TIME AND TIDE

3月15日をもって、更新終了いたします。

ローレライ

2005-03-01 18:30:22 | 映画
またもや棚ボタ試写会です(^^ゞ(Tさんありがとう!って見ていないだろうが…)
当日言われるのがちょいと辛いですが、たいして予定が無い私は贅沢言いません。
この映画だいぶ前からCM(映画館の)を観ていたので、いつ公開か?疑問だったので、ちょっとすっきり。

さてココからは追加分です。
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日本人のやる潜水艦映画だからきっと第二次世界大戦中だろうな?というのは、当たりでした。
(またもや今回も内容全く知らずして見に行っちゃいました←ちょっとは勉強しろよ自分)
あんまり語ってもネタバレになるかもなので、素直な感想だけを…。
(偏りのある感想だろうなぁ…)

まず役所広司さん!艦長カッコいいですよね~男らしいといいましょうか?
いいんです!
柳葉さん!先任という船長の副の役割なんだろうか?
最後のほうの危険な場所へ自ら志願して、身体を犠牲にしてまで潜水艦の電源を復活させる!
その時に娘の綾取りを銜えて、任務を果たした後亡くなる様はもう泣けます…
ちょっと泥臭い役いいですね~。
堤さん…浅倉大佐役←ちょっとイカレタ大佐なんだけれど、白い制服姿がかっこよかったです!
石黒さん…軍属技士←ローレライの秘密を一番よく知っていて、イカレタ大佐に忠実だったために悪いやつなんだけれど何だかイメージ違うなぁ…私自身が持っている石黒さんのイメージが、どうもいい人なんだよなぁ…。救命病棟24時でもこの映画でも亡くなる役の賢ちゃんって
結構見所イッパイでしたね~。
最後現代にてその戦争時代のインタビューを聞いている上川隆也さん扮する作家がしている腕時計が出てきて、希望は繋がった、最後まで諦めなかったという終り方でよかったです。

これから見る方、見ない方にも何が何だか分らない感想になっちゃいましたね…スイマセン。

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