉を売っていた店を示すそうです。

コースでお願いしました。
初めにイノシシのすじ煮からはじまり、鹿刺し、鹿の竜田揚げ、ぼたん鍋(イノシシ肉の鍋)、〆にうどん(味見程度にしました。)熊汁、最後にデザート(少しだけ頂きました)で終了。
堪能できました。
先日の両国かど屋さんと同じく、今回も八丁味噌ベースの鍋です。
江戸でも八丁味噌は使われていたのですね。

鹿肉は癖が無く、おいしく、特に鹿刺しは美味でした。
イノシシはお鍋に入れても固くなりにくいとのことで、味がしみこむ様にむしろ煮込んでたべました。

糖質OFF生活ですが、今回のような店で〆のうどんやデザートを無理して食べないよりは、軽く味見するくらいの気持ちで食べる事にしています。
全体としてコントロールできていれば、それが長く糖質OFF生活を続けるコツだと思っています。

〆のうどんは美味しいですよね。
人生のたのしみです。

ありがとう。イノシシさん、鹿さん。


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そうださくら鍋を食べに行こう

2017年12月22日 | グルメ
そうだ、さくら鍋を食べに行こう。
冬になると鍋が恋しくなりますね。
今回は、少し変わったところで馬肉のさくら鍋の老舗「中江」さんに向かいました。
創業100年以上、奇跡的に空襲でも残った大正時代の建築物で味わうさくら鍋は格別。

場所は浅草吉原、そうです。あの吉原のすぐ近くです。
地下鉄三ノ輪から「中江」さんに向かうと途中「あしたのジョー」のお出迎えもあります。

さくら鍋は、薄い南部鉄器の鍋で煮ます。すぐに沸々と煮立ちます。
少し赤みが残るくらいで食べるのが良いとの事。
その時、中央の味噌ダレをかき混ぜるのがコツ。

さくら肉を一通り食したら、今度はザクと呼ばれるネギ、麩、しらたき、江戸菜、焼き豆腐、しめじなどを頂きます。

お替り肉の追加ができます。

それらを食して、鍋に汁だけになったら、溶き卵などを入れて半熟になったら、火を止めて余熱でふんわりと。
それを、ごはんにかけます。
玉子丼の様にして食べるのが「あとご飯」と言われている名物です。

今回はコースでお願いしたので、馬刺し、や馬刺しのすしなども出て来ました。
谷文晁さんの作と言われている春化秋冬の馬の絵も飾ってありました。

タイムスリップした様な明治の味「中江」さんご馳走様でした。


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