でも道路走行中なので安全な所でリセット。
ちょっきりでリセットしようかなと一瞬考えましたが、成り行きに任せます。
それで200mオーバー。
これで走行距離は単位をキロメーターにすると310,100+オドメーターBの値。と思ったら、1km間違えた、足りません。9,627kmでリセットでした。正確にはあと800m。
何で間違えたんだろう!?
いつもこうやって間違えてしまいます。
走行距離31万キロ。
オドメーターを見るとまだまだ、後1万キロですが、オドメーターこれ以上の数値を表示できません。止まったままです。
オドメーター+トリップBの方が総走行距離に近い。
31万キロはトリップBが9,527kmを表示した時です。
あと1,200kmくらい。忘れない様にメモ。
トリップBが9,527kmの時、トリップBをリセット。
その時点で31万キロです。
予約を入れたディーラーへ行って来ました。
今日の点検は0円。
なぜでしょう!?
点検が始ったと思ったら、
「ちょっと道路を走ってみていいですか。」
「はい、どうぞ。」
もしかして、原因が分からなかったりして、と思っていたら、
原因が判明です。
でもその前に、
「タイヤ交換どこでなさってますか。」
と質問されました。
「う~ん、いつしたっけ!?」
新しいタイヤを買った時のタイヤ交換と考えたのです。
そしたら、
「冬タイヤから夏タイヤへの交換とかです。」
「それなら、最近自分でやっています。」
「そうですか、もしやと思って走行させて頂いたのですか、異音の原因は
タイヤを締めるボルトです。ボルトが緩むとそう言う音がします。」
「へぇ~、そうなんだぁ。最近自分でタイヤ交換していますけど、ボルトが緩んでいたのは初めてです。」
「タイヤを自分で交換した場合その2、3か月後、緩んでいないか締め直した方が安全ですよ。」
「ふ~ん、なら、タイヤ交換次から頼もうかな、どこに頼むかまだ決めっていないでど。1番安くしてくれる所に。確かタイヤ1本、500円位で出来たような。」
「うちも1本500円で出来ますよ。安全の為に是非専門家に頼んだ方がいいですよ。交換だけでなく空気圧の調整もさせて頂きますから。」
「分かりました。ではそうしようかな。」
ということで、異音の原因はタイヤを締めるボルトの緩みが原因でした。
それで今回、会計は0円。
タイヤ交換、次からディーラーに頼もうかな。
自分でやるとタイヤ交換、タイヤの洗浄、しまうまで最低1時間半かかります。
こんな事起こったの初めてだけど、頼んだ方が安全だし、そうしようっと。
もしかして、オドメーターだけでなく、トリップメーターも299999kmまで表示するのかな!?
取り扱い説明書には何kmまで表示するか記述がありません。
ということで、トリップメーターBはリセットしない事にします。
するとすれば、31万キロ丁度の時です。
そうすれば総走行距離が31万キロ+トリップBのメーター値になります。
31万キロって、トリップメーター値がいくつの時だろう!?
後で計算しておこうっと!
シエンタの座席のシート。
外す時に無理だと直感、固定する紐が狭い所を通っているからです。
運転席の座席のシート、アイスのチョコレートを落してその跡がついています。
気になっていたので洗濯。きれいになったので取り付けです。
即、ディーラーにお願いしました。
ディーラーに電話でお願いした時、営業担当者はすべての座席のシートの
取り付けと勘違いしていたみたいです(でも運転席だけです)。
そうかぁ、どうせならその方が良かったかな、ちょっと失敗したかも、
と思いましたが、作業が完了し納品請求書を見て大正解(ホットします)!
やっぱ、必要な所だけで良いんだと思い直しました。
だって、これです。
2800円。
全部取り付けだったら1万円超えかも(座席4か所分で4倍)。
ところで、請求書の走行距離 299999 キロメートルです。
これから何かお願いする時はいつもこの距離になりそうです。
その理由はこちらです。
色々教えて頂いた話はこっち。
シエンタのオドメーター299999kmまでしか表示できません。
シエンタ、平成21年4月に購入したものです。
メーターを取り替える場合は現在までに走行した距離を整備ノートに記録し新しいメーターを取り付けるそうです。
変えなければどうなるのか!?
ちょっと調べてみました。
調べてみると言っても関係各所に聞いて教えてもらうだけです。
色々教えてもらった(警察、陸運局、陸運局整備課、トヨタ自動車)結果はいづれ交換は必要です。
警察では現状で使っていても大丈夫。取り締まる規則がありません。
逆に質問、自動車製造販売過程で6桁なら6桁すべて0から9までの数字を表示でいないのはおかいいのでは?
そういう規制はないのですかと問い合わせると、ないみたい、詳しくは陸運局で聞いて下さいとの事。
陸運局では、全部表示できるはずですよ。
できないから質問しているのです、と現状を説明したら、
そのまま自動車を利用していて大丈夫という回答です。
ふ~ん、そうなんだぁ、と思って最後にトヨタ自動車(050-5540-2010と0800-700-7700)。
最初に意外な回答が飛び込んできます。
今はいいですが、車検の時、車検が通りません。取り換えが必要になります。
色々教えてもらいましたが、詳しい部署へ回されます。
根本的な質問をします。
自動車が出た頃、機械的メーターだったので、6桁なら6桁すべて9になったら次はすべて0になる。
1番簡単なメーターの作りです。
デジタル表示になったとしても1桁はすべて同じもの、0から9ま表示できます。
それをわざわざある距離A=299999まででそれ以上大きい数字の表示を出来なくしたのはなぜですか。
ソフトを作った物なら誰でも分かります。Aの距離以上表示できないと言う事はその距離と現状の距離を比較して小さい時だけ1を足しているのです。
ここで条件を1つ判断しているのです。
わざわざそんなことをしている。しなければ300000を表示していたはずです。
将来問題が起こるようなことをわざわざ組み込んでいます。なぜですか?
トヨタ担当者、答えられません。
言えるのは(答える言葉は)「そういう仕様で作りました」です。
だから、なぜ!?
将来客から苦情を寄せられるようなことをなぜしたの?
そこまで車を継続して乗ってくれるお客様を想定できなかったのだそうです。
その距離まで乗る人はいないと考えたのだそうです。
ならば、トヨタの車のオドメーターの表示最大値はすべて299999ですか、と尋ねたら、
車によって違うのだそうです。
なにそれ!?
ならば、A値より大きい値のメータをシエンタにつけることはでいないのですか?
できません。
車によってどのメーターかは決まっているからです。
そこで思い浮かんだ質問をします。
それなら、今私が中古車市場に行ってトヨタの車を買うとする。
10年で30万キロ走ったので、次買う車も30万キロは走る予定です。
買う車を決める時に現状のメーターの距離を調べてトヨタに問い合わせないと10年間そのメーターを使い続ける事ができるかどうか分からないと言うことですか?
それならば、自分みたいな人が沢山いたら、あなたの所へ質問が殺到しますよ。
そういうことですか?
そうです。現状はそうやって確認して頂いて購入するしかないそうです。
もうひとつ、会話中に思いついた質問を。
これって、車の所有者が乗っていればいつか来ますよね。
所有者が安全運転していて車を壊さなくても。
メーターの交換はリコールでやってもらえるのですか?
取り替える原因になったのは所有者の乗り方が悪いからでなく、メーターに制限を設けて表示出来なくさせているメーカーの責任ですよね。
それはリコールにはなりません。リコールはメーカー側の責任により安全を保てないときですから。
それはおかしいのではないですか。
車検が通らないのはなぜですか。車検は利用者の安全を保証する為に設けられている制度ではないのですか。
通らないと言う事は安全でない。安全でないと判断される原因を作ったのはメーカーです。
矛盾しないのですか?
そうですが、大変申し訳ありませんが、リコールではできません。交換して頂くしかありません。
そこでディーラーにメーター交換の見積もりをお願いしました。
びっくりです。
6万5千円かかります。
えぇ~、なんか取り替えたくない。何でこんなに高いの!?
現状で出来る選択肢は2つ。
1 今取り替える。
2 次の車検の直前で取り替える。
1年に3万キロ程乗ります。車検は2年後。6万キロ走るだけ走ってから交換の方が次の交換まで時間を稼げます。交換しても今のシエンタのオドメーターは最大299999キロ。これに到達すればまた交換になります。
交換方法も2つ。
1 新しいメーターで。
2 中古のメーターで。
どちらも出来ます。
中古の場合、今表示している距離を考慮に入れて決めます。
あ~あ、何か走行距離の新記録を作るにもオドメーターが30万キロ以上表示できないので
がっかりです。
トヨタシエンタ、オドメーター6桁あっても有効に使われていません。
ご覧の通り。
ちょっと走って来たら、
オドメーターだけ同じ数値の表示です。
オドメーター300000になりません。
299999から上がりません。
おかしいなぁと気付いてトリップメーターBをリセット、もう30キロ以上走っています。
ディーラーに聞いたら、そういう車もあります、だそうです。
そこでハッキリ言ってやりました。
馬鹿じゃないの。オドメーター6桁あるのに最上位桁、どうして2までで表示終わりなの。
9まで表示できる方が普通でしょ。
わざわざ表示を止める必要があるの?
ディーラー、答えられません。
ディーラーさん、答えられないなら、メーカーに聞いて教えて下さい。
と頼んだら、その答え。
質問してもいいけど、答が返ってこないんですよ。
どうして?
分からないですけど、そういうものなんです。
質問しても返って事が多いのです。
ふ~ん、そういうもんなんだぁ。
よく車を傷つけたりする人はお得です。
それは修理の際、新品ではなく中古品で直すこと。
安く上がります。
うまく行けば新品の価格の5~6割くらいの値段で出来ます。
今回の修理、中古品で行いました。
左のミラー。
色の違いの心配には及びません。
同じになるように塗装し直してもらえるからです。
すっかり忘れていました。
シエンタを買ったばかりの時中古品で直したことがあったのです。
忘れるので、メモの意味を込めて日記に書いておきます。
おわり。
シエンタの燃費は平均を下回りました。
慎重を期したのです。自粛です。ほとんど遠乗りはなし。
昨年末、自損事故で2か所壊したからです。
左側前輪のドアに近いボディとミラーです。
車検と一緒に3週間近くかけて修理してもらいました。
21万円。
う~ん、痛い。
これからドンドン乗り回しますが、安全運転で行きたいと思います。