昨日は、雑誌「さんいんキラリ」で取材させていただいている、中村成子先生の梅のお話を聞きに、松江のカラコロ工房に行ってきました。
着物を着て行ったので、松江駅の観光案内所で「松江きもの歩き手帖」をもらってから、歩いてカラコロ広場まで向かいます。いい感じの古本屋を覗いたり、新大橋の上から大橋川を眺めたりして楽しみました。松江街歩きのカテゴリーも、作ろうかしら。
松江きもの歩き手帖を持っていると、ソフトクリームが割引になったり(passageさん)、粗品のうちわを頂いたり(和楽さん)、カラコロ工房の中だけでも、かなり嬉しい特典がありました!
なんと、地下金庫室(!)が、講演会場です。カラコロ工房の建物は、元は日本銀行だったとのことです。
講演会場は地下金庫室 posted by (C)yashikinatsuyo
コーディネーターの高橋一清氏が、中村先生の著書『梅しごと』の中から、気になるトピックを中村先生に質問しながら、2時間の講演が進んでいきました。
中村成子先生(コーディネーターは高橋一清氏) posted by (C)yashikinatsuyo
本には載せきれなかったというレシピのコツを会場だけで披露したり、梅干しや梅エキス、10年物の梅干しの表面に浮いた塩などを、会場の40名弱の人たちにも試食させてくださったり、と、梅のことを深く知ることができた講演でした。
お話の中で「さんいんキラリ夏号」の名前を出してくださいました。夏号では、私も隠岐の海士町でつくっている梅干し「蘇婆訶(そわか)梅」の記事を書かせていただいています。
「BRUTUS」9月1日号にも、中村先生の活動が掲載されるそうです。
これからも、食に関する勢力的な研究、期待しております。
着物を着て行ったので、松江駅の観光案内所で「松江きもの歩き手帖」をもらってから、歩いてカラコロ広場まで向かいます。いい感じの古本屋を覗いたり、新大橋の上から大橋川を眺めたりして楽しみました。松江街歩きのカテゴリーも、作ろうかしら。
松江きもの歩き手帖を持っていると、ソフトクリームが割引になったり(passageさん)、粗品のうちわを頂いたり(和楽さん)、カラコロ工房の中だけでも、かなり嬉しい特典がありました!
なんと、地下金庫室(!)が、講演会場です。カラコロ工房の建物は、元は日本銀行だったとのことです。

コーディネーターの高橋一清氏が、中村先生の著書『梅しごと』の中から、気になるトピックを中村先生に質問しながら、2時間の講演が進んでいきました。

本には載せきれなかったというレシピのコツを会場だけで披露したり、梅干しや梅エキス、10年物の梅干しの表面に浮いた塩などを、会場の40名弱の人たちにも試食させてくださったり、と、梅のことを深く知ることができた講演でした。
お話の中で「さんいんキラリ夏号」の名前を出してくださいました。夏号では、私も隠岐の海士町でつくっている梅干し「蘇婆訶(そわか)梅」の記事を書かせていただいています。
「BRUTUS」9月1日号にも、中村先生の活動が掲載されるそうです。
これからも、食に関する勢力的な研究、期待しております。