打倒!低周波音被害~まけないぞぉ~

振動公害から低周波音被害へ!世間の理解と拷問の日々からの救済を求め愛猫と彷徨う日々の記録

2012;夏

2012-08-11 | Weblog

ご無沙汰をいたしております。
とりあえず、生存報告です。

ご心配いただいたコメントやメールをいくつかいただき、ありがとうございます。
昨年・今年、別件・私的にいろいろあり・・・
そして、本件においては相変わらずで、気持ちに余裕がありません。
いただいたコメントやメールへの対応ができず、申し訳ありません。
自分の開いたBlogでありながら、管理画面を開くのもしんどい状態です。
この近況に対する改めてのメール等は・・・ごめんなさい。勘弁してください。

春に市担当者が変わりました。また、1からの説明と、工場稼働時の母屋入室で
かなり参ってしまいました。新担当は、いわゆるお役所対応なタイプです。
できれば認めたくない対応です・・・ヤレヤレ・・・どれだけ説明が聞こえているやら?

“音”だけであれば幾分の対処が可能そうなお話がありました。
ただ、当件においては、まず、工場からの大きな振動ありき!です。
たぶん・・・どう説明していいのか・・・資料を揃える時点で、精神的にも
フラッシュバックを起こして、生活に支障をきたすほどの限界を感じてしまいました。

もう何もかも離れて忘れて~ってできるのが一番の望みになりそうな精神状態です。
閻魔さまがあと2~3人裁定をなさって下されば、どっちかが楽になるんじゃないかと?
そう思えるくらいに、追い込まれています。

もう、ヒトのしがらみはたくさん!と思い、死んだら散骨を希望していますが、
山には風力発電の低周波振動音が満ち、海上にも建設されそう・・・
すでに海中は潜水艦のソナーの超音波で撹拌されているし・・・
骨粉になっても苦しむのはいやだな・・・
!  あとは宇宙葬?
太陽のプロミネンスの中にくべてもらいたいくらい、もう、コリゴリ・・・。

“音”というのは伝播物質があって初めて生成されるし、伝わりますからね。
音だけで終わる低周波振動音被害など、被害者さんには申し訳ありませんが、
軽微なものだと思います。
建物の中で被害が大きいのがその証拠。
発生源があり、伝播し、共振する・・・それが、近代建築資材で気密性が高められた
“家”庭内被害なのですから。

そのあたりを週刊金曜日の原稿で書きました。
某会及び、某先生は、否定に回りましたが。
戦後造られた振動騒音規制法の数値は、当時の旧建築資材・旧建築法(束石の上に柱を組み、
土壁と紙と畳と無垢材で立てられた伝統的日本建築>風も音も通過しやすい)を
振動騒音受容体の基準としています。
20~25Hzに固有振動数(共振しやすい)があるらしい石膏ボードや合板で密閉された
(音の逃げ場のない)家を考えてはいません。
時代遅れの振動騒音規制法は、被害を黙殺しています。
本当の被害者なら、その意味がわかるでしょう。
残念ながら私は建築や物理工学の専門家でもありませんし、専門的に学んでもいません。
でも、体験し、感覚的に理論づけられます。
間違いでないと肯定してくださった専門家もいます。

低周波振動音被害を音だけの被害とするのは間違いです。
被害を認めたくない政管や産業界の思惑の犠牲になるだけです。
“音”は振動の一面でしかないのですから。

昨年の震災で地震の揺れに過敏になった方がたくさんいました。
でも、その辛さをもう忘れちゃったかな?
私の体の芯は震災前から今も、体の芯が揺れ震えています。
速報に出ない微地震を感じます。気持ちのいいモノではありません!
今日から工場はお盆休みでしばし静かになった母屋にいます。
でも、耳の奥が痛いです。鼓膜でも骨でもなく、耳の奥の骨髄液か空気が振動しているのかも?

どんなに周りが静かでも、傷ついた神経はイヤな事もいっぱい考えてしまいます。
まぁ、実行はしませんが・・・今日をやり過ごすに精一杯限界ギリである事も事実です。

最低限、フラッシュバックだけは避けたいと苦心しています。
お汲み取りいただけたら嬉しいです。

 

ご心配いただいた方々、ありがとうございます。
お気持ちにこたえられず、重ね重ね申し訳ありません。

 


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