生活保護

先日、民放某局の毎日放送している報道番組で

年末年始に派遣村に居て、現在はその近郊で生活保護を受けながら仕事を探しているという

男性の追跡取材を放送していた。

私は、「こんな奴に生活保護費をあげる必要ないんじゃないの？」

と思いながら見ていた。

彼は、毎日職安に行って仕事を申し込んでいるようだが、

必死さが全然伝わってこない。

生活保護費を貰ってるから余裕なんだろうか？

職安行って仕事見つからなかったから生活保護費貰うのが当たり前のような雰囲気だった。

大抵の街には職安では見つからない仕事の求人が飲食店中心に多くある。

自分には向かない仕事はしないというのでは仕事を探している事にならない。

それは仕事を選んでいる状態だから。

私だって、毎日とても嫌な思いや肉体的にキツイ状態で、自分には向いていないと思える仕事をしている。

ハッキリ言ってすぐにでも辞めたい。

でも、辞めたら生活できなくなるから仕方なく働いてる。

そんな人は世の中の圧倒的多数派だと思う。

政府はスーパー３Ｋの誰でも何とかできる仕事を作っておいて

仕事がないと騒いで働けるのに生活保護を受けようとしている人に対して

必ず仕事を紹介できるようにしておくべきだ。

普通の人なら絶対に嫌な仕事を。

そうすれば仕事が無いと騒いでいる人はもっと真剣に仕事を探すと思う。

汗水たらさず、人から貰った金なんて大切に使わないよ、きっと。

今日の支出：食費　245円

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