Fotografia 〜泰子の部屋〜

Bossa Nova, Samba を歌う千葉泰子のブログ

そういう事も大切

2018-04-22 12:53:00 | ライブスケジュール
昨日はホブソンと3回目のリハをやる予定でした。

予定だった、というのは、ホブソンの家についてから、
まず、コーヒーを飲み、ユーチューブをみて、話し、
なかなか練習が始まる気配がなく、
ブラジルの昔に流行った音楽をずっと聴き続けて、
あーだこーだと話になり、そういう音楽は、
1960か1970年代に流行っていた、
ジョビングアルダというものだそう。
日本でいう懐メロみたいな感じか。

私の思った解釈なので、ちゃんとあってるのか分からないけど。
ボサノバが始まった時くらいなのかな。

その時流行った曲をいろいろ聴かせてくれて、
さらにミナスの話になり、、
ミナスのミュージシャン、フラービオの曲をホブソンは
レパートリーで歌っていて、その曲はすごくいい曲だから、
いつかこれも一緒にやろう、なんてなって、、

という事で、昨日は一曲も通さずに終わるという、、、
でも、いかにたくさんの音楽がブラジルにはあって、
私はその一部分しか知らないって事が世間話から分かりました。
ブラジルだからって、みんなサンバ、ボサノバやってる訳じゃないって
分かってはいましたが、やっぱりロックとか田舎の音楽とか、
いろいろ、多く聴かれているんだ、と。
むしろボサノバ人口の方が少ないのだ、となんとなく改めて体感。

ホブソンちに時間通りに行くと、よく慌てているから、
昨日はちょっとわざわざ遅れて着いたのですが、
それでも変わらず慌てているから、
これからは構わずちゃんと時間通りに行く事にします笑