深まる秋・不如帰 161120
11月20日天候不安定、街中も秋が深まりました。
”秘めた意志””永遠の若さ”の花言葉をもつホトトギスは、
夏から晩秋まで長く咲き続けます。
一方、不如帰(鳥)は、中国の故事から血を吐くまで鳴くので、くちばしが赤いと言われているとのこと。
星野哲郎さんの作詞で、演歌不如帰に「泣いて血を吐くほととぎす」とあります。
秋彩蛇の池・極楽寺山 161118
11月18日、午後は下り坂の空模様の予報でしたが、
極楽寺山・蛇の池(廿日市市)へ車を走らせました。
上り口の皇帝ダリアは例年の勢いはなく、ささやかに咲いていました。
蛇の池では、園児たちが帰りますと静まり返ります。
十月サクラがひっそりと咲いています。