葛根湯医者 厚労省の専門家

朝日や産経のニュースで、

厚労省の専門家会合では、若い世代は、検査を実施せずに症状だけでの診断を検討すべきとの声が上がった。

 

検査無しで診断を。

ほほー、江戸時代か？

私は桂枝雀の大ファンなので「夏の医者」という話を思い出した。

枕の部分で出てくる医者は、葛根湯を全ての患者に勧めている。

検査無しで臨床診断だけで新型コロナだと診断できるようにしたら・・・

葛根湯を飲ませて、万が一具合が悪くなったら「手遅れじゃ」と言い、最悪の場合は「寿命じゃ」と言えば良いと提言されたのでしょうか？