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打倒!低周波音被害~まけないぞぉ~

振動公害から低周波音被害へ!世間の理解と拷問の日々からの救済を求め愛猫と彷徨う日々の記録

。。お伝えしたいこと。。

ご訪問いただきありがとうございます。 ここを訪れてくださった方は、何らかの被害を感じている方とお察しします。被害者はあなた一人ではありません。被害を訴えるあなたはどこもおかしくありません。低周波音被害の苦痛は、本能の悲鳴です。 私自身被害の渦中であり何も出来ませんが、せめて“ひとりじゃない”とお伝えしたいと思います。 このサイトのコメントは一時保留の後、公開とさせていただいております。公開不都合の旨を記入いただければ公開いたしません。また、差しさわりないアドレスをご記入いただければ、直接返信させていただく事も可能です。 低周波音被害が将来を担う子供達に、禍根とならないことを祈ってやみません。

冬桜

2008-02-09 | Weblog
週末は雪の予報・・・温暖化といいつつ、今年は雪が降っていますね。
雪が積もると、隣接工場の青い屋根が真っ白に雪化粧して隠れるのがうれしい!

ちょっと前(昨年12月上旬)ですが、関東では有名と思われる冬桜を見に行きました。きれいな紅葉と可憐な冬桜。
とてもきれいでした。





桜はソメイヨシノから山桜、寒桜、ウコン桜・・・たくさん種類があることは知っていましたが、冬桜も何種類もあるのですね。
ピンクが濃いものや、二重、八重など春の桜に劣らずきれいでした。

桜をめでつつ公園の散策路を歩いていて、「あれ?」



↑これはツツジ…!?このとき12月。。。
狂い咲き?周囲を見ると、他にも何本か咲いていました。

紅葉と冬桜を見に来ましたが、ツツジはサプライズでした

やはり温暖化なのでしょうか?異常気象なのでしょうか?


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低周波音が私を苦しめる≪第6回≫エコキュートで低周波音地獄

2008-02-08 | 津木とねこ
―エコキュートで電気代が下がってよかった~。と、喜ぶお宅が増える一方、エコキュートで苦しみ倍増のお宅もあるのです。―

私と低周波音との闘いは、近所にある工場の近代化と称する設備投資に始まり、新建材で悪化の一途をたどりました(詳しくは連載第4回)。動力機械が住宅に隣接して設置されることは、どこでも誰にでも起こります。そして設置されたらよほどのことがない限り排除されることはなく、一度低周波音の嫌な音圧を感じてしまったら、日々苦痛に、過敏になる一方で、慣れることはありません。ある女性は静かな田園風景の中の小さな集落で、低周波音に苦しむことになりました。
この女性は定年退職を控えて自宅を新築したものの、7年ぐらいして、目前に工場が建設されました。区画整理で代替地として移ってくる小さな工場で、静かな仕事と聞いていました。しかし工場の操業が始まると、やがて圧迫感や、訳もわからぬ不快感にさいなまれるようになったのです。家にいると頭が重く、息苦しく、眠れなくなりました。社交的で家事も大好きだったのに、外出も家事もままならなくなりました。人が変わったように暗く、あまりに世をはかなむ言動を心配した知人が、インターネットでご婦人の苦しみの原因を探し始めました。(そして〈低周波音症候群被害者の会〉のHPにたどり着きました。)
彼女の訴える症状は、まさに低周波音症候群そのものです。家の中で、操業とともに体調不良を訴えます。工場はいくつものコンプレッサーを使い、空調機を備えています。それらの機材が彼女の家との境に設置されていました。彼女の家の低周波音測定結果も、低周波音のピークの存在を示しました。しかしここでも行政は工場に何ひとつ指導できません。工場の再移転は困難で、彼女の終の棲家は、工場からの低周波音によって平穏を奪われてしまったのです。
工場だけではありません。隣人を平然と低周波音の地獄に突き落とす発生源に、環境省推進の「エコキュート」があります。
エコキュートとは空気の熱でお湯を沸かす電気給湯機。補助金制度もあり、一般家庭に凄まじい勢いで普及しています。気体は圧縮すると温度上昇する性質を利用するためにエコキュートはコンプレッサーで空気を圧縮しており、機種によっては工場で使用されるコンプレッサーの10倍もの圧力で高温を発生させます。この仕組みこそが、従来は無音の電気温水器を低周波音源にしてしまったのです。静かな住宅街の深夜に空気振動エネルギーを排出し、低周波音被害を生み出し続けます。
ある被害者は、隣家に設置された温水器の低周波音から逃れ眠るためだけに部屋を借り、夜毎通っています。というのも隣家でも移設・新機種交換と対応したものの、そのたびに音の減少に反し身体に感じる強い振動や圧迫感は増し、ついに不眠から日常生活にも支障をきたしてしまったからです。
現在隣家からは「家族はこの振動を感じない、機械の移設は限界、格安の深夜電力で夜間運転にしている、振動を減らす方法がわからない」と言われているそうです。自宅での安眠はかないません。

『週刊金曜日』暮らしコラム(2007年10月12日№.674号)津木とねこ
編集部03-3221-8521(禁無断転載)

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チョコはチョコでも

2008-02-06 | Weblog
節分も終わり、雪も解けて、なぁ~んて関係ないけど、買い物に行くと魅惑的なチョコが勢ぞろい!バレンタインってことですね。
日頃見かけない珍しい面々の誘惑にあがらい切れず、「自分へのご褒美!」とまとめ買い


あるお店で見つけたヘンなやつ!
以前TVで見たことある!!
で、お連れ帰りしてきました。



チョコビール!
炭酸飲料!って、ビールじゃないやん

緑の方は“スカッと気持ちを伝えようと思うあなたに!
   スカッとさっぱりりんごチョコ風味
赤の方は“ほんのり気持ちを伝えようと思うあなたに!
   香りほんのりいちごチョコ風味

        

ラベルのハートにはメッセージを書けるようになっています。
おせっかいなことに背面には“チョコビールの楽しみ方”が印刷されています。

冷蔵庫でよく冷やした後は…
 夜空を眺めながらしっとりと…。
 彼女の前で格好良くグビッと!!
 仲良く2人で一杯を飲んでみては

はいはい・・・・・・大きな“お”です

原材料は、果糖ぶどう糖液糖、カカオエキス、ガラナエキス、香料…

さて、どんな味やら?




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紙 智子 参議院議員

2008-02-03 | 低周波音被害
朝起きたら一面の雪景色!


枯れ木に花がさきました~

こんな天気の中、紙智子参議院議員にお会いする機会を得ました。ある集会の中のほんの一時でしたが「低周波音問題に苦しんでいます。どうか被害者の本当の実状を知ってください。」と声をかけ、用意していた資料(概要?)を差出しました。紙議員は、以前、日本共産党岩佐恵美参議院議員による低周波音公害の対策に関する質問のあった話をされ、「最近では他の党からも、質問が出ることもあるようになって来ました。今後(そうした質問も)増えていくと思います。」とにこやかに、資料を受け取ってくださいました。
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低周波音問題-問答編

2008-02-02 | 低周波音被害
低周波音について話すとき、どうしても引っかかってしまう【参照値】。
低周波音被害者の真偽を問うためには?というメールをいただきました。発信者に許可をいただいていないので載せられませんが、私の返信は下記になります。私は低周波音の測定法自体に少々異論を持っています。がその前に。
【参照値】策定に関わった山田先生は、東京新聞の取材に応えて「音源を止めても、苦情が無くならない人を識別したかった。」とし、精神的な症例の除外が目的だったと説明。とあります。
嘘吐きは誰だ!です。本物探しではないですね。人を見たら泥棒と思え!です。話も聞かないで。
私は、15年も前に人体に有害とした判例の《短時間受忍限度値》を策定した面々でなぜそれよりもはるかに高い数値の【参照値】を設定したか?まして2秒で有害とした《短時間受忍限度値》をはるかに超えて、規制のできない【参照値】とし、放置するのはなぜか?悪いと承知して放置する。【参照値】はそのための道具になっている。これは明らかに被害者切捨ての“免罪符”に他ならない。現に私の家では【参照値】では心身に影響有とする25Hz70dbをはるかに超えた25Hz80dbを行政が承知していて“放置”です。その理由は【参照値】はあくまで【参照値】であり、【規制値】ではないから!つまり心身に悪影響を承知で“放置”です。70dbと80dbの差はたかが10dbではなく《10db差は10倍》です。薬も毒になるくらいの差です。それを放置して“切捨て”といわず、【参照値】を“免罪符”といわずなんというのでしょう。それを山田先生に聞きたいですね。できれば誰か、取り次いでください。

前置きが長くなりました。以下私の返信メールです(一部略)
    ≫ ≫ ≫
世の中の事すべてに裏と表があります。裏と表どころかSF以上にパラッドックスな世界です。低周波音問題も同じです。真性被害者と偽装被害者が出てくるでしょう。それの判断には測定すればいいことです。ただ、今行政や被害者が行なっている測定方法では問題があるのです。SLOWはもちろんL-5やL-10の数値ではダメなのです。
1/f揺らぎの音のように自然音は不規則です。低周波音域で高い数値を示す風でさえmini-20dbアンダーからMax-70dbオーバーまでをランダムに含みます。他のHz毎のdbもそうです。
私の家では25Hzがピークです。周辺に家や道路があるのでmini-20dbアンダーは難しいですが、工場が動いていないときはmini-30dbアンダーを示します。しかし工場が動き出すとmini-60dbオーバーです。Maxでないのがミソです。
25Hz40dbで苦情を訴える人がいたとします。通常のSLOW測定では、市街地では完全に生活騒音にまぎれます。しかし、苦情有無それぞれ、FASTで1分Max-miniを計ってください。おそらくMaxは大した差がないと思います。しかしminiは数値が上がるはずです。
機材をお借りし、私が実感した結果です。

人工的な発生源は不自然に、低周波音を発生し続けます。たとえ測定中の1分の間に車が通っても1分間同じレベルで低周波音を発生し続けることはありません。何度か測定すれば済むことです。何度測定しても発生し続ける低周波音に、問題があるのです。同じ低周波音でも風や雷では被害者は出ないでしょう?高圧線や風車の風きり音が問題になるのは、長時間一定であり続けるからでしょう。
古代ローマの拷問に水滴の刑があったそうです。囚人を動けないように固定し、小さな水滴を一箇所に落とし続ける。最初は馬鹿にして笑っていた囚人が、命乞いをして水滴を止めてくれと懇願する。それはどんな悪人でも、コロシアムの戦士でも同じ。
音はたかが空気振動です。どこでもあり、誰でも意に介さないものです。ただそれが、一度人工的動力を与えられ止む事がなくなったとき、古代ローマの水滴による拷問と同じになるのです。止まない空気振動が辛いのです。

おそらく、被害が認知・周知されておらず、知らず知らず被害にあい生活が崩壊していく被害者が居り、たとえ低周波音と知っていても周囲の理解を得られず、被害者が声を上げられないことが一番の問題で、そのあげられない声を聞くことが、低周波音問題の深淵の淵を垣間見ることにつながるのでしょう。
議論を深めるきっかけを作っていただけるとありがたいです。それがこの問題の周知につながり、解決にもつながるかも知れません。
メールは言葉足りなく、少しでも伝わるといいと思います。≫≫≫

Max-miniの測定法は私が勝手に試行しました。計器をお持ちの方、時間があったら是非試してください。

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