「無理」(奥田英郎/文藝春秋)
かなり大々的に宣伝されていて初版!何と70,000万部と言うふれこみ!!
でも、やや今回の奥田さん!純平が言うのもおこがましいですが
ストーリー展開がチョイと鈍い感じがしました。しかも分厚いです!!
過疎化していく平凡な地方都市に、町村合併で生まれた「ゆめの市」
全く関係ない5人の主人公達の、それほど特徴のない物語が淡々と同時進行していきます。
この「ゆめの市」のやや現実離れした救いようの無い暗さは
演出し過ぎのような感じもして、やや嘘っぽく感じてしまいました。
そんなもんで(笑い)その厚さゆえに筋トレを兼ねながら(笑い)
通勤電車の中で読んでる途中に、時々睡魔に襲われるような時もありました(笑い)
しかし、気がつくと!あれよあれよと言うまに最後まで読ませてしまうあたりは奥田節!!健在でした。
でも「最悪」の時みたいな感情移入し過ぎて、イラ付くようなのめり込み感も無く
「空中ブランコ」「イン・ザ・プール」の伊良部先生シリーズの、何とも言えないシリアスユーモアも感じられず
また「ららぴぽ」のような、なんじゃこりゃ!?感もなく(笑い)淡々と話は進みます。
ラストはそれぞれに独立した話をミキサーで引っ掻き回したように終わらせてしまうのは・・・
あまりにも乱暴と言うか、流石と言うか奥田節健在と言うか!!
読み応えはありましたが(笑い)でも奥田フアンにはちょっと物足りない「無理」でした。
次回作に期待!!
怪人純平

かなり大々的に宣伝されていて初版!何と70,000万部と言うふれこみ!!
でも、やや今回の奥田さん!純平が言うのもおこがましいですが
ストーリー展開がチョイと鈍い感じがしました。しかも分厚いです!!
過疎化していく平凡な地方都市に、町村合併で生まれた「ゆめの市」
全く関係ない5人の主人公達の、それほど特徴のない物語が淡々と同時進行していきます。
この「ゆめの市」のやや現実離れした救いようの無い暗さは
演出し過ぎのような感じもして、やや嘘っぽく感じてしまいました。
そんなもんで(笑い)その厚さゆえに筋トレを兼ねながら(笑い)
通勤電車の中で読んでる途中に、時々睡魔に襲われるような時もありました(笑い)
しかし、気がつくと!あれよあれよと言うまに最後まで読ませてしまうあたりは奥田節!!健在でした。
でも「最悪」の時みたいな感情移入し過ぎて、イラ付くようなのめり込み感も無く
「空中ブランコ」「イン・ザ・プール」の伊良部先生シリーズの、何とも言えないシリアスユーモアも感じられず
また「ららぴぽ」のような、なんじゃこりゃ!?感もなく(笑い)淡々と話は進みます。
ラストはそれぞれに独立した話をミキサーで引っ掻き回したように終わらせてしまうのは・・・
あまりにも乱暴と言うか、流石と言うか奥田節健在と言うか!!
読み応えはありましたが(笑い)でも奥田フアンにはちょっと物足りない「無理」でした。
次回作に期待!!
怪人純平

