Sandy Bridge 以来の組み立てです。
今年の1月位に不調となり5月の連休で組み立てました。
第2世代のintel CPUから13世代へとジャンプアップしました。
Windows 7からWindows 8.1。
そしてWindows10に無償アップグレード。
さすがにWindows11には対応していないので、これを機会にアップグレード対応ハードに。
PCケースとOSの入っているSSD以外は総取っ替え。
メインボードにCPUを乗せ、CPUクーラーを付けてメモリーも挿す。電源コネクターなどしっかり挿し最低限の構成で電源投入。
が、Windows10が起動しない。
UEFIの画面が立ち上がる。
まぁ、そうだよなぁっと設定を見てboot順位を確認して見てこんなもので良いんじゃないと再起動。
駄目だった。
windows11のHomeでも買ってクリーンインストールか?
でも、ソフトとか入ってるしなぁ~~
ネットで検索してみると、MBRの起動ディスクは立ち上がらないらしい。
更に検索するとMBR2GPTのコマンドでなんとかなりそう。
変換後、無事にWindows10が起動。
メインボードに付属のCDでドライバーなどを入れ再起動。
その後、ウィンドウズのアップデートを行うと、Windows11のアップグレードが可能となったのでお言葉に甘えてWindows11へと。
Windows11で安定してソフトが動くかどうかを確認し、また、不要なソフトをアンインストールし旧ウィンドウズに戻す予定もないのでハードディスクの整理をしてスリムなったS-ATAのSSDの内容をKingston KC3000 PCIe 4.0 NVMe M.2 SSDへと。
Windows11のクローン作成はO&O Diskimage18で行いました。
主な使用目的は、カメラのRAWファイルの現像と動画の編集。
モニターも新しいのが欲しかったがお手元不如意のため今回はパス。