尾張国 大国霊神社の祭礼

一般的呼び名は「国府宮」神社です。
後１０日に迫った、天下の奇祭「国府宮はだか祭り」です。

押し並べて、国府宮のはだか祭りごろは、雪⛄が降るような寒い日が多いんだとか言いますね🐧

もう昨年春から、守山区内のあちこちで、奉賛会ののぼり旗を見ていました。



守山区のJAが中心となって、担当するようですが、名誉な事ですね。生涯で何度のもあることではないです。

旗には、「奉納」と書かれています。
奉納とは、氏子や檀家が、神仏を敬い、また鎮め愉しませる目的のため、人々にとって価値のあるものをお供え物として、捧げる行為。とあります。

また、「守山区奉賛会」とあります。
奉賛会とは、神社仏閣などの事業に、慎んで賛助すること。とあります。
読んで字の如くですね🎵

今日の新聞記事です。


寒い中を、褌と白足袋で、神男めがけて揉み合うなか、沿道から冷水を掛けると、真っ白な湯気が上がります。

シャッターチャンス間違いないですが、残念ながらボランティアの予定です。

今年も無事故で行われるよう、願ってでいます🎵