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日時…H.28.1.7(木) 天気…曇 気温…寒かった
コース&タイム
真竹谷側登山口(130)10:52→林道→縦走路合流11:13→古川免分岐(155)11:20→第4番虚空蔵菩薩→鞍部( )11:22→ピ-ク(190)11:27→分岐11:29→城辻山(216)11:33~11:40→展望所→ピ-ク(190)11:49→阿弥陀如来(160)11:52→ピ-ク11:59→古川免分岐12:05→古川岳西峰分岐(198)12:16~:17→古川岳西峰(220)12:21~:22→分岐12:28→古川岳(192)12:37~13:01→登山口分岐→ピ-ク(215)13:13→登山口13:21
※( )内標高は個人の感想も含みます。
本日の歩行ル-ト図(ご参考)
県立清峰高校野球部員の階段走り訓練(撮影は先生の許可済み)
甲子園優勝経験もある強豪校といわれるようになっています。
私の車が駐車場に到着 車外に出た時、休憩していた部員たちから大きな声で「おはようございます」と挨拶を受けた。この時の様子ですが、全員立ち上がって直立不動の姿勢で挨拶を受けたのでした。気持よかったですね。 もちろんこちらも大きな声で敬礼しながら挨拶を返す。
駐車場で身支度が終わった頃「おはようございます」と男性の声。 先生のようであった。清峰高校野球部の訓練とのこと。
しばし先生と情報交換。 当校の野球部がこの山域の階段で訓練することは知っていましたが、実際に眼にするとこっちも若い人たちに負けてなるものかと思うようになりましたね。 今年こそ甲子園に出てもらいたいと思っています。 「応援しているから頑張れ」
先生とお別れして10時52分スタ-ト。
途中迄舗装された林道を古川岳.古川岳西峰の西北西山腹を巻いて古川側分岐手前の縦走路まで歩きます。
イズセンリョウ(ヤブコウジ科)の実 林道にて
フユイチゴ(バラ科) 同上
林道終点附近の様子 林道はこのように荒廃しています。
縦走路と合流 11:13
古川免側登山口分岐 休憩後11:20出発
ピ-クへの登り この縦走路は階段ばかりといっても過言ではありません。
ピ-ク(190) 第二番千手千眼観音菩薩が祀られています。 復路にここから阿弥陀如来へ向かいます。
志方免側登山口分岐を右に見て、階段を登ると展望所が現れる。そのまま一気に頂上へ向かう。
城辻山頂上のテレビ各社(他にNHK、KTN、NIB、)の放送設備 11:33~11:40
頂上の設備 放送用と思いますが…
頂上周辺の自然林の様子
頂上で見かけたクチナシ…逢えて嬉しかった。 滅多に見られない木です。
同上
頂上直下の展望所からの展望 27.12/26.30に歩いた足毛馬
同上 天使のハシゴも観測できました。
同上 西九州自動車道の佐々IC
ピ-ク(190)の第二番 千手千眼観音菩薩 ここから分岐して阿弥陀如来へ向かいます
東の方へ尾根伝いに下記まで歩く
第三番 阿弥陀如来
ピ-クに戻り縦走路を古川岳方向に進む
古川岳西峰直下の崖下の登山道
古川岳西峰分岐(古川岳側から撮影)
古川岳西峰への登り
古川岳西峰頂上(220)
尾根の様子
復路からピ-ク(215)を望む
ベンチがある西岳分岐を12:28通過
古川岳頂上(192) に到着です。 12:37~13:01 展望台の上でランチタイム
第九番 普賢菩薩
ミヤマキリシマが咲いていました。 由布岳や天山を思い出す。
同上から佐々川を挟んで対峙せる韮岳と大岳を望む。
同上から佐々市街地を見下ろす。 手前の河川がシロウオで有名な佐々川です。
清峰高校 先ほどの生徒たちが練習をしているようです。 声が聞こえてきます。
ピ-クへの登り とにかく階段ばかりです
ピ-ク(215) ここから引き返して駐車場へ向かいます。
駐車場に13:21到着。 身支度を解いて帰路につく。
志方免から見上げる。
お天気は今日もよくなかった。このように空が暗い日には、出来るだけメジャ--な山に登るようにしています。
さて清峰高校の野球部ですが、
平成17年の夏の甲子園…1回戦…春選抜優勝高…愛工大名電高校を破る。2回戦…前年度準優勝高…済美高校に勝利。3回戦…大阪桐蔭高校に破れる。 春夏を通じて初出場でした。主将は大石、エ-ス投手は古川でした。
平成18年の春の大会…九州第一代表として決勝まで進んだが、横浜高校に破れ準優勝でした。
平成21年春の大会…(広島カ-プで活躍している)エ-ス今村 投手を擁して菊池雄星の花巻 東高校に打ち勝ちて遂に念願の日本一に輝く。 今年も甲子園に行けるように頑張って頂きたいと思いますね。