晴れのち山々など

山歩き 山スキー

2024年5月05日 鳥海山

2024-05-07 15:01:10 | 山スキー

時期 2024.5.05(日)

山名 鳥海山 猿倉口

天候 晴れ

メンバー T内 A部 H沢 自分

コースタイム 猿倉駐車場7:46-標高1400m9:02~12-標高1763m9:54~10:15-七高山11:15~12:25-猿倉駐車場13:50

行 動 ゴールデンウィークは家で過ごそうと思っていたが、帰省した孫たちも4日に帰り時間が出来て、どうしたものかと思っていた所。T内さんが鳥海山を計画してたので入れてもらう。自宅を4時に出て途中コンビニで朝食をとり、道の駅鳥海で福島組と一緒になり猿倉駐車場に7時30分ごろに着いた。猿倉口を登るのは10年近く前で、その時は急な登りもなく広々とした斜面を行った印象だったが今日はどうなるか?歩き出しは雪が少なく汚れているようだ。ブッシュを避けながら登り、標高1763mで大休止する。振り返ると祓川の駐車場は満車のようだ。休憩後、ブッシュ帯を抜けたら祓川との合流地点で大斜面が広がり、人も多くなり、早くも下降してくるパーティーも見られる。舎利坂の急斜面に出ると先頭のT内さんは直登気味にグイグイ登っていく、こちらはジグを切りながらマイペースで各人それぞれ登りやすい方法で登る。今年3度目の七高山に到着する。H沢さんは足が攣って、しばし遅れて到着。ゆっくりと風景を楽しんで昼食をとる。山頂からの滑降は若手のT内さんから、出だしは急で荒れているが、気にする様子もなくガンガン攻めた滑りで何処まで下るんかと思うくらい小さくなった。私はケガをしないように下りて行く、皆さん大斜面を楽しんだようです。標高を下げると雪も重くなり滑りが悪くなる。要所要所で現在地を確認してほぼ登ってきたルートを下る。猿倉駐車場に着いてスキーのソールにはブナの油分が付いたのが滑りを悪くした原因でした。灯油でふき取るときれいになりました。自宅から200km近くあり、年とともに日帰りは辛くなるが大斜面の滑降の魅力には敵わない。今日も天気も良くリーダーのT内さんをはじめ同行者に感謝です。

ふもとから鳥海山

猿倉駐車場は空いている

歩き出し

ブッシュを避けながら

山頂が近くなる

七高山山頂

お楽しみの滑降

猿倉駐車場は近い

ルート図

 

 

 

 


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