自閉症と腸内環境

　皆様、こんにちは。総合診療医からの健康アドバイスの時間です。

 

　今日の沖縄は曇り一時雨。予想最高気温は30度です。オリンピックが終わり、街は落ち着いた感じになっています。近所では、トンボがたくさん飛んでいます。何だか、もう秋の気配ですね。しかし、県内の新型コロナの陽性確認が止まりません。昨日は検査数が減る月曜日にもかかわらず、300人台でした。単純に考えると、今週中に900人台もあり得る数字です。外出する時は気を付けましょう。では、本題へ。

 

 

 

　最近、注目されてきているのが腸内環境。

 

 

 

　腸内の細菌や物質が、その人の脳の機能に大きな影響を与えることがわかってきたからだ。

 

 

 

　マイクロバイオームである。

 

 

 

　これまでの研究結果によると、自閉症の子の便にはプロピオン酸という脂肪酸が多く認められ、腸内細菌の種類も、自閉症でない子と異なることがわかった。

 

 

 

　プロピオン酸は、カビ防止の目的で加工食品によく添加される物質です。

 

 

　

　知人に聞くと、空港はいつもの夏休みのようだ、と言ってました。怖くないのかな。

 

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これを実践するだけで、楽しく食事をして、健康的に若々しく、やせることができます。高血圧や糖尿病も予防するので、コロナウイルスにもかかりにくくなると思います。「病気にならない食事の極意」よろしくお願いします。

 

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