団塊オヤジの事件簿

団塊オヤジを取り巻く世間の荒波をつぶさに感じたままに書き込んでいきます。 

定期検査の案内

2019年01月11日 | セーリングボート
 昨日、小型船舶検査機構から定期検査の案内が届きました。

昨年、ヨット”Splendida”に改名をしまして一年後には表記の検査を受けなければならないことは承知していました。

   がしかしながら、 この一年が早かったと思うのと同時に、昨年3月に上架しました際に経験しました作業を、今思い出しています。


  上架しまして やらなければならない仕事は、


 ハルの高圧水による洗浄

 フジツボ等の付着物の除去

 船底部の研磨

 プロペラーの付着物の除去

 プロペラー軸に付いていますジンクの除去

 喫水線付近にマスキングテープを貼り付け

 船底塗料の塗布


    一日目としましては、このあたりまででしょうか。

瀬戸内海クルーズ

2019年01月07日 | セーリングボート
 昨年の11月にご縁がありまして、瀬戸内海のヨットクルーズに参加することができました。

 写真は、その最初の寄港地”直島”のモニュメントの前での記念撮影であります。

       実は、

シャッターを押してくださいます方が、この絵には入っていません。

 合わせて7人のメンバーで2隻のヨットで瀬戸内海をクルーズしました。


  その行程は、過日の投稿しました内容をご覧いただきますとお解りになるかと思います。


       とにかく、楽しい旅でありました。

ラダー固定冶具

2019年01月06日 | セーリングボート

ラダー固定冶具

 年が改まりましてセーリングボート”Splendida”に行ってみました。

 

寒さが緩みました故、船上でのメンテナンス作業も楽にこなすことが出来ました。

 かねてから、

停泊中にラダーの固定方法を改善せねばと想っておりました。

以前は、 ティラーをロープで固縛して両舷にテンションをかけてラダーの動きを制限するものでありました。

 これを、

写真の様に、アルミニュウムの角パイプで固定する方法にしました。

 これによりまして、

帰港時の係留作業がひとつ簡素化できるものと推量できます。

ひとつひとつ、扱いが易しい様に改善してゆくのも楽しいものであります。