柳田太郎図書館 図書No.22
叡智の断片
著者 池澤夏樹
各テーマについて、数々の叡智の断片である引用句で構成。
素敵な本。
2023.6.17
ちょっと前に随分、最近とある事からやや思い出す。
南北。
このおっさんは、文才すげぇんで、常人とはちと違うなぁということを痛感したのは、南北の件。
社会一般的には、シゲンとジョキョウだが(そんなもんとして書いてあるというか、書く性根がある奴の活字がこの世にもあの世にもあるか知らんけども。)、パコパコソンゾクセイジュウサークルとシニンニクチナシコウツウアンゼンとして捉えている。
これは慧眼だと当時(その活字を拝読したのは、この図書紹介から長くても二年か三年前だから、私は40過ぎて、その慧眼、文学的天才を知ったかぶりだけども。)思いました。
人類の論理がなかった四千年モダニズムを、この視点で把握していくというのは、どういうことなのか当時、断片的且つ合算して数時間にも及ぶほどの私は、より未発達の脳ミソが、まったくの未発達の脳ミソの安定にしかなってないことをも考えてもいたような時期でございました。
今日日で考えると小学校よりも先手でかていのもんだいからして、人類の論理が人類の論理にならねば、人類の論理にならぬということに、イモ引く考え方もあるだろう。
永遠なるチョウドキチガイオヤマシの論理だがな。
24世紀ゼンゴショウに、世界大戦をお届け中だ。それは。
現在人類の論理が基本原理になれば、24世紀のゼンゴショウに、違うことが可能である。200年あれば出来る。
てめぇらのクソガキの世代、時代に。
アンダー140では足りんということでは、24世紀のクソガキどもらも、同じ論理になってるだけである。
皆様お忙しいのと、何か天才だから、なかなか人類の論理に関わってる時空間が足りんというか、そのためにドリョクショウブンとそのためをドリョクショウブンがある部分なら未だしも、それがドリョクショウブンと、難しいのは必ずそれからのドリョクショウブンということでしょ。