えっ、写真撮影OKなんですか【山梨県北杜市 中村キース・ヘリング美術館】

普通、美術館で作品を撮影するのはご法度。
しかし、この美術館は以前から撮影OKの部分があった。
そこで今回、「どこが撮影OKですか？」と聞くと、なんと現在館内全作品撮影OKとの事だった。

一言、太っ腹！。

このタッチ、スズキハスラーのCMで見たことがありませんか。


なお展示内容によって、撮影OKの範囲が変わるが、取りあえず年内はOKとのこと。
そして、SNSへのアップもOKとの事でした。

しかし、フラッシュ及び動画撮影は禁止。
セルカ棒（自撮り棒）、三脚も禁止。
まあ、当然ですね。
そして、注意事項の紙を頂く。
ペンの使用・リュックサックも遠慮して欲しいとの事でした。
まあ、美術館のマナーですね。

この前で同じ格好をまねして写真を撮っていた


新型コロナ対策の消毒液もキース・ヘリング仕様


独特の建築物。日本現代建築をリードする北川原温氏の設計
ぜひ、屋上にあがってみよう



美術館前の駐車場の横に棒道の標識が
（棒道とは、武田信玄が作ったとされている軍用道路）


キース・ヘリング
ストリートアーティスト先駆者として80年代アメリカの代表的芸術家。
中村キース・ヘリング美術館
〒408-0044　山梨県北杜市小淵沢町10249-7
会館時間：9:00-17:00
入館料：大人　￥1,500
0551-36-8712