Fotografia 〜泰子の部屋〜

Bossa Nova, Samba を歌う千葉泰子のブログ

今日は作曲の授業

2021-08-31 12:09:00 | EPMリオのショーロ学校
火曜日の朝8時から。(日本時間)
2時間しか寝てないけど、楽しすぎて、とても元気です。

生徒は四人で、それぞれ何曲も見てもらうから毎回時間オーバーしてしまって、
次回からは一人一曲になりまして、時間が余ったらもう一曲を出来るところまで、
みたいになりました💦
(ありがとうございます。先生も大変😅)
ひとつひとつ真剣に向き合って下さるマウリシオ先生、
そして通訳をして下さってるなおみさん、ありがとうございます。
たのしい〜

Aパートを作り終えたので次回はBパート。
4曲あったのですが、その中からひとつ選びますが、
どれにしよう。迷います。
全曲作りたい〜😆

どんどん進む曲を手直ししながら作っていくので、
一曲に絞っても大変になっていくと思うので、
しっかり仕上げたいと思います!




セルソの日〜

2021-08-31 03:05:00 | カナダ
Marcha rancho
マルシャ ハンショ

の事など、おしゃべりしました。
カーニバルの曲は歌っているのか聞かれ、歌ってないと思うけど、
どんな曲があったっけ?と質問(したつもり)

そしたら、このリズムで何曲か歌ってくれました。
このリズムは何だっけ?と聞くと、marcha rancho。
(ローマ字に、日本語の「。」をつけるとなんか面白い)

ゆっくりめのマーチという事だったみたいです。
シコブアルキやジョアンボスコの曲を歌ってくれた。
他にも。
すごく良い〜。
セルソの歌うマルシャハンショ、もちろんながらとても良いです〜。

昔のカーニバルの曲は今ほど早くなく、心地よく踊れる感じ、と
知識では知ってはいたものの、こうしてゆっくりのマルシャを歌ってもらうと
本当にとてもいい感じでした。




作曲の授業

2021-08-21 12:07:00 | EPMリオのショーロ学校
作曲の授業が楽しい〜〜〜

自分で勝手に作るのとは違って、しかも
ショーロだから、クラシックのように(おそらく)
決まり事が当たり前のようにあるんですね。

ヨーロッパからの流れだから、まずポルカから作ってるのですが、
そのフレーズはポルカでは使わない、とかとか

そのフレーズだと、タンゴみたい、とか、
それだとショッチだね、とか。

違いが分からなくて、色々考えるのが楽しすぎます。

出だしの四小節を10個作る宿題でしたが、
じゅ、10個!ってびっくりしましたが、
以外とすぐ出来ました。

でもそのうち半分はそうやって淘汰され笑、
半分になりまして今度はその五曲を次に進めます。


歌うという事

2021-08-20 19:25:00 | ライブ後記
歌うという事

ワロスロードカフェライブ、ありがとうございました。
1ヶ月ぶりのライブとなりまして、今は仕事でピアノも弾くこともありませんので、
人前での歌は本当に久しぶりとなりました。

いつもにも増してとてもゆるりとしたライブになりまして、
お客様にもそう言って頂きました😅
ところが実は自分としては、大ハッスル笑
ハッスルっていう言い方も古くて受けますね笑

慌てていても全然そう見えないらしく、
それが良い所だと褒められ(慰められ)ました。

歌うってこんなにこんなに大変な事!を痛感しました。
そして聴いてくれるって本当にありがたいです。

家にいるのが大好きすぎて、その引きこもりの私が歌うって、
どういう事なんだろう、とか考えたり。
前を向いて歌うのが恥ずかしすぎるから、
今回うつむいて歌いすぎました。
でもきっといつもそういう歌い方してるし、
そんなに考え込まなくても良いのかな、とか。

歌うのが嫌なわけではなく、かといって、
歌う事が何よりも好きだから歌うっていう訳ではないです。

歌いたいって心が言うっていう感じでしょうか。
今回も変わらずこんなにゆるいライブをやってしまったのですが笑笑、
心が歌えっって言います😂

今はたくさんライブをやれる訳ではない時節、
一つ一つのライブを丁寧にやっていきたいです。




ところで

2021-08-16 02:16:00 | EPMリオのショーロ学校
先週から、リオのショーロ学校の後期が始まりました。

今期はなんと五科目とってしまい、ほぼ毎日授業が
あることになります。
火曜日は朝の8時からひとつあって、という事はブラジルでは
月曜日の夜の8時なんですけどね。

朝方の生活に直しています。
宵っ張りは治らないけど。