昨日は今年2回目の遠足に行ってきました
場所は琵琶湖博物館
琵琶湖の成り立ちから現在までの歴史
淡水生物の展示や水族館など
大人でも十分楽しめる施設ですよ
11月に入って急に寒くなりましたね
昨日もかなり寒かったですが
ほとんどが博物館の中で過ごしたので
動き回って比較的暖かかったです
昼食で外に出たときは、みんな口々に
「さむっ」ともらしてましたが・・・
まずはC展示室の様子から
ここでは琵琶湖の周りに生息する生き物や植物について
わかりやすく展示してくれています
ただ図鑑をめくるスピードは尋常ではなかったです
昔の農村集落の様子
今の都会の暮らしでは
もうほとんど見ることはできなくなってしまったものばかり
でもかまどはは先日父子キャンプに参加したお友達は
「これでこの前炊いたで~」と覚えててくれました
続いてディスカバリールーム
琵琶湖に関する生き物や人の暮らしなど
実際に手で触れて遊べる部屋となっています
ここはいつでも超満員
でもこの日は比較的ゆっくり遊べました
ザリガニの遊具?は通称ザリガニの部屋と呼ばれるくらい
インパクトがありますね
やっぱり大人気でした
見るだけでなく五感を刺激して学べるのでとてもいいところですね
最後はやっぱり水族館
ここの名所はなんと言ってもこのトンネル
色んな魚を360度の角度から見ることができます
向こう側のお友達もご覧のとおり
日ごろ見慣れてるカメやザリガニから
初めて見るような大きな魚まで
淡水魚といっても本当にたくさんの種類があって
かなり満足して回れました
鮒寿司の実物の匂いを嗅いでみたり
鮎が流れに向かって泳いでるところや
川面をジャンプする様子が見れるスペースなど
今年の夏にリニューアルされただけあって
水族館だけでなく色んな展示物で新しい工夫がされていました
春の遠足のように決して体をたくさん動かして楽しんだわけではないですが
子どもたちは終始目を輝かせて見て回ってくれました
楽しい一日になってよかったね